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仕事とストレスと鉄道に関するdaisukeeHTNのブックマーク (6)

  • 「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る

    「変わった様子はなかった」。彼の家族や同僚はそう口をそろえた。事故前日、当日の朝についても。乗客106人が死亡し、493人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故で、死亡した男性運転士=当時(23)=は乗務中に何を思い、電車を暴走させたのか。25日で丸18年になるのを前に、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(事故調委)の報告書などから直前の経緯を改めて振り返る。 ■〈8時9分 京橋駅、50秒の遅れ〉 午前8時9分50秒ごろ、男性運転士は京橋駅から当時44歳の男性車掌を乗せ、7両編成の尼崎駅行き普通電車を出発させる。既に定刻より50秒ほど遅れていた。 その2時間前の午前6時8分、森ノ宮電車区放出(はなてん)派出所で点呼した係長は、男性運転士の様子について「特に異常は感じなかった」と証言する。京橋駅からの出発遅れは、直前の松井山手駅発京橋駅行きの区間快速で、混雑による遅れが徐々に拡大したためだった。

    「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る
  • たまたま狂わずに生活している

    そう感じている。 毎朝、改札で止まっているおじさんがいる。先にカバンから出すなどして準備しておけばよいものを、必ず直前で立ち止まってガサゴソしているため非常に目立つし、「邪魔だろ」と叫びたくなる。出社すると業務の半分くらいは「てめーがやれ」と言いたくなるようなことであり、会議の9割くらいは「それ今?」と思う。 退社してスーパーで買い物をしていると、お刺身のパックを見て「イカで空いたとこ埋めるんじゃないよ」と思い、広告の品という黄色のポップを見て「いつもこの値段だろうがよ」とパネルになった香取慎吾の胸倉を掴みたくなる。レジではおばあちゃんがリュックサックからセカンドバッグを取り出し、セカンドバッグから巾着袋を取り出し、巾着袋から財布を取り出し、律儀に小銭を探す後期高齢者特有のマトリョーシカを展開していた。帰る前にコンビニに寄ると、いつもいる店員さんに「クイックペイで」と伝え、毎回Edyを用意

    たまたま狂わずに生活している
  • 「通勤時間が長い人ほど幸福感が低い」との調査結果 / 片道90分以上だと思い悩むことも多くなる

    日々の生活で幸福感をあまり感じないという方、もしかしたらその原因は通勤時間にあるのかもしれない。最新の調査によると、通勤時間が長い人ほど幸福感を感じられず、疲労も溜まりやすいことが明らかになったそうだ。特に、片道90分以上かかる人は、思い悩むことも多くなっていたという。 ・通勤時間が長い人ほど幸福感を感じられていない 調査はアメリカで行われた。人々の通勤時間と幸福度の関係性を調べたところ、自宅から仕事場までの移動にかかる時間が長い人ほど幸福感が低いことが判明。さらに、そのような人々ほど疲労感を感じることが多く、仕事中の気分も沈みやすい傾向があったそうだ。 ・通勤時間が長いと悩むことも多い 通勤時間が長い人は、思い悩む機会が多いこともわかったという。毎日何かしらの悩み事を抱えている人の割合は、通勤時間が片道10分以内の人だと28パーセントだったのに対し、90分以上の人では40パーセントいたと

  • 「満員電車は仕方ない」と受け容れる人の異常さ 現状の肯定は「思考停止」にすぎない

    の都市部では当たり前の風景になっている「満員電車」。「仕方ないことだ」とあきらめている人も多いだろう。しかし、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は「満員電車はどう考えても異常な空間。それを回避するための行動をなぜ取らないのか。思考停止ではないのか」と指摘する——。 逃げ場のない密閉空間、満員電車 季節柄、インフルエンザ関連のニュースを見聞きする機会が増えてきた。 昨今では、多くの企業において、インフルエンザに罹患りかんした従業員の出勤を禁止し、周囲に感染を広めないような取り組みがおこなわれている。もちろん会社にもよるだろうが、以前と比べて「インフルエンザにかかっていようとも、身体が動くかぎりは出社すべきである」と強要するような風潮は、かなり疑問視されるようになっているのではないだろうか。 ただ、企業や学校がどんなに対策を講じようが、個々人が感染予防を心がけようが、逃げ場がない空間がある

    「満員電車は仕方ない」と受け容れる人の異常さ 現状の肯定は「思考停止」にすぎない
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2019/10/30
    "中央線の終点である東京駅よりも、ひとつ手前の神田駅のほうが乗り換えはスムーズ" ←常磐線も上野ひとつ手前の日暮里のほうがスムーズ
  • 日本の通勤地獄が労働生産性を下げている? 経済損失の試算は1日あたり1424億円

    <長時間通勤の損失額を算出するのは難しいが、時間当たりの給与で試算してみると天文学的な数字に> 日は労働時間とともに通勤時間も長い国だ。1日片道1~2時間の通勤など無駄の最たるもの、それが日人の労働生産性を下げている――こういう主張はよく聞くが、それでは金銭にしてどれほどの損失が出ているのか。 2016年の総務省『社会生活基調査』に、有業者の通勤時間(1日あたり)の度数分布表が出ている。40代前半男性(380万人)の平日のデータをみると、最も多いのは「30分以上1時間未満」だが、2時間を超える人が3割もいる。首都圏や近畿圏の近郊県だともっと多いはずだ。 度数分布表から380万人の通勤時間の総計を計算すると、623万5000時間となる。これに1時間あたりの労働生産額をかければ、通勤による損失額が出てくる。1時間で生み出せる財やサービスの金額を知るのは難しいが、試しに時間給をあててみよう

    日本の通勤地獄が労働生産性を下げている? 経済損失の試算は1日あたり1424億円
  • 毎日の通勤がつらい…? 通勤時間とストレスの相関性 | ホウドウキョク

    一般的なビジネスパーソンは、月曜日から金曜日まで、毎日通勤している。 長い通勤時間や身動きが取れないほどの混雑状況に、ストレスを感じている人は多いことだろう。 「満員電車」と「睡眠時間」がおもな要因 毎日の通勤から、ストレスを無くすことはできないものか。 人事労務のカウンセリングサービスを行うベリテワークス株式会社・代表取締役で心理カウンセラーの浅賀桃子さんは「ストレスの要因は当に色々あるので、人によって引き金になるものは様々」としたうえで、通勤のストレスはおもに、「(1)混雑・満員乗車」と「(2)睡眠時間」が影響していると分析。 まずは、「(1)混雑・満員乗車」の話から聞いた。 「満員電車にストレスを感じる人が多いのは、人と人の距離の問題です。自分の身近な人であればよいのですが、赤の他人であればあるほど、自分とその人の距離を保ちたいと思うのです。 たとえば、そんなに人が多くない電車に乗

    毎日の通勤がつらい…? 通勤時間とストレスの相関性 | ホウドウキョク
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2017/12/26
    "「電車で30分から1時間」がひとつの目安"
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