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団地と孤独に関するdaisukeeHTNのブックマーク (1)

  • 団地を支える「高齢者と外国人労働者」の現状

    千葉県松戸市の常盤平団地。1960年当時の入居者は都心の大企業に通うエリートサラリーマンの家庭が多かったという(筆者撮影) かつては高度成長の象徴であった「団地」。住宅供給という国策のため、各地で「ニュータウン」が大量につくられたが、60年経ったいま、少子高齢化もあいまって「オールドタウン」となりつつある。自治会の幹部はほぼ70~80代の高齢者で、居住者の大半は高齢者と外国人労働者だという。団地が抱える問題は日社会の問題だ――。外国人労働者問題を取材し続けてきたノンフィクションライター安田浩一氏の最新刊『団地と移民』から千葉県松戸市の常盤平団地を取り上げる。 住宅不足に対応するための団地建設 常盤平駅(新京成線・千葉県松戸市)を起点として南側に延びる「けやき通り」は、文字どおり、けやき並木の美しい街路だ。新緑の季節ともなれば、格別の趣がある。枝葉が通りを覆い、緑のトンネルをつくる。 常盤

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