タグ

強迫型と先延ばしに関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • ASに似たADHD④先延ばし | 意味不明なヒトビト

    ADHDの先延ばし」については、これまで何度か書いてきたが、「いわゆるADHDらしさがなくなる状態」として、自己診断をつける際にも考えておかなければならない除外すべき状況だ。 どんなに明るくて天真爛漫でのびのびとしていたADHDも、ひとたび先延ばしの状態になると、とたんに「冴えない」状況に陥る。 非常に重要で当たり前の「なすべきこと」に、「脳がそちらを向かないために」どうしても手をつけられず、「こんなことが何で出来ないのだろう」と自分自分に納得がいかなくなり、非常にADHDらしくない自己嫌悪や、気分の不安定、イライラ、抑うつなどを感じるようになる。 その結果、典型的な現象は、「居留守」である。文字通りの寝たふりをして起きない居留守もあれば、電話を取らないとか、とにかく「知らん振り」「見ざる聞かざる」という形で露骨に逃げを打つ。 いったん逃げたことで自分自身が許せず、その後は「嘘の上塗り状

    ASに似たADHD④先延ばし | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/25
    "のびのびとしていたADHDも...「冴えない」状況に" "自己嫌悪...抑うつなどを感じるように" "「考えたくない」ために薬物やアルコール依存...http://bit.ly/2bZ3AtA" "先延ばしさえ解決すれば、びっくりするほど簡単に回復"
  • 現実的な「抜け道」 | 意味不明なヒトビト

    ADHDの先延ばしが重症化するのは、不器用で「現実的な抜け道的な解決が見えない」からである。 (先に説明しておくと、以下の記載は依存型ジャイアンを除くノビ太型と合理的強迫的ジャイアンについての説明である)。 私は小学校の時に、学校の図書室の貸し出し用に使う(借りたの場所に代わりに入れておく)型をした名前入りのボール紙の箱を紛失し、何年もずっと悩んでいたことを記憶している。「先生に説明して箱は新しく作れば良い」ということを考え切れなかった。借りた自体を失くしたかも知れないと悩んでいたが後から考えるとそうでは無かったようだ。その他、プールやラジオ体操などのカードなど、いつもいつも後で提出しなければならないものを何か失くして「どうしよう」と悩んでいたように思う。 自己突っ込みがあり、ずっと継続して悩んでいるのに、誰にも相談できない。表面上の結果のだらしなさからは想像が困難であろうが、ADH

    現実的な「抜け道」 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/07
    ”ADHDの先延ばしは「自分に厳しすぎる」ことが原因” "「自己正当化をしないと居られない不安」「自分自身の中での中心志向からの自己突っ込みへの言い訳」"
  • 1