感覚的には麻薬みたいな感じ。 ふらふらします。って、麻薬使ったこと無いから分からないけど^^; だけど、肩こりとか腰痛みたいな緊張からくる凝りにめっちゃ効きました。 一応安定剤の種類なので、気持ちの面でも少し上がります。 ふらふらするので、外での仕事とか運転とか無いのであれば、良いかも。 メイラックス1mg(ロフラゼプ酸エチル1mg) こちらはリーゼに比べて、24時間効くタイプ。 寝る前に1錠と、飲むのも楽です。 初めの1週間はジェネリックのロフラゼプ酸エチル1mgを使用して、 マシになってきたので、メイラックスに変えて、大丈夫そうなときは半分に切って減らしたりしました。 ジェネリックのは粒が小さくて半分に切りにくいので、メイラックスに変えたってだけです。 これはほとんど眠くならないのですが、慣れるまでは何となく1日中眠いって感覚が抜けませんでした。 数週間飲んで慣れてきましたが。 追記:
監修ドクターとは、記事制作における監修にご協力いただいているドクターです。医師法に規定された医師資格を満たしている医師であり、所属機関と契約締結をしています。 漢方薬ってどんなもの? 男性更年期障害の治療は、低下した男性ホルモンを薬で補う「ホルモン補充療法」が基本ですが、「漢方療法」が用いられることもあります。 漢方とは、人間が本来持っている自然治癒力を高め、体を整えることに重点に置いた伝統医学。西洋医学の場合は、検査結果や数値で病名を確定し、病気の原因を排除するために、ピンポイントで治療を行っていきます。 西洋医学で用いられる薬は、「感染症の菌を殺す」「熱や痛みをとる」など、ひとつの症状や病気に対して直接的に作用し、即効性があり、効き目が強いという特徴がありますが、原因を特定できない症状には、対応しきれない面があります。 それに対して漢方薬は、ひとつの薬にさまざまな天然の有効成分が含まれ
まとめ 不眠・不眠症とは 睡眠のリズムが障害されて、眠れなかったり、眠りが浅くすぐに起きてしまったり、朝早く目覚めてしまうのが不眠です。そして、こうした不眠症状が一過性ではなく、継続的に続く場合を、不眠症と言います。 不眠・不眠症の治療 漢方薬は睡眠薬と違って、直接的に睡眠を誘発するようなはたらきは持っていません。むしろ不眠が起こる原因を解消することで、眠れるようにしていくことから、より自然なかたちで睡眠に導いてくれます。 病院での診察 漢方の診察では、独自の「四診」と呼ばれる方法がとられます。ご自身の症状とはあまり関係ないように思われることを問診で尋ねたり、お腹や舌、脈を診たりすることがありますが、これも不眠症がどこに影響を及ぼしているかを探るために必要な診察です。 私たちの体は朝、目覚め、夜に眠るという睡眠リズムが備わっていますが、そうした睡眠のリズムが障害されて、眠れなかったり、眠り
漢方製薬会社ツムラ制作の小冊子「漢方と診療」Vol.5 No.1(2014年4月発行)に漢方薬を診療に導入している精神科医の座談会の記事を見つけました。 参考になった部分を抜粋してみます(あくまでも一般論としてお読みいただき、実際の処方は診察が必要なことをご理解ください); <座談会:精神科領域で漢方をどう使っていくか> 三村 將 先生(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)<司会> 田上 真次 先生(大阪大学大学院医学研究科精神医学教室) 川茂 聖哉 先生(大阪医科大学神経精神医学教室) □ 精神科領域で漢方が適応となる場合 ・症状が比較的軽く、緊急性がない。 ・同じ症状やいわゆる不定愁訴が長期間続く。 ・患者が西洋薬を飲みたがらない。 ・向精神薬の副作用(口渇・便秘・ふらつき・高プロラクチン血症など)が強く、継続が難しい。 ・西洋薬を減量したい。 □ 麻黄含有製剤の応用 統合失調症の
漢方薬には、精神に作用するものもあります。穏やかに効き、副作用が少ない漢方薬は患者さんから好まれることも多く、精神科領域でもしばしば用いられます。 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、不安症状に対して用いられることの多い漢方薬です。不安障害(神経症)や心身症をはじめ、うつ病や不眠症にも補助的に用いられることもあります。 半夏厚朴湯にはどんな効果があるのか、どんな人に効果のあるお薬なのかについてお話していきます。 1.半夏厚朴湯の成分 漢方薬は、様々な生薬(しょうやく)を配合して作られています。 半夏厚朴湯も5つの生薬が配合されており、その内訳は ・半夏(はんげ)3.0g・・・鎮吐作用、去痰作用 ・茯苓(ぶくりょう)2.5g・・・利尿作用、鎮静作用 ・厚朴(こうぼく)1.5g・・・収斂作用、利尿作用、去痰作用、筋弛緩作用 ・蘇葉(そよう)1.0g・・・精神安定 ・生姜(しょうきょう)0.5g
全般性不安障害は様々なことに対して過剰に不安・心配を感じるようになってしまう疾患です。 長期間にわたって慢性的な不安が続くため、病気だと気付かれないことも多く「ただの心配性」「性格の問題」として片づけられてしまうことも多い疾患ですが、全般性不安障害は病気であり適切に治療をする必要があります。 全般性不安障害の治療法の一つに薬物療法があります。これはお薬で不安感を改善させることで、症状の改善をはかっていく治療法になります。 全般性不安障害に用いられるお薬にはどのようなものがあるのでしょうか。今日は、全般性不安障害で使われるお薬について紹介します。 1.全般性不安障害に使われるお薬について 全般性不安障害に効果が期待できるお薬はいくつかありますが、主に用いられるのは、 ・抗うつ剤(特にSSRI) ・抗不安薬(ベンゾジアゼピン系抗不安薬) の2種類になります。 また、それ以外にも ・漢方薬 ・抗
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