“思い通りにならないことほど面白い” “会社に行けば、思いどおりにならん愉しみを十分に堪能できるやろ” ええこというなぁ
【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第1105回 人を愛せば愛すほど裏切られることは多々あります。しかし、その時は相手を許すように努力しましょう。仏様に助けを求めると気が楽になりますよ。人間には許す能力が与えられていることを忘れないでください。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ 《瀬戸内寂聴 新刊情報》 〈最新刊〉 『命の限り、笑って生きたい』 瀬戸内寂聴×瀬尾まなほ 光文社刊 定価:1,300円(税別) 96歳の作家と30歳秘書が語る人生100年時代の新・幸福論 最高齢の現役作家・瀬戸内寂聴さんとその仕事を秘書として支え、自らもエッセイストとして活躍する瀬尾まなほさん。 66歳の年齢差がある2人が、元気で長生きをする秘訣、お互いに譲らない恋愛観、執筆の裏話、人を上手にほめる方法、かっこいい死に方など語りつくしました。 『愛することば あなたへ』 瀬戸内寂聴 光文社刊 定価:920円(税別
ハフィントン・ポストにて、本田宗一郎氏の含蓄のある意見を見受けた。 どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては ── 本田宗一郎 ある日、本田は採用担当の試験官にこう提案した。「どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては」 「言うは易く行うは難し」の見本のような言葉だが、採用の本質を突いている。 実際、この採用方法は2つの点で実行が非常に難しい。 1.採用側が、「手に負えない人」を採りたがらない。 2.応募者側が、「ダメな会社に入りたくない」と思い、入社してくれない。 特に、1はまだいいとしても、2は致命的で、下の記事に書いたとおり、良い人は良い会社にしか、興味が無い。 採用できるのは、自分たちと同じレベルの人のみ 企業が応募者を見る以上に、求職者や学生は企業をよく見ている。自分の生活の時間の殆どを預けることになるのだから、当然だ。そして、彼らは「そこに務めている人
やりたくないことをダラダラ続けるな。さっさとやめちまえ。やめないことが賛美され過ぎだ。やりたくないことやってたらやりたいことができなくなっちまうだろう。新しいことを始めるには今やってることをやめないといけない。人生は短い。やりたくないことをダラダラやってる時間なんて一秒もねえぞ。
どこの組織であっても「できる人」は2つの能力が高い。 一つは知識や概念を獲得する能力。いわゆる学習能力。 もう一つはすぐに実行に移す能力。いわゆる行動力。 この2つの能力を兼ね備えた人が、「できる人」だ。 学習能力はオープンマインド、開かれた心の持ちようから出てくるものであり、新しい物を受け入れたりする能力にも関わる。実行力は勇気や主体性などと大きな関わりがある。 論理的思考や、傾聴などはスキルとして後から身につけることができるが、上の2つは人間の根源的な部分に直結しているため、ごまかしが効かない。 しかし「できる人」かどうかを見極めるのは結構難しい。 話をしたり、学歴を見たりするだけでは上の2つの能力を備えているかどうかを判断することが困難だからだ。 ところが、ある経営者が「それは一緒に食事でもして話せばすぐに分かる」という。 どうやるのですか、と尋ねたところ、その席上で「本について話を
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