子どもが中学生ぐらいになると、子育ても一段落し、夫婦ふたりの時間が増えてくる。そんな時期に意外と多くの方が陥っているのが、夫と一緒に過ごすのを苦痛だと感じてしまう「夫と一緒にいたくない症候群」。 幸せになるために結婚した大切なパートナーのはずなのに、一体なぜこんなことになってしまうのか? “夫といたくない症候群”に限らず、そもそも夫婦で問題が起こるのには原因があると話すのは、延べ2万人以上の夫婦のお悩み相談に答えてきた夫婦問題カウンセラーの木村泰之さん。 「まず、みなさんは夫婦について本当に考えたことがありますか? 何か困ったことが発生しなければ真剣に考えることはないと思います。普通に暮らしているときは、どうしても夫婦のありがたみを忘れがちです」 また積極的に幸せになろうとする気持ちも重要。 「夫婦はふたりで幸せを求めるのが自然です。どちらか一方、もしくはふたりとも幸せを待つだけだったり、
パートナーが自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の場合、 そのコミュニケーションのズレや、認識の違いからこちらが【必要とされていない】と感じてしまったり、是正に応じてくれないことに対して憤りを蓄積してしまうことがあります。 近年ではこれらの抑うつ症状や、体重の増減、自己評価の低下などの諸症状をまとめて【カサンドラ症候群(カサンドラ情動剥奪障害・カサンドラ愛情剥奪障害とも)】と呼ばれ、その言葉が少しずつ認知されつつあります。しかし、これは【あなたはカサンドラ症候群である】と診断されることはほとんどないのではないでしょうか? それくらい新しく、浸透していない言葉でもあります。
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