突如、追いかけてきて… 先日都内の一般道を運転中、車線変更しようとしたときに、後ろの車の陰から突如現れたバイクが、猛スピードで横をすり抜けて行った。 バイクの姿を認め、車線変更は中断したので、事故になることはもちろん、危ない状況でもなかったが、バイクの運転手は危険に感じたのだろうか。突然スピードを緩め、蛇行運転をしたかと思うと、あろうことか私の車の真ん前で停止した。 このままでは事故になると思ったのと、こんな運転をする輩だから、まともな人間ではないと思い、車線変更して振り切ろうとすると、今度はスピードを上げて追いかけてきた。 そして、私の車を追い抜いたかと思うと、またもや速度を落として私の車の前で停車した。交通量の多い日中だったので、それ以上の車線変更もできず、私は無理やりに停車されられた。 バイクの男は、初老と言っていいほどの年恰好であったが、バイクから降りて、私の車に近づき、何やらわめ
「食べない人は、一切食べようとしない。水が入ることも拒否する人がいるんですよ。食べるけど、その後に吐く人もいます。食べない人に『食べなさい』と言っても、食べない。そのままにしておくと弱ってしまう。本当に困っています」 そう語るのは、栃木刑務所統括矯正処遇官の野田雅子看守長だ。栃木刑務所は、日本で最大規模の女子刑務所。摂食障害受刑者の数も、最も多い。 栃木刑務所 全国の女子刑務所では現在、拒食や過食を繰り返す摂食障害の患者の数が増えている。その現状や背景などを4回にわたって伝えるシリーズ2回目の本稿では、症状の重い患者の状況とその対応に当たる刑務官や医師らの悩みについて伝えたい(参考:シリーズ1回目の記事)。 「認知の歪み」とこだわり 野田によると、摂食障害の受刑者に、自分の状態を認識させるところから、刑務官たちの苦労は始まる。 摂食障害受刑者の対応について語る野口雅子看守長 摂食障害患者の
ワイ「お前、あれだけ無礼なことあいつにやっておいて『何もしてない』って完全にキチガイやろ。自分の落ち度認めたら愚痴ることに正当性すらなくなるから あえてシラ切ってるならまだ分かるわ」 自己愛性人格障害者「なにもやってねえよ!!なにもやってねえのに縁切られた!!」 ワイ「虫の居所悪いときは冗談めかして家族のこと侮辱してたやん。ダウンタウンの浜田のマネかしらんけど、泊まりに行った時にあいつの母親にキレて威圧するネタとかやってお前だけ得意になってたの覚えてるわ。 しかもこれですらお前が『何かやらかした』ことの氷山の一角やし」 自己愛性人格障害者「してねえよ!!結託して捏造すんじゃねえよ!!」 ワイ「じゃあそう言ってればええやん。プライベートの友人関係に維持し続ける義務や責任なんてないからな。こいつあかんわって思ったら一切付き合いをなくすっての可能やからな。お前も新しい友達作りや~」 自己愛性人格
私はADHDとして、不確定が当たり前の世界を感じて生活し、未来や他者に関しては「想像や仮定しておく」しかない。 例えば誰かに私が「厳しいことをはっきり言う」という場合、結果は当然「分からない」が、短期的に予想されることは「相手の感情を害する」「相手が反発する」というようなことで、通常は「はっきり言うのをやめよう」ということになる。 しかしADHDである私は、「一時的には表面上対立となっても、長い目で見れば、深い相互理解につながる可能性があるのではないか?」と想像してあえてはっきり言うことを実行した。 ASの人はADHDである私から見ると、「悲観的な可能性ばかり想定するのが得意」のように見える。「マイナスは少しもあってはいけない」のか、「ほんの少しでもマイナスがあったらおしまい」と感じるのか、と想像しているが。 ADHD(である私)は毎日分からない世界に生きているので、「ラッキーなことと不運
私自身最近気づいたことだが、ASの人と近く接し続けると、(多くはADHDの場合に)「認知と思考がASのようになって意欲が低下する」という現象があり、仮にAS被影響症候群と名づけた。 ASの人の認知と思考の重大な特徴として、「あらゆることに可能性が一つしかない(もしくは無い)ように考える」という面があり、よく「想像力の欠如」と表現されるのもこの特徴だろう。お金に困った場合などには特に激しくなるようだ。 ADHDから見ると、「どこへ行っても袋小路で、あらゆる可能性が閉ざされて出口がない」という話ばかり聞くことになり、著しくADHDの活力を削がれる状況になる。実はそれだけでなく、「本人を救いたいという気持ちを逆手に取られて脅されている」に近い状況も出現する。 私自身もこの状況に陥っていて、最近回復したのだが、必要なことは、「これはAS的なゆがんだ認知の結果でしかない」、「現実の可能性は依然として
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