最近知ったのはプロの嘘つきは9割の正論を並べて1割の嘘をつくということ。そうすれば1割の嘘を指摘されても、「一部に誤りはあるかもしれないが、大局的には嘘を言ってない」と主張できる。
by Anna Bal 反社会的人格の一種を意味する「精神病質」は、英語では「Psychopathy(サイコパシー)」と呼ばれ、そのような病質を抱える人を「Psychopath(サイコパス)」と呼びます。社会人口のおよそ1%がサイコパスであるという主張がある中、The Conversationが「サイコパスの特徴」と「サイコパスと付き合う上で起こりうる問題」について、これまでの研究結果をもとにまとめています。 Worried you are dating a psychopath? Signs to look for, according to science https://theconversation.com/worried-you-are-dating-a-psychopath-signs-to-look-for-according-to-science-106965 サイコパシー
一口にサイコパスと言っても、メディアで喧伝されるようなイカれた人殺しばかりではない。罪悪感はまったくないものの、表面上は魅力的で口達者なものも多い。 ある研究によれば、100人に1人の割合でサイコパスが存在するそうだ。つまりあなたの隣人や同僚の中にもそんな人間がいるかもしれないということだ。ビジネスリーダー、弁護士、政治家といった地位の高い人間の中にもサイコパスは大勢いると言われている。 専門家によると、サイコパシーにマキャベリズム(マキャヴェリズム)、ナルシシズムが加わることで「ダークトライアド」という邪悪な人格特性になるという。
みなさんの職場の中に「この人と関わると疲れる……」「この人と仕事をするとストレスがたまる……」と感じさせる人はいませんか? 仕事が楽しくても、日々会う人に疲弊させられると、毎日の出社も気が重くなってしまいますよね。 しかし、にわかには信じがたいのですが、「厄介だ」「疲れる」と感じさせる人は同時に、キャリアアップや経済的成功につながる力を兼ね備えている場合が多いのだとか。 どうせ日々厄介な彼らと関わらないといけないのであれば、その人たちが持っているポジティブな特徴だけを見極めて身につけてみたら、思わぬ成長につながるかもしれませんよ。 「ダークトライアド」と呼ばれる “ちょっと厄介な” 人たち 「この人と関わると疲れる」と感じさせる人の多くは、「ダークトライアド」にあてはまる可能性が高いかもしれません。 ダークトライアドとは心理学用語で、以下の3つの特性を総称したものです。みなさんの職場に、こ
「狂っている人間は自分が狂っていることがわからない」とは良く聞く話だ。では、自分がサイコパス(精神病質)だってことに気づかないこともあるのだろうか。 サイコパスと聞くと凶暴、幻覚症状、あとは暴走みたいなことを連想してしまう。もちろん精神的に不安定になったためにそんな行動をとる場合もある。 だが、すべてのサイコパスが犯罪者であるとも限らないし、現代の臨床心理学において、物事は常に白か黒とは限らない。 自分が狂っているかどうか分からない場合、心理学者のような専門家はどうやって対処してくれるのだろう? サイコパスかどうかの見極めに使う方法の一つに、犯罪心理学者、ロバート・D・ヘア博士によるPCL-Rサイコパシー(精神病質)チェックリストを使うという手がある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く