タグ

強迫性障害とアスペルガーに関するdaisukeeHTNのブックマーク (3)

  • 支配を断念する決意 | 意味不明なヒトビト

    ASにとっては「分からない」「見通しが立たない」ことは非常な不安であり、そのために強引にこじつけてでも見通しを立てたり後付けの理論を組み立てたりする思考が当たり前となっている。 自分自身の予知不能で不確実な未来自体が、(よほど安定した環境に恵まれない限り)、非常なストレスを感じることになるのは当然とはいえASにとっては「生きているだけで困難」となる理由のひとつだ。 予知不能なものは未来のほかに「他者」がある。他者の「心」も当然だが完全に正確に知ることは出来ず、それどころか現実の生活の中での必要な情報さえうまく伝わることは難しいのが現実だ。 他者の「現在の真意」でさえ理解不可能であり、当然「他者の未来の見通し」はなおさら確実に知ることは不可能だ。 これはASの人にとっても曲げることの出来ない当たり前の「事実」「現実」であり、このことを弁えるのが「支配の断念」である。 具体的には、「他者は永

    支配を断念する決意 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/31
    "「他者は永遠に未知である」" "ASの対人関係の原則は実は「全ての相手をADHDのように扱うこと」" (ADHDに)何を「はっきり言う」か→http://bit.ly/2ctgk8R
  • 精神疾患に見える発達障害シリーズ② | 意味不明なヒトビト

    精神疾患に見える発達障害シリーズ② 強迫性障害に見えるADHDやAS ASとジャイアン型ADHDにはそれぞれ特有の強迫症状や強迫的傾向があり、見かけは「強迫性障害」となるが、特にASの場合ケアとしての「認知行動療法」が逆効果になる場合がある点で注意が必要だ。 ASの強迫症状はASの自閉的なこだわりとしての場合と二次障害の場合があるが、いずれも「皮膚感覚の延長線上」という特徴があり、「身体的な違和感」「穢れた感じ」という様に体験されるため、人が「不合理」と感じることは少ない。 対してジャイアンの強迫症状は一種「抽象的」で、ガスの元栓確認とか、「車で運転中何かを踏みつけた」とか、「全部確認しておきたい」といった強迫的不安を背景にすることが多い。こちらは人も「不合理」と頭では分かる。 表面だけ見るとASの場合は統合失調症と間違えられやすく、ジャイアンの場合はいわゆる「強迫性障害」と診断される

    精神疾患に見える発達障害シリーズ② | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/07
    "ASの場合、厳しい行動療法が裏目に出ることがある" "状況認知の不器用さや思い込みの激しさは明らかにADHD" "ASやADHDの場合は、炭酸リチウムが有効"
  • 強迫症状を見たらアスペルガーを疑え | 意味不明なヒトビト

    AS(アスペルガー)関連 強迫症状を見たらアスペルガーを疑え 2006/7/26 AS(アスペルガー)関連, その他(医療関連), 研究, 診療 コメント: 4 私自身も見逃していたケースがいくつかあったが、強迫性障害という診断の人に実際はアスペルガー症候群(以下AS)であった人が何人か居られた。 一つのケースは、思春期からの入浴に時間がかかるという不潔強迫の症状で、ある県立病院で厳しい行動療法を行い、退院時には一時症状はよくなったがすぐに再発し、その後人が「大人のいじめに遭った」「元主治医を訴えたい」と言い続ける経過になっている。 ADHDにも強迫症状はあるが、私の臨床経験では、ASやADHD等の発達障害の強迫症状に行動療法は効かない。 SSRIや時にはジプレキサ等の抗精神病薬は有効だが、当の治療は発達障害を診断して、その発達障害ならではのストレスを理解し、現実的に解決するコーチング

    強迫症状を見たらアスペルガーを疑え | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/05
    "強迫性障害という診断の人に実際はアスペルガー症候群(以下AS)であった人が何人か居られた" "ASやADHD等の発達障害の強迫症状に行動療法は効かない" "本当の治療は...コーチング http://bit.ly/2dNNa6c を行なうこと"
  • 1