接種会場で…って考えにくいから双方の状況証拠が出揃うまでは何も言えない。ちな私もアナフィラキシー起こしましたがアドレナリン打ってもらって助かりました。
新型コロナワクチンの小児接種の対象は、原則、日本国内に住民登録のある5~11歳(国籍は問いません)。スケジュールや気になる副反応などについて、現時点でわかっていることをまとめました。 小児接種の必要性は? 厚生労働省は、新型コロナウイルスに感染すると小児でも中等症や重症例が確認されていることを指摘。特に基礎疾患があるなど、重症化するリスクが高い小児には接種機会を提供することが望ましいと説明しています。 ・新型コロナウイルスQ&A(厚生労働省) ・十分理解し判断を 差別に警鐘も ・5~11歳の接種"家族で相談を" 10歳未満の感染例と注意点 全国の年代別の新規陽性者は、今年3月には10代以下が35%超と最多に。また、栃木県では感染した10歳未満の女児が4月下旬、急性脳症を発症し死亡する事例が確認されました。 ・感染10代以下最多の要因BA.2か ・10歳未満死亡 急性脳症のリスク ・コロナで
新型コロナワクチンと死亡との因果関係について「評価不能」であること表す「γ(ガンマ)」の文字が並ぶ厚生労働省専門部会の資料。上から2列目は岡本裕之さんに対する評価とみられる=東京都千代田区で 新型コロナウイルスのワクチンを巡っては、全国民の約7割が接種を完了したが、10月24日現在、接種後に1325人が死亡している。厚生労働省によると、このうち99%の1317人がワクチン接種との因果関係を評価できないという。真相を求める遺族の声は根強いが、なぜ突き止められないのか。【矢澤秀範、中島昭浩】 84%が高齢者 遺族「きちんと結論を」 「『評価不能』ではなく、きちんと結論を出してほしい。リスクを説明できなければ、国はより安全なワクチン接種を進められないはずだ」。新型コロナウイルスのワクチン接種について、米モデルナ製の2回目接種を受けた後、8月に亡くなった岡本裕之さん(当時30歳)=東広島市=の父、
ワクチン接種後の健康被害がやっと救済される──。厚生労働省の審査会は8月19日、新型コロナワクチンの接種後にアナフィラキシーなどの健康被害を訴えた29人に対し、医療費や医療手当の補償を決定した。29人のうち28人が女性で、平均年齢は43才だった。 国が新型コロナワクチンの副反応の救済を認めるのは初めてだ。しかし、ワクチン接種後に亡くなった約1000人は、「ワクチンとの因果関係は不明」とされたままだ(8月24日現在)。 また、日本に先んじてイスラエルやアメリカなどが「3回目接種」を行うなどワクチンをめぐる話題はいまだ尽きない。 そんな中、製造元の1つである米ファイザー社が7月28日に公表した英語の研究論文が静かに波紋を広げている。 その研究には世界各国の4万人以上が参加。ファイザー製ワクチンの2回目接種から最大6か月間に及ぶ大規模な追跡調査を行った。 その結果、ワクチン接種によって発症を防げ
新型コロナウイルスのワクチンを接種したり、検討したりする上で気になる「副反応」。報告されている副反応の特徴や、接種回数・年齢などによる副反応の違いをまとめました。 報告されている副反応 ・注射した部分の痛みや頭痛、発熱など (厚生労働省) ・まれな頻度で「アナフィラキシー」も (厚生労働省) ・アナフィラキシーの症状、治療法 (厚生労働省) ・アストラゼネカ製、まれに血栓症報告 (厚生労働省) ・ファイザー製やモデルナ製、まれに心筋炎報告 (時事通信) ・米J&J製、まれに神経障害報告 (時事通信) 回数や年齢による副反応の違い ・接種2回目のほうが頻度高い (厚生労働省) ・若い世代のほうが頻度高い (NHK) ・基礎疾患の有無による頻度の違いは報告なし (厚生労働省) 副反応が出たときには ・接種した後に熱が出た場合は (厚生労働省) ・市販薬で対応。必要な時は相談を (厚生労働省)
モデルナの新型コロナウイルスワクチンを接種したあと、腕が赤くなったり、かゆみが出たりする「モデルナ・アーム」と呼ばれる症状について、4万人余りを対象にした大規模な調査の結果、およそ18人に1人に見られたと自衛隊中央病院が公表しました。 これまでの調査より高い割合ですが、調査に関わった医師は「症状は比較的穏やかなものが多いので心配し過ぎず、機会を逃さず接種してほしい」としています。 調査結果は、東京 大手町の大規模接種センターでモデルナのワクチン接種を進めている自衛隊中央病院が公表しました。 それによりますと、7月1日からの1週間に接種を完了した高齢者など4万2017人について分析した結果、接種した腕の部分が赤くなったり腫れたりした人は、およそ18人に1人、全体の5.6%に当たる2369人で、このうちの83%が女性でした。 症状が出たのは、1回目の接種の4日後から最も遅いケースで21日後で、
<お盆企画! 人気の記事を再配信。今回は、コロナワクチン記事をお送りします> オトナサローネ編集部、星です。 優先接種の対象となり、一足先にコロナワクチン1回目を接種してきました。今回はその体験談です。 予約方法は自治体や職域などで違うので割愛して、接種してからあとのお話です。 漠然と「1回目の副反応は軽く、接種後2日目には消える」という巷の情報通りに事が進むのだろうと思っていたのですが、打ってみると想像していなかったことが色々起こりました。 新型コロナの症状が多彩なように、ワクチンの副反応も人によってかなり違うようです。 2021年6月28日12時半 ワクチン接種 医院に着くと、私の前に接種を済ませた人が15分のタイマーを持って診察室から出てくるところでした。 待合スペースに通され、事前に熱を計ると36.9度(平熱)。 名前を呼ばれ、診察室に。まずは丁寧に副反応の説明がありました。 私の
新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。諸外国より突出して多く、日本特有の現象だ。2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋) 「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。モデルナの調査は自衛官を中心に行った。2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。
イスラエルで新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けた人を対象に行われた調査によると、大半の人に2回目の接種後と同程度、もしくはそれよりも軽い副反応が出たことが分かった。写真はファイザーのロゴ。ニューヨークで3月撮影(2021年 ロイター/Carlo Allegri) [エルサレム 8日 ロイター] - イスラエルで新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けた人を対象に行われた調査によると、大半の人に2回目の接種後と同程度、もしくはそれよりも軽い副反応が出たことが分かった。 イスラエルでは、感染力が強いとされるインド型(デルタ型)の広がりを抑えるため60歳以上の人を対象に3回目の接種(ブースター接種)が行われている。医療サービスを提供するクラリットによると、24万人以上がファイザー製ワクチンのブースター接種を受けた。
「名医のいる相談室」 医療の正しい知識を有する名医たちが健康に関するお悩みを解決。今回は感染症学の専門医、福岡・飯塚病院の的野多加志先生が、新型コロナウイルスワクチンについて解説。 接種するべきか迷う人もいる中、「ファイザー」「モデルナ」のmRNAワクチンにはどういった特徴があるのか、2回目の接種で副反応が強く出る理由などを解説する。 ▼チャプターリスト(目次) 00:00 先生紹介 00:51 新型コロナワクチンのリスクをどう考える 01:59 mRNAワクチンの特徴 体の遺伝子が書き換えられるってホント? 04:13 2回目の接種で副反応が強く出る理由 だるくならなくても免疫はついている? 07:56 ワクチンを接種するか迷っている人へ FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/ アプリで最新ニュースに簡単アクセス https://yappli.plus/f
モデルナの新型コロナウイルスのワクチンについて、2回目の接種後は1回目より発熱や頭痛などの症状が多く見られたことが分かりました。4人に3人が発熱していたということで、国の研究班は症状がおさまるまで安静にしてほしいと呼びかけています。 厚生労働省の研究班は、モデルナのワクチンの接種を受けた自衛隊員のうち、1回目の接種を受けたおよそ5200人と、2回目を受けたおよそ1000人について、接種後の症状を調査しました。 その結果、37度5分以上の「発熱」が見られた人の割合は、 ▽1回目の接種の翌日が4.7%、翌々日が2.2%だったのに対し、 ▽2回目の翌日は75.7%、翌々日は22.3%でした。 また、「けん怠感」は ▽1回目の接種の翌日が20.9%、翌々日が14.1%だったのに対し、 ▽2回目の翌日は84.7%で翌々日が47.6%。 「頭痛」は ▽1回目の接種の翌日が11.7%、翌々日が8.5%で
接種目的があやふや「接種後は自由に出歩いて会食OK」と言わない 日本人は、目的と手段をはき違えることがままあります。手段だったことが、いつの間にか目的にすり替わってしまうのです。それは、「何のために、何をするのか」という意識が希薄だからでしょう。 新型コロナの感染者を減らすためには、人と人との接触機会を減らすことが有効なのは明白です。しかし、感染者を減らすために、「接触機会を減らす」以外の方法については研究が進んでいません。いつしか、人と人との接触機会を減らすことが目的であるかのような新型コロナ対策ばかりになっています。 マスクにしても、仕事場や飲食店のパーテーションにしても、何のためにその手段を講じているのか、あやふやなままに「ただマスクを着けていればいい」「パーテーションがあればいい」ということになってはいないでしょうか。 そして、新型コロナのワクチン接種についても同様のことが言えます
ワクチン接種が進む中、帰宅後の発熱など急な副反応があった場合、どこに相談すればよいの?治療費救済制度は?中には「たらい回しにあった」との訴えも。 「全く想像していなかった」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん) マーケティングアナリストの原田曜平さんの父親は、ワクチン接種後に体調が悪化、高熱が出続けました。 「80代の父がワクチンを打てると喜んで接種に行った。家に戻って少ししたら40度近い高熱」(原田さんのツイッター) 83歳の父親をすぐに病院に連れて行こうとした原田さん。しかし、「たらい回し」にあったといいます。 「『発熱はよくあるんでご安心ください』と、そこで日にちが経ってしまった。数日経ってまだ熱がひかず、父親の体が腫れ上がり動けなくなって」(マーケティングアナリスト 原田曜平さん) 父親は接種した日の夜には発熱。2日後に東京都の副反応相談センタ
【読売新聞】 自衛隊中央病院は、東京都内の大規模接種センターで米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを接種した約20万人のうち、0・19%に接種後30分以内の急性期副反応がみられたとの調査結果をまとめた。接種後1週間程度たって起こ
※首相官邸によるワクチン接種データの発表が2024年4月1日で終了しました。これに伴い、こちらのページの更新も2024年4月1日をもって終了しました。 日本国内のワクチンの接種状況や接種率です。年代別や都道府県ごとの接種率も掲載しています。副反応の情報もまとめています。 ※データの種類により国の発表のタイミングや頻度が異なっているため、この特設サイト内のデータの更新もグラフごとにタイミングや頻度が異なっています。グラフによっては平日のみの更新となるものや週に1回の更新となるものがあります。 日本国内のワクチン接種状況(1回目~7回目) 新型コロナウイルスワクチンの日本国内の接種状況(1回目~7回目)です。3回目以降の接種人数には「オミクロン株対応ワクチン」を接種した人も含まれています。また国は、1回目から3回目の接種について、全人口に占める割合を発表しています。全人口には接種対象年齢に満た
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