「結婚相手を選ぶ時、重視することは?」と聞かれたら、何と答えますか?人それぞれ目をつけたポイントや決め手は違うと思いますが、世の中には「顔と稼ぎで選んだ」などと決めつけてくる人もいるようです。ネット上でも「夫をスペックで選んだ」と言われた女性が怒りの声を上げていました。 「夫をスペックで選んだ」と言われてイラッ! 2年ほどに前に結婚し、今は育児に奮闘中の彼女。ある日近所のママ友から、何気なく「旦那さんのこと、スペックで選んだんでしょ?」と言われてしまったそう。苦笑いをしてその場を乗り切った彼女でしたが、「どういう意味で聞いてきたんだろう」とモヤモヤ。時間が経てば経つほど、「顔や身長よりも性格を重視したのに…」と腹が立ってきたそうです。 ママ友の言葉に対して、ネット上でも「他のママ友と陰口を言ってそう」「僻んでるだけかもしれないけど、わざわざ言ってくるのは意地が悪いね」といった共感の声が。し
どうも加藤さんと私、エニアグラムで言うところの性格タイプが非常に近い(=構成要素が似通っている。同じタイプか、もしくはお隣タイプ?)ようです。 高圧的な親との葛藤に長年悩まされた上、「人に受け入れてもらいたい」という根深い衝動に振り回されていた、と、繰り返しご著書の中で書いていらっしゃる加藤さん。 (以前の記事でも取り上げたインタビュー音声ですが、何度聞いても(・∀・)イイ!!です。 大竹まことさん、室井佑月さんの等身大・本音発言にも慰められます。) 元々の成分が似ている(感情タイプの3-4辺りでしょう。)上、実の親との折り合いが悪いところも同じとあって、加藤さんが本の中で取り上げるご自身の失敗談は、とても他人事とは思えないんですよね。 「うん、うん。わかる、わかる。ああいう転び方は痛いよね。悔いが残るよね。」と頷きながら、つい、身を乗り出して作者と対話している気分になってしまう...。
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