コミュ力が低くて言い方がキツい、すぐに「マニュアルが欲しい」という人は何を考えているのか心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、ＭＰ人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』（以上、日経プレミアシリーズ）、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』（以上、日経文庫）、『「上から目線」の構造＜完全版＞』（日経ビジネス人文庫）、『「おもてなし」という残酷社会』（平凡社新書）、『他人を引きずりおろすのに必死な人』（SB新書）など多数。 ＭＰ人間科学研究所 E-mail：mphuma
自分探しイズム１ on Twitter: "会議で立派なことを言うが、なかなか影響力が持てない人がいる。それはその人の日頃の態度を皆が知っているから。自分のことを棚に上げて、人を批判しても皆は賛成に回らない。そこで「こんなに正しいことを言っているのに」と腹を立てる。しかし皆はその正しいことを誰が言っているのかを見ている。"
加藤諦三bot @心理学 on Twitter: "劣等感の深刻な人は、自分の位置を忘れる。係長なのに課長のような仕事をしたがる。単なる知人なのに親友のような顔をする。自分がどういう立場かがわからない。"
自信がないヤツほど｢承認欲求｣を持っている
