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副作用とサインバルタに関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • サインバルタの性欲低下・性機能障害と5つの対策

    元住吉 こころみクリニック 2017年4月より、川崎市の元住吉にてクリニックを開院しました。内科医と精神科医が協力して診療を行っています。 元住吉こころみクリニック 薬にはいろいろな副作用がありますが、恥ずかしくて言いづらいものとして、「性」の問題があります。なかなか診察で言うこともできずに我慢されている方が多いと思いますが、パートナーもあることなので大きな悩みです。 サインバルタを含めた抗うつ剤のほとんどで、性機能低下(性欲低下・勃起障害・生理不順など)があります。 ここでは、サインバルタの性に対する影響についてみていき、その対策を考えていきましょう。 1.サインバルタによる性機能障害とは? 性欲低下・勃起障害・オーガズム障害がみられることが多いです。 性機能障害といっても、いろいろな状態があります。性に関係する反応を細かくみると5段階にあります。 ①性欲・欲望 ②性的興奮 ③持続 ④絶

    サインバルタの性欲低下・性機能障害と5つの対策
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/10/24
    "サインバルタによる性機能障害は、およそ4割のかたに" "睡眠も性機能と密接に関係しているといわれています。ですから、睡眠状態が安定していることも重要です。"
  • 抗うつ薬SNRI―デュロキセチン塩酸塩(3)

    他のデュアル・アクションの抗うつ薬との効果の比較 次にデュアル・アクションの抗うつ薬をSSRIと比較したメタアナリシスの結果をみると、デュロキセチンに関しては必ずしもSSRIよりも優れた効果が累積反応率でみると示されていません。これにはこれまでに行われた臨床試験の用量設定や初期用量の設定が適切でなかったことも関与していると考えられます。 そこで代表的なSNRIベンラファキシンとの直接比較の結果をみると、HAMD17項目合計評点の変化量からは、両者はほぼ同等の効果を有することが示されています。 副作用と処方上の留意点 最後に安全性すなわち副作用と処方上の留意点について述べたいと思います。 うつ病に対するプラセボ比較試験の結果からデュロキセチンの主な副作用をみると、悪心や口渇などの消化器症状がもっとも多く、続いて倦怠感、不眠、めまいなどの中枢神経症状、さらに便秘、下痢、眠気、欲低下、発汗など

    抗うつ薬SNRI―デュロキセチン塩酸塩(3)
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/09/01
    "悪心や口渇などの消化器症状がもっとも多く、続いて倦怠感、不眠、めまいなどの中枢神経症状、さらに便秘、下痢、眠気、食欲低下、発汗など" "投与初期の4週間がもっとも多く、その後は著しく頻度が低下"
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