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2017年8月頃から2018年11月頃まで、うつ病の治療をしていた。 インターネットで検索したときに、病気で通い始めた後治ったところまで書かれている記事があまり見つからず、どんどんきつい薬になっていったり自暴自棄になったり、薬ソムリエと化しているものがよく見つかった。僕自身もそのような記事を多く見て「このまま良くならないんじゃないだろうか」と辛い気分になったことがあった。 あまりおおっぴらにいうのもちょっと気が引けたが、「ちゃんと病院に通い続けて、言われた薬をきっちり飲んで、回復した記録」を残すことで、何かの役に立てればと思って書いておきたいと思う。 免責事項 :あくまで僕のケースについて書かれています。ご自身の健康上の問題は医師などの専門家にご相談ください。 なんでうつ病になったのか これはあくまで僕の見解で、そういう診断がついたわけではないのだが、転勤後にうまくストレスのはけ口を見つけ
サインバルタは日本では2010年に発売された抗うつ剤です。 SNRIというカテゴリーに属し、このカテゴリーの抗うつ剤としては2番目に発売された薬となります。 ちなみにSNRIで一番最初に発売されたのはトレドミンという抗うつ剤ですが、この薬は効果がいまいちであまり評判はよくないようです。 トレドミンとは異なり、サインバルタは確かな効果を持つ抗うつ剤として知られています。 作用としては、脳内のセロトニンとノルアドレナリンという2つの神経伝達物質を増やします。 そのため、セロトニンによる不安や焦燥感などを和らげ体を休みやすい状態にする効果に加え、ノルアドレナリンによりやる気や意欲といった部分を上げるという特徴を併せ持ちます。 なお、昔よく使われていた三環系の抗うつ剤には意欲ややる気を上げる抗うつ剤が多かったのですが、SSRIが登場してからはこの部分に働きかける抗うつ剤というのはめっきり減ってしま
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