タグ

副作用とセックスレスに関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • 抗うつ剤で性欲低下・性機能障害が生じる原因と6つの対策

    うつ剤の中で性欲低下・性機能障害を起こしやすいのは、特にSSRIです。この副作用の一番の原因はセロトニンですので、セロトニンに集中的に作用するSSRIが一番起こりやすいのです。 SSRIの中では特にパロキセチン(商品名パキシル)、セルトラリン(商品名ジェイゾロフト)で多く、フルボキサミン(商品名ルボックス・デプロメール)では少なくなっています。 また、性欲低下・性機能障害がもっとも少ないのは、NaSSAであるミルタザピン(商品名リフレックス、レメロン)です。これはNaSSAがセロトニン2受容体を遮断する作用を持っているためです。 トラゾドン(商品名デジレル、レスリン)も性欲低下はほとんど起こしませんが、頻度は稀ながら「持続勃起症」という副作用が生じてしまうことがあります。これもセロトニン2受容体を協力に遮断する事が理由です。重篤な副作用になることもあるため、上の表では性機能障害の頻度はや

    抗うつ剤で性欲低下・性機能障害が生じる原因と6つの対策
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2018/04/30
    "SSRIの中では特にパロキセチン、セルトラリンで多く、フルボキサミン(ルボックス・デプロメール)では少ない" "もっとも少ないのは、NaSSAであるミルタザピン(リフレックス、レメロン)"
  • サインバルタの性欲低下・性機能障害と5つの対策

    元住吉 こころみクリニック 2017年4月より、川崎市の元住吉にてクリニックを開院しました。内科医と精神科医が協力して診療を行っています。 元住吉こころみクリニック 薬にはいろいろな副作用がありますが、恥ずかしくて言いづらいものとして、「性」の問題があります。なかなか診察で言うこともできずに我慢されている方が多いと思いますが、パートナーもあることなので大きな悩みです。 サインバルタを含めた抗うつ剤のほとんどで、性機能低下(性欲低下・勃起障害・生理不順など)があります。 ここでは、サインバルタの性に対する影響についてみていき、その対策を考えていきましょう。 1.サインバルタによる性機能障害とは? 性欲低下・勃起障害・オーガズム障害がみられることが多いです。 性機能障害といっても、いろいろな状態があります。性に関係する反応を細かくみると5段階にあります。 ①性欲・欲望 ②性的興奮 ③持続 ④絶

    サインバルタの性欲低下・性機能障害と5つの対策
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/10/24
    "サインバルタによる性機能障害は、およそ4割のかたに" "睡眠も性機能と密接に関係しているといわれています。ですから、睡眠状態が安定していることも重要です。"
  • 1