セブンペイといい、セブンイレブングループは金融関係が弱くポイント商売に向いていないので、ケーズデンキのように現金値引きに徹するべき
今回は2021年2月に起きたみずほ銀行のシステム障害の調査報告書が公開されましたので解説いたします。 評価、チャンネル登録をお願いします。 【目次】 0:00 オープニング 0:51 過去の振り返り 3:25 障害の概要 5:00 みずほは何をやってたのか? 9:50 残念なところ 14:21 原因 16:37 成長していない? 19:10 反省とエンディング みずほ銀行システム障害の歴史→https://youtu.be/Sh3vHpQHnrM 【注意】 ・動画の趣旨は過去の失敗から未来へ活かそうというものです ・経営陣を批判するものではありません メンバーシップについて https://www.cakaricho.com/entry/membership サブチャンネル(係長の倉庫) https://www.youtube.com/channel/UCHTtI0M9yZvB
みずほ関係者の方でしょうか。連日のように繰り返されるシステム障害とその批判を目の当たりにして疲弊しているのだろうとお察しします。ただ、仰っている内容はどれも妥当性に乏しいので、公言されるとますます批判の声が強まってしまうことが危惧されます。ご自身の反論が有効かどうかを検証する有力な方法は「他の2メガバンクではこのロジックは通用するか?」という考え方です。以下、すべてこのアプローチでご説明します。 まず「銀行リテールの利益は250億円しかなく赤字のこともあるのだから莫大な設備投資をすることは株主にとって妥当ではない」というのは論理が全く逆で、莫大な設備投資をしたのですからもっと稼がなければならないのに稼げていないことが問題なのです。MUFGやSMFGをご覧頂ければ銀行リテールだけでも1,000億円単位で儲けていることがわかるでしょう。しかもシステム統合に要した費用はMUFGで3,300億円、
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