酷すぎる派遣会社と対峙､49歳男性救った｢知恵｣一方的に話を進めようとした担当者 その派遣会社には初日から不信感が募った。 「退勤時刻を17時半から17時に繰り上げてくれませんか」 ヒデアキさん（仮名、49歳）が初勤務を終えて帰ろうとすると、建物の外で待ち構えていた派遣会社の担当者からこう持ちかけられた。「派遣先の要望なので。書類を作り直しますね」。担当者は一方的に話を進めようとしたという。 しかし、勤務時間のカットは収入減を意味する。時給1200円だったので、ざっと計算しても月1万円以上の減収。ヒデアキさんには共働きの妻と3人の子どもがいた。収入ダウンは死活問題だ。「困ります」と抵抗するヒデアキさんに対し、「（勤務時間の変更は）ときどきあること」と言い張る担当者。押し問答の末、ヒデアキさんが「そんなの契約違反ですよね」と語気を強めると、ようやく引き下がったという。 健康保険証をめぐるトラブルもあった。入社から2カ月後、ようやく保険証の
夏猫 on Twitter: "@M16A_hayabusa その頃、佐川急便は手取り50万以上は普通でしたが、仕事はハード、パワハラ当たり前でした。稼ぎがいいので誘惑も多く不倫略奪多発、イベントなんかで集まると右からも左からも離婚話が飛び交っていましたね。"
