こちらの記事に対するjerrybさんのブックマークです → 「「正義を振りかざすこと」を禁じ、淡々と黙々と拾い続ける。その背中に学びたい。」
20人。5月に日本を訪れた韓国人の数だ(日本政府観光局調べ)。昨年同期は60万3394人だったから、ほぼ100%に等しい落ち込みだ。新型コロナウイルスの影響がいつまで続くのか、誰もが不安に思うなか、何とか10月までには入国制限が緩和されて欲しいと願う人がいる。 東京の新大久保駅で2001年1月、線路に落ちた人を助けようとして電車にはねられ死亡した韓国人留学生、李秀賢さん(当時26)の母、辛潤賛さん(70)だ。事故が起きてから19年間、李さんの命日である1月と、日本各地などから寄せられた弔慰金をもとに、日本で学ぶアジア出身の留学生に向けた奨学会の奨学金授与式がある10月には、必ず日本を訪れてきた。 李秀賢さん(特定非営利活動法人LSHアジア奨学会ウェブサイトより) 辛さんは自分を「普通のおばさんです」と説明する。同時に「19年という歳月が自分を変えた」とも話す。李秀賢さんが亡くなるまで、日本
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