「まちがいないSEX」はテクニックによって導かれるもの。そう考えている諸君、性に対する価値観を見直すときがきたようだ。日々更新される性の知識から取り残される前に、性愛学のスペシャリストたちによる特別講義を見逃すな! まちがいないSEXとなれば、超絶技巧や熟練したテクニックが必要そうに思える。ところが、現実はさにあらず。性愛コラムニストのBetsy氏曰く、「『対等にSEXした』と思えれば、それが“まちがいないSEX”」なのだ。 日本で唯一の舐め師・クンニクマン氏も「男性はテクニックばかりに目が行きがちですが、まず女性への理解が欠けています。だから、まちがえるんです」と熱のこもった口調で訴える。 下のランキングを見てほしい。コンドームなどを扱うメーカーJEXが「SEXの目的」を聞いた結果だ。女性は1位、2位を「愛情表現」や「ふれあい」といったコミュニケーション的な目的が占め、「性的な快楽」が5
男性は早漏、女性は絶頂感に到達できないことがセックスにおける最大の悩み―こんな調査結果がジェクス株式会社(大阪市)が実施した「ジャパン・セックスサーベイ」で分かった。セックスが10年以上ない女性が17%に上ることも判明。調査結果を報告した日本家族計画協会理事長で同協会家族計画研究センター所長の北村邦夫氏は「セックスは気持ち良かったらもうけもの、というくらいハードルを低くしないと、セックスレスはさらに進んでいくのではないか」と解説した。 インターネット調査に5,000人超が回答 「ジャパン・セックスサーベイ2017年」はコンドームメーカーのジェクス株式会社の依頼を受けて、家族計画研究センターが実施した。 対象は、全国の20~69歳の男女。2016年10月21~24日の4日間、web上で回答するインターネット調査を行った。47都道府県から均一にサンプリング、人口構成比に合わせて集計し、データ解
いまの恋人に満足はしているんだけど、ベッドではなかなか満たされないの…なんてお悩みの女性にぴったりの記事を書いたのは、女性ライターのCaitlyn Andrewsさん。 「Elite Daily」に掲載されたその記事で彼女が強く主張するのは、「SEXの相性こそ、ふたりが長続きする秘訣」だということ。もしもベッドでうまくいっていないのなら、別れを告げるのもありだ…と。 あなたは、恋愛で何を重要視していますか? 相性が合うこと、価値観を共有すること。カップルによって、大切にしていることはは異なるでしょう。そんなとき、本当にその人のことが好きなら「ま、いっか」と軽く流す部分も出てくることは理解できるんですが、その中で、セックスの相性を「ま、いっか」で済ませる人が意外と多いことに驚いてしまいます。 私は、それがどうしても納得いかないんです。 恋愛をする上で「セックスより大切なことがある」と言う人も
いつまでもラブラブなカップルって、どれくらいの頻度でセックスしているんだろう? 頻度が減っていることが別れの予兆にもなるだけに、この行為がふたりの親密度を暗示するのはたしか。でも「Elite Daily」のSydnee Lyonsさん曰く、頻度と同じくらい、セックスをする“理由”を気にしたほうがいいそう。 遊びたい時期ってきっと誰にでもあるし、私も経験してきた。長く付き合った人もいるし、ただの友達からセフレになった人も。 面白いことに、どんな人とでも、セックスライフのアップダウンって訪れるのよね。例えば、同棲してからのセックスの頻度って、そもそもどれくらいが健康的なの?ぶっちゃけ、お互いに飽き飽きするのも無理ないでしょう? 健康的で幸せな関係なら、飽きなんてこない。同棲=毎晩セックスと思っている人は、セックス・アンド・ザ・シティを見たことがないに決まってる! 映画版では、私の大好きなNY在
切実だけど、なかなか人に相談しにくい“性”の問題。ともすれば後ろめたささえ感じてしまうこのテーマ。本誌は真正面から向き合うことにしました。今回、この問題に取り組んでくれたのは、江原啓之さん。 「性の悩みを、秘めたることにしてはいけない。堂々と、ポジティブに論じ合うべきなのです」と語り始めた江原さんの言葉に、ぜひ耳を傾けてください。そこにはきっと、“心にふたをしていたあなた”に届く珠玉のメッセージがあるはずです。 「日本では、まだ性について語ることに少なからず罪悪感を抱いてしまう人が多いですよね。ですが、性の問題は愛の問題ですから、秘めたることにするのではなく、堂々と向き合い、論じられなければならないことなのです」 今回、“性”をテーマとした特集を組むきっかけとなったのは、近年、編集部に性に関する悩みが多く寄せられるようになったから。 「この年になって性欲が高まって困っています」「結婚して数
こんばんはDJあおいです 読者さんからこんな相談をいただきましたよ はじめまして、あおいさん。 男の気持ちが手に取るようにわかっしまってるあおいさんが怖いくらいです。 私は50歳手前の会社員、妻は47歳、子供は三人まだ、小学生です。 10ヶ月程前まで、妻は不倫をしていました。私は、私のそれまでの言動を振り返り、反省して、何とかお互いに前向きにやろうと話し合いを何度もして、半年程前から、徐々に普通の生活に戻りつつあります。 私は以前に増して、彼女が好きでエッチをしたくてたまりませんが、 彼女は元々、受身なところもあって今では二週に一度、エッチをしています。 ふと、不安にかられ、実は私とはそんなにしたくないから、積極的になれないのかなとも考えたりします。 実際はどうなのでしょうか? 何卒、ご指導下さい。 おセッセの相性は ある程度は話をすればわかります 話をしていて心地良いなと感じる人とは お
付き合う前に性的な関係を結ぶのはよくない。こういう考え方から、付き合ってから初めてセックスするというカップルは少なくないですよね。しかし、かならずしも付き合った相手とカラダの相性が良いとは限りません。付き合ってみてはじめて、「カラダの相性、悪いじゃん!」と焦りはじめた経験もあるのでは? というわけで、今回はカラダの相性が悪いと感じたとき、巷の女子はどのように解決しているのか話を聞き、タイプ別にまとめてみました。 1. すぐに破局 まずはこちら。「カラダの相性が悪いのは耐えられない」とすぐに諦めてしまうというタイプです。はじめてのエッチでカラダの相性が悪いだけでも、「ごめん、別れよう」と告げるという人もいて、ちょっと筆者などはビックリしてしまったわけですが……。 みなさんもこんな経験ありますか? ・「もう結婚適齢期だし、次に付き合う相手とは絶対に結婚したいんです。だからカラダの相性が悪いのは
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