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ジャイアンと共依存と奉仕に関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • コーカサスの白墨の輪 | 意味不明なヒトビト

    積極奇異型ASDの人が自分でカウンセリングを希望して来られることは少ない。なぜならこの人たちは「努力すればほとんどのことは解決出来る」と考えていることが多く、実際強迫的な努力を実行している。 身体症状でボロボロになっていても病的であると考えない。(だから愛着の対象でない周囲の人にもある意味非常に冷酷になりうる。ジャイアンとは違う意味で自業自得というわけだ)。 この人たちが相談に来られるのは、ほとんどと言って「愛着の対象との間の関係」に絡む問題である。人はこれ以上できないほどに、(実際人間ワザでないほどまで)努力して尽くしているのに、相手はただ利用するだけで気持ちに応えてくれない。便利に利用されているだけになる。裏目に出る。あるいは逃げ出そうとさえする。 子供が愛着の対象の場合には、子供の不適応で相談するというパターンが多い。 ジャイアン的には、「関係を断ち切って割り切れば簡単なのに」とい

    コーカサスの白墨の輪 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/09/16
    "「努力すればほとんどのことは解決出来る」と考えていることが多く、実際強迫的な努力..." "過剰に尽くすことに本人の中では納得" --> "「自分から手を離す」という方法しかない" 愛着(甘やかし)の問題→http://bit.ly/2bvEB0h
  • 依存性の出来方 | 意味不明なヒトビト

    発達障害にとって対人関係の「依存性」は非常に大きな問題である。 ジャイアンは依存性とその結果の身体症状などで苦しむケースが実際は非常に多く、また受動型ASは認知と思考全体が依存的なシステムになっている。 ASの場合は、対人関係の距離感が非常に近く、「100パーセントの理解」を求める思考自体が依存性の原因となっている。AS的な認知自体から依存性は帰結する。 受動型ASの場合は、「相手が自分を必要としている」ことを求め、その「必要とされている」状態を確認すると、その瞬間から100パーセントの理解と100パーセントの「保護者としての全面的な受け入れ」を要求するため、その後の関係は必然的に非常に依存的になる。 逆に積極奇異型ASの愛着の相手への「尽くす」態度が、依存性を持つ相手(ジャイアンや受動型ASなど)を甘やかす典型的な「共依存のイネイブラー」になることも特筆するべきだろう。アルコール依存症や

    依存性の出来方 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/01
    "積極奇異型ASの愛着の相手への「尽くす」態度が、依存性を持つ相手を甘やかす典型的な「共依存のイネイブラー」に" "依存性はほぼ親からのインストール" 対ジャイアン→https://bit.ly/2bOdKui 対受動型AS→https://bit.ly/2bAvblw
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