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服従とアスペルガーに関するdaisukeeHTNのブックマーク (10)

  • コーチング②ASの対人関係 | 意味不明なヒトビト

    自己コーチングガイド各論② ASの自己理解そのG (対人関係の特徴) G.AS特有の対人関係の特徴を理解する。 多数派は対人関係を、全体として複数の人で構成される「場」として認識し、その一要素、一構成員として自分自身や他者を認識する。「場」においては、自分自身から見て重要な人と重要でない人の序列(立場)があるほか、「場」全体の中での(雰囲気として察知される)「仕切る人」と「従う人」の序列(立場)もあり、そういう複雑な関係の絡み合った「場」全体が人間関係となる。 多数派はその中で、自分自身の序列(立場)や、相手の序列(立場)とを瞬時に直感的に察知して、基的に「表立って対立が生じない」ことを重要として対人行動を決める。 従って、多数派は特定の二者関係も、その他多くの関係の中で「比較的近い相手との二者関係」であり、言わば重要性は「程度の差」であって、ある相手との関係が他の一切の関係に優先する「

    コーチング②ASの対人関係 | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/10/09
    "ゼロ百の極端な形で愛着の対象である仲間と他人を分ける" "支配か絶対服従となることが多い" --> "「重要なことは一対一の場で伝える」などは有効" "全て言葉で説明してお互いに理解する努力を" http://bit.ly/2dBkTg0
  • アスペルガー症候群がパートナーと生きる 3 ~50%の愛情と50%の無関心~ | 夫婦奮闘記 アスペルガー&ADHD

    アスペルガー症候群がパートナーと生きる 3 ~50%の愛情と50%の無関心~ | 夫婦奮闘記 アスペルガー&ADHD
  • 『アスペルガーさんを食い物にする魔獣』

    週刊山手心理相談大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。 地下鉄に乗ろうとしていると、目の前になぜか1両だけガラガラの電車が到着しました。 目ざとい方は、何とか座ろうと移動したのですが・・・・「き●がいや!」という怨嗟の声と ともに元の車両に。その人たちの話では、ホームレスさんが数人乗車していて、うち ひとりは吊革にぶら下がって懸垂をしていたのだとか。 一見とても仲良しに見えるご夫婦が、実は「女王様と奴隷」などアラビアンナイトの世界の ような関係になることがあります。外では仲良しでも、いったん家に帰ると ★今日は朝まで私の話を聞かないと許さないっ。 ★私は会社の飲み会(不倫)なんだから子供の事を作ってよっ。 ★あな

    『アスペルガーさんを食い物にする魔獣』
  • トラウマのスパイラルと共依存の中毒構造 – 人間・創造性の心理学

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    daisukeeHTN 2016/08/09
    "見た目上は「能動的に支配・依存をしている側」だけが支配・束縛・依存しているように見えても、実際は「支配される側」もその立ち位置で相手を受動的に支配・依存・束縛している" "実は相手を支配・束縛したい"
  • AS-ADHDカップル再① | 意味不明なヒトビト

    成人発達障害の臨床の場で家族歴を聞くと、アスペルガー症候群とADHDのカップルが非常に多いことが分かる。特にADHD女性の場合には、全てのケースに「夫はASの可能性は?」と質問する価値があるほど多い。 ASは何故ADHDが好きなのか、いろいろな要因が考えられる。「ADHDは嘘をつかない、正直」、「相手の人格を尊重して束縛しない」、「偏見が無く、少々こだわりなどのAS側の特殊事情があっても現実的に対応できる寛容さがある」など。 この場合ASは積極奇異型が多く、強烈な愛着からひたすらラブコールをし続けてADHDのほうは「こんなに想われているなら、正直でいい人であるし、断ることもない」という感じでカップルになりうる。 ①積極奇異型AS-合理的ADHDカップルは、AS側があまり束縛すると、ADHDが窮屈となって破綻へ向かうことが多い。AS側が服従し続ければ、が遊び続けても許す「理想の夫」となり、

    AS-ADHDカップル再① | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/06/12
    “(ADHD)「相手の人格を尊重して束縛しない」「偏見が無く、少々こだわりなどのAS側の特殊事情があっても現実的に対応できる寛容さがある」” "AS側が服従し続ければ...「理想の夫」" カップル成立条件→http://bit.ly/2cTjxB2
  • 究極のすれ違い | 意味不明なヒトビト

    例えばジャイアンが受動型ASを「利用」したとする。それを受動型ASが「必要とされている」と勘違いするという問題がある。この問題はもしかすると普遍的に起こり続けている大問題のような気がするので、細かく検討しておこう。 前回詳述したように、ジャイアン側からは、ジャイアンとして自己責任たるべきことを丸投げして後から合理的な自己突っ込みが生じなければ「利用」で問題ない。これは比較的はっきりしている。 受動型ASの場合は、来「利用」は自覚的にはすることもされることも嫌うが、相手によって「利用」に反応する場合と反応しない場合がある。 A.愛着の対象の場合、「利用」と分かると傷つく。単なる「利用」だった場合、「必要」であるかどうかを確認せざるを得なくなる。「利用に過ぎない」状況証拠の一つでもあったら最後、受動型ASから「私のことは必要ではないの?」という主に非言語的な「試し行動」が繰り返されジャイアン

    究極のすれ違い | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/06/12
    "依存型ジャイアンと(ボーダー型)受動型ASは表面的には非常にうまく行く" "(依存型J)責任が問題になる場面になると...露骨に無責任な態度が" “最初から「利用」でしかなかった” 依存と利用→http://bit.ly/2e0imMV
  • ASの受動性 | 意味不明なヒトビト

    ASの人はこだわりにしても、首尾一貫した価値観にしても、強い自分なりのスタイルと主張を持っており、一見したところ「受身」というイメージは持ちにくい。しかし実はASの人は「受動型」の他、「積極奇異型」の人でさえ「相手があってから」という受動性を持っている。 もともとASの人は「人との関係が絶えず意識されて」生きている。「相手がなくて自分だけで」ということはありえない。その場に何名かの人がいれば、「自動的に」その人たちの反応を見ることに集中し、自己主張などは最初からはとてもできない。 自己主張も結局は誰かからの働きかけに「応じる」形でなされることが多く、形は「受動的」ということになる。 考えてみれば「愛着」も人が自ら選べるわけではないのである意味「受動的」だ。選択の余地なく、愛着の対象となった相手には支配や服従という結果になる。 受動型の人でなくても、言葉での表現自体が「お母さんがこう言った

    ASの受動性 | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/06/04
    "愛着の対象となった相手には支配や服従という結果になる" "「責任転嫁」という風に見えてしまう" "「本質的な独自性、こだわり」と、「その場その場での徹底した受動性」 の両方が同居する" 受動の意味http://bit.ly/2ciWUDa
  • AS-ADHDカップル④ | 意味不明なヒトビト

    AS-ADHDカップル④ --- 受動型ASの場合 受動型ASは「相手中心」でありながら、自分のこだわりは主張するので、結局「自分のこだわりを尊重してもらえる限りにおいて受動的に愛着する」という関係となり、相手側から見るとはなはだ自己中心的に映る結果になる。 愛着も「受動的」なので、積極奇異型ASのように「言動で責任を取らない」という見掛けとなる。具体的には「相手がこうだから」と言い続けると言うことになり、「あなた自身の気持ちはどうなの?」と突っ込まれても意味が分からない。 合理的ADHDは「責任」を重視するので、よほどACでもない限りこの問題に苦しむことになる。他方自己正当化型ADHDは自分が「仕切れる」ので、受動型ASがおとなしく服従していればある種利害が一致する。 実際の経過を見ると、思い込み型ADHDが持ち前の無私の奉仕でずっと世話を続けるか、合理的ADHDでも「給料を持ってきてく

    AS-ADHDカップル④ | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/06/03
    "(受動型AS)相手側から見るとはなはだ自己中心的に映る" "「相手がこうだから」と言い続ける"https://bit.ly/2awxIvn "自己正当化型ADHDは自分が「仕切れる」ので、受動型ASがおとなしく服従していれば利害が一致"https://bit.ly/2bvwD2j
  • アスペルガーの愛着 | 意味不明なヒトビト

    アスペルガー症候群の一大特徴は、「特定の人への愛着」である。知的障害に近い人からIQ130の高機能の人まで、みんな同じく愛着の問題に苦しむ。 この愛着は、人の認知としては、「一心同体」「相手の全てを知っているのが当たり前」「自分の全てを相手が分かっているのが当たり前」という形になり、それを前提に、例えば「お母さんは全部分かっているはずだから説明する必要は無い」ということになり、説明する必要があることがなかなか了解できない。 また「愛着」であり、ペットや物に対する執着に近く、「相手の(自分には想像もできない)思い」等は前提に無く、断ち切りがたい特徴を持つ。また当然の結果として「支配的」または「服従」ということになる。 だからASの人がストーカーになったりDV、モラハラになったりするのはある意味発達障害の認知のどうしようもない特徴から来ているという意味で必然的な面があり、ASを理解すると何故

    アスペルガーの愛着 | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/06/03
    "ASの人がストーカーになったりDV、モラハラになったりするのはある意味発達障害の認知のどうしようもない特徴から来ている" "ただし当たり前だがASであるからといってDVが許されるはずは無く"
  • AS同士は妥協できない | 意味不明なヒトビト

    AS、特に受動型ASの行動特徴を示す非常に重要な事実にたどり着いたのであるが、直感的に表現する以上の説明を探しきれないでいる。 例えばAS同士、分かっている同士、通じている相手にはお互い「妥協は出来ない」という事実だ。 この関係にADHDが入ると途端にASは容易に妥協できるというのが表面上の事実の不思議さだ。 これが何故なのか? が今考え続けているテーマだ。 別の角度から見てみよう。相手と自分は非言語的に、言葉で言わなくても通じているとしよう。だからと言って、「したがって相手が譲歩するべきだ」という論理にはならない。ここが私が説明に難渋しているポイントだ。 これが多数派であれば、お互いの間で「非言語的な交渉」が行われ、結果はギブアンドテイクの現実的な妥協に落ち着くだろう。 逆に言えば受動型ASの場合は、「理解」即「全面的な受け入れ」という論理になっているのだ。 受動型ASにとって愛着の相手

    AS同士は妥協できない | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/05/29
    "積極奇異型ASの場合は、「愛着の相手に対してなら自分のほうが合わせる」" "(受動型ASに)積極奇異型ASが一方的に合わせ続ける結果となり...つぶれてしまう" (積極奇異AS)愛着の問題→https://bit.ly/2bvEB0h
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