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ジャイアンと治療方法に関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • ジャイアンの回復とは | 意味不明なヒトビト

    私が考えているジャイアンの回復とは、「ジャイアン人の現在の周囲の環境への表面的な適応」だ。 具体的には、「著しく周囲の人に迷惑をかけない状態」になればとりあえず回復と考える。 ジャイアンはADHDの重症型なので、アスペルガー症候群と同じく「治って脳が普通になる」ということは当たり前だが不可能だ。人自身は完全な回復を体験することはできないと私は思う。だから目標は現実的な適応ということになる。 だから、当然のことながら、もともと環境に恵まれていれば、ジャイアンとしての治療は必要ないということになる。 たとえば、単独作業の職人や才能有るアーチスト、宗教の教祖とか社会的なステータスの高い職業など、たまたま才能や能力、養育環境に恵まれているケースなどで表面的に高く評価され続けている状況では、表面上安定していることは可能である。 (もっとも最近何例かテレビで見かけるが、スポーツの頂点にいてもジャイ

    ジャイアンの回復とは | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/10/24
    "ジャイアンはADHDの重症型なので、アスペルガー症候群と同じく「治って脳が普通になる」ということは当たり前だが不可能"
  • のび太とジャイアン2 | 意味不明なヒトビト

    のび太とジャイアンの関係を図示することをずっと考えてきたが、やっと図が完成した。 https://docs.google.com/open? id=0ByyeK0qS9vvSekFqWndqSUpnMkU https://docs.google.com/open? id=0ByyeK0qS9vvSaHJNN3dYc2dlU3M (上記の改行をくっつけて閲覧してください。同じものです) さて図の意味は、以下の通り。 1.ADHDは能力の特徴でのび太とジャイアン予備軍に分かれる。その違いは状況察知能力である。いわゆる空気が読めないADHDがのび太で、自分の有利不利だけは察知できるのが「ジャイアン予備軍」だ。 2.のび太は理解の乏しい環境で二次障害が重症である場合は「のび太AC」となり、逆に理解された寛容な環境では「合理的ADHD」に成長する。 3.ジャイアン予備軍の中で、「合理的な説明があり例

    のび太とジャイアン2 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/09/12
    "この図に記した「ジャイアン」は全て能力と環境の相互作用で出来た二次的な適応型であり、環境と適応型のスタイルをリセットすれば、合理的なADHDに回帰することが出来る" http://bit.ly/2cwMgMy (ADHDtable120527.doc)
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