タグ

精神科医も迷うと違いに関するdaisukeeHTNのブックマーク (5)

  • ジャイアンとASは似ている | 意味不明なヒトビト

    ジャイアン(私は自己正当化型ADHDと呼ぶ)について多少分かってきた段階で、ジャイアンとASについてコメントしておこう。 ジャイアンとAS① ジャイアンとASは似ている 例えば「自分に不利な話題を消さないと居ても立っても居られない」というような激しい自分を正当化しようとする反応は、一部のASと非常に良く似ている。 ADHDとして(時には非常に重症に)状況が分からないながら、「相手が自分を否定しているかどうか」だけには直感的に鋭敏に反応でき、その意味に限って相手の表情を読めたり、自分の不満を自分の表情で表せたりする。このあたりの「ぐちゃぐちゃ」した感情的な部分がASに似ている。 直系親族や特定の「思い入れ」の相手に対し、(「相手は見えていない」ながらも)愛着に似たこだわりを示す。マザコンや長男を溺愛するパターンは多い。なぜか配偶者には支配的になる。 自己評価は、ほとんど下がらないか、または「

    ジャイアンとASは似ている | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/24
    "なぜか配偶者には支配的" "場当たり的なくせに、「後悔するならはじめからするな」とASのようなことを口走ったりする" "「待てない」分だけ逆に時間に厳密" "相手の立場に立つことが出来ない" 鑑別→http://bit.ly/2cMIOs2
  • 適応障害とうつ病の違い|「うつ」の心に癒しを。

    適応障害は、うつ病や不安障害と同様、配偶者など近親者との死別、昇進、異動、人間関係のもつれといったことがストレス要因となり発症します。特に、軽症うつ病と適応障害は非常によく似ており、医師でも判断に迷う場合があるようです。 適応障害は、限りなく軽症うつ病に近い病態であり、適応障害とうつ病は、一連のプロセス上にあるといってよいようです。つまり、適応障害は、「うつ病予備軍」と位置づけることができそうです。 適応障害とうつ病を医学的定義から比較すると、適応障害がはっきりとしたストレス要因があるのに対して、原因となるストレスは必須ではない疾患がうつ病や不安障害ということになります。 適応障害の抑うつと軽症うつ病の抑うつとの臨床的な違いとしては、適応障害の抑うつの場合は、ストレス要因が存在するところでは「うつ病的」ですが、その他の状況(遊びや趣味の世界)では普通にいられるのとは対照的に、軽症うつ病の場

    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/06
    "適応障害の場合はストレス要因から離れれば元気が戻るのに対して、軽症うつ病の場合は元気が戻らないのです。" "適応障害と診断された場合でも、抗うつ薬や抗不安薬などが処方されます。
  • ジャイアンの「攻撃モード」 | 意味不明なヒトビト

    実は先週来私はm2氏のコメントの問題に関して、一種の「過集中」の状態にあり、合理的な思考が一部働きにくくなっていることに数日してから気付いた。 来どのような主張も、「絶対に正しい」ことはありえない。だから合理的には、「何でそこまで言えるのか」という自己突っ込みが当然生じるべきなのが、自己突っ込みが無くなっている自分に気付いて愕然とした。 ジャイアンの「攻撃モード」は、積極奇異型ASのそれも「井戸の中」の状態に非常に似ている。 類似点①視野が狭くなる。②妄信する状態となる。③関連付け思考が出てくる。④分析が厳密になり、細かく想像できるようになる。 攻撃を仕掛ける「敵」に対し、理論的に(かなり強引に)相手の非を証明することに異常な集中(過集中)の状態となる。頭が実に良く回転し、論理的な矛盾を突き、板ばさみにして問い詰めたり、相手が非を認めるまで、徹底的にプレッシャーをかける。 自分の考えに対

    ジャイアンの「攻撃モード」 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/09
    "自分が間違っているかもしれないと言う想像力が乏しくなる" "AS特有の「関連付け思考」に非常に似た関連付けを行うように" "積極奇異型ASとの区別はほとんど困難" "対決することに決めたら...冷たく確実に相手を陥れる"
  • 精神疾患に見える発達障害シリーズ② | 意味不明なヒトビト

    精神疾患に見える発達障害シリーズ② 強迫性障害に見えるADHDやAS ASとジャイアン型ADHDにはそれぞれ特有の強迫症状や強迫的傾向があり、見かけは「強迫性障害」となるが、特にASの場合ケアとしての「認知行動療法」が逆効果になる場合がある点で注意が必要だ。 ASの強迫症状はASの自閉的なこだわりとしての場合と二次障害の場合があるが、いずれも「皮膚感覚の延長線上」という特徴があり、「身体的な違和感」「穢れた感じ」という様に体験されるため、人が「不合理」と感じることは少ない。 対してジャイアンの強迫症状は一種「抽象的」で、ガスの元栓確認とか、「車で運転中何かを踏みつけた」とか、「全部確認しておきたい」といった強迫的不安を背景にすることが多い。こちらは人も「不合理」と頭では分かる。 表面だけ見るとASの場合は統合失調症と間違えられやすく、ジャイアンの場合はいわゆる「強迫性障害」と診断される

    精神疾患に見える発達障害シリーズ② | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/07
    "ASの場合、厳しい行動療法が裏目に出ることがある" "状況認知の不器用さや思い込みの激しさは明らかにADHD" "ASやADHDの場合は、炭酸リチウムが有効"
  • 依存型ジャイアンと受動型AS | 意味不明なヒトビト

    私が最近受動型ASを話題にしているのは、実は依存型ジャイアンとの違いを明確にする方法を考え続けているからだ。 ジャイアンの分かりやすい見分け方は、「ほめられると単純に調子に乗る」という特徴であるが、実は(積極奇異型ASが喜ばないのに対し)受動型ASは調子に乗る。 また、ジャイアンだけでなく全ADHDに共通する特徴として「自己突っ込み」を位置づけようと考えたら依存型ジャイアンには自覚される自己突っ込みは少ないようだ。 もうひとつ、「石が悪い」に近い表面的な発想も実は受動型ASにはある。依存している相手が怒っていなければ何も問題は存在しなくなる。 依存している相手に対する逆切れするような態度もよく似ている。ケースもどちらか迷うことがたびたびあり、表面上は非常に似ているのだ。 今のところ私が考慮する表面上の見分け方のポイントは、「抜け目無さ」とでも言えるポイントだ。受動型ASは多数派と同じくどう

    依存型ジャイアンと受動型AS | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/01
    " (双方)ほめられると単純に調子に乗る" "(受動型AS)依存している相手が怒っていなければ何も問題は存在しなくなる" "受動型ASは多数派と同じくどう見られるかを細かく計算する" https://bit.ly/2co54cg 石が悪い→https://bit.ly/2bHhvoP
  • 1