感覚的には麻薬みたいな感じ。 ふらふらします。って、麻薬使ったこと無いから分からないけど^^; だけど、肩こりとか腰痛みたいな緊張からくる凝りにめっちゃ効きました。 一応安定剤の種類なので、気持ちの面でも少し上がります。 ふらふらするので、外での仕事とか運転とか無いのであれば、良いかも。 メイラックス1mg(ロフラゼプ酸エチル1mg) こちらはリーゼに比べて、24時間効くタイプ。 寝る前に1錠と、飲むのも楽です。 初めの1週間はジェネリックのロフラゼプ酸エチル1mgを使用して、 マシになってきたので、メイラックスに変えて、大丈夫そうなときは半分に切って減らしたりしました。 ジェネリックのは粒が小さくて半分に切りにくいので、メイラックスに変えたってだけです。 これはほとんど眠くならないのですが、慣れるまでは何となく1日中眠いって感覚が抜けませんでした。 数週間飲んで慣れてきましたが。 追記:
漢方製薬会社ツムラ制作の小冊子「漢方と診療」Vol.5 No.1(2014年4月発行)に漢方薬を診療に導入している精神科医の座談会の記事を見つけました。 参考になった部分を抜粋してみます(あくまでも一般論としてお読みいただき、実際の処方は診察が必要なことをご理解ください); <座談会:精神科領域で漢方をどう使っていくか> 三村 將 先生(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)<司会> 田上 真次 先生(大阪大学大学院医学研究科精神医学教室) 川茂 聖哉 先生(大阪医科大学神経精神医学教室) □ 精神科領域で漢方が適応となる場合 ・症状が比較的軽く、緊急性がない。 ・同じ症状やいわゆる不定愁訴が長期間続く。 ・患者が西洋薬を飲みたがらない。 ・向精神薬の副作用(口渇・便秘・ふらつき・高プロラクチン血症など)が強く、継続が難しい。 ・西洋薬を減量したい。 □ 麻黄含有製剤の応用 統合失調症の
漢方薬には、精神に作用するものもあります。穏やかに効き、副作用が少ない漢方薬は患者さんから好まれることも多く、精神科領域でもしばしば用いられます。 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、不安症状に対して用いられることの多い漢方薬です。不安障害(神経症)や心身症をはじめ、うつ病や不眠症にも補助的に用いられることもあります。 半夏厚朴湯にはどんな効果があるのか、どんな人に効果のあるお薬なのかについてお話していきます。 1.半夏厚朴湯の成分 漢方薬は、様々な生薬(しょうやく)を配合して作られています。 半夏厚朴湯も5つの生薬が配合されており、その内訳は ・半夏(はんげ)3.0g・・・鎮吐作用、去痰作用 ・茯苓(ぶくりょう)2.5g・・・利尿作用、鎮静作用 ・厚朴(こうぼく)1.5g・・・収斂作用、利尿作用、去痰作用、筋弛緩作用 ・蘇葉(そよう)1.0g・・・精神安定 ・生姜(しょうきょう)0.5g
ヒステリー球(咽喉頭異常感症)は、主にストレスや葛藤によって喉の違和感・異物感・詰まり感が生じる疾患です。 自律神経のバランスの崩れが原因であるため、内科で内視鏡検査などを行っても何も異常が見つかりません。 身体的な異常がないため、どう治したらいいのか分からないと悩んでしまう方もいらっしゃいますが、ヒステリー球は治療法があり、適切に治療を行えば改善させる事が可能です。 ヒステリー球の治療はどのように行われるのでしょうか。また自分で出来る対処法などはあるのでしょうか。 1.まずは自分でもできる対処法から ヒステリー球は、ストレスや葛藤によって生じることがほとんどです。 実際に、ヒステリー球は ・不安時・緊張時 ・落ち込んだ時 ・精神的にショックを受けた時 ・疲れている時 に発症する事が多く、これらは「ストレスを高い状態」だと言う事が出来ます。 ヒステリー球の原因がストレスだと分かっているので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く