タレント熊田曜子(39)の夫が〝DV逮捕〟された。 関係者によると、深夜に夫婦間で口論となり、熊田の顔を平手打ちしたり、体を蹴るなどした。熊田自ら110番通報し、逮捕となった。夫は20日に釈放されている。現在は双方が弁護士を立て、離婚を含めて協議中という。 熊田は2012年に結婚。現在3人の子を持つ母親だ。熊田を知る人物によると「3度の出産を経験してもプロポーション維持に努め〝生涯グラビア〟を宣言していた。熊田さんが怒ったのは、〝商売道具〟である顔や体に暴行を働いたこと。夫婦である以上、そのことは重々承知しているはずですからね」という。 夫をめぐってはかねて、ネット上で身勝手ぶりが物議を醸していた。 19年6月には、熊田がインスタグラムのストーリーズに朝食に箸でバツ印をつくった写真を投稿。「朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理。食べるって言ったのに。このパターンもう
不倫・浮気・離婚問題を数多く扱うカウンセラーの筆者が、女性を不幸にする要注意な”毒男”をご紹介します。彼氏に当てはまってしまったら、早く別れたほうが幸せになれますよ! 「恋は盲目」とは、よくいう言葉です。 ご存知のとおり、「恋をすると理性や常識を失ってしまう」ということ。 一生のうちに一度くらいは、そんな情熱的な“恋愛”を経験してみるのもいいかも知れません。 でも、「いつも彼に振り回されてばかりいる」「彼といると苦労ばかり」という人は、もしかして、その彼はアナタを不幸にする“毒男”かも知れませんよ。 この辺で、「今の自分は幸せなのか?」と疑問に感じている自分と、ついでに今の彼ともサヨナラしてみませんか? アナタを不幸にする“毒男”とは? 1:仕事嫌いの男 仕事に意欲的な男性は、責任感があり、コミュニケーション能力にも長けています。 男性にとって“仕事”とは、女性が思っている以上に人生のウエ
宝永7年(1710年)、著名な儒学者貝原益軒が和俗童子訓を著わした。その第5巻「教女子法」は、「嫁入り前の娘」に対して、教えるべき人生訓を示した。以下のような内容である。 義父母を敬え 夫を主君として仕えよ 夫に逆らうな 言葉を慎め 家事に専念しろ 倹約しろ 貞操を守れ ・・・ 明治政府は、武家の家族制度を取り入れ、夫を家長、妻をそれに従う無能力者とする明治民法を制定した。教育においては、教女子法の精神を取り入れて良妻賢母主義を推進した。これらの法的、社会的、文化的規範が、男尊女卑、性別役割分担、夫を家長とする家族観を形成し、今日まで受け継がれてきた。私は、これら社会的文化的規範(群)を総称して、モラ文化と呼んでいる。 モラ文化を行動規範として内在化している多くの日本男性は、自らを家長/支配者、妻を従属者として捉える。そして、支配確立の手法として、怒る(切れる)、長時間説教などが行われるの
早いもので、2001年に「ドメスティック・バイオレンス防止法」が施行されてから15年半という歳月が過ぎた。「配偶者間の暴力は犯罪である」と明言した法律ができたことで、行政や警察の対応は変わった。「警察は民事不介入」などと言われ、泣き寝入りを強いられてきた被害者が、堂々と助けを求められるようになったのだ。 わたしがこの問題の取材をはじめたのは1990年代半ばのこと。きっかけは友人が被害者だと知ったことである。当時、わたしが住んでいたアメリカでは「女性に対する暴力」が大きな社会問題となっていたものの、日本では、「ドメスティック・バイオレンスは犯罪だ」という認識すら、まったく広がっていなかった。誰にも相談できず、ひとりで苦しんでいた友人に、「あなたはひとりじゃない」と伝えたい一心で、日米でこの問題を取材するようになったのだ。 その経緯は、6月に上梓した『夫が怖くてたまらない』(ディスカヴァー・ト
(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます) 妻の態度や暴言に恐怖を感じ、妻のもとへ帰るのが苦痛で、自宅に帰ることができなくなってしまう夫が増えているそうです。 こうした状態は「帰宅恐怖症」と呼ばれ、新たな夫婦関係の問題として話題にのぼっているとか。 いったいどうして妻の待つ自分の家に帰宅したくないのでしょうか? 帰宅恐怖症 (帰宅恐怖症候群)とは 退社時間が過ぎて働いて疲れているのに家に帰りたくない。 会社に人はいなくなり仕方なく重い足取りで会社を出たものの自宅に帰る気にならず、ひとり繁華街などで時間をつぶし、家族が寝静まった頃にようやく帰宅する。 これが「 帰宅恐怖症 」の人の行動パターンです。 ひどくなると、仕事が終わると気分が悪くなったり、家にいると頭痛やイライラ、不眠に襲われることもあり、ますます家に帰れなくなって、公園のベンチ
公開日:2014年10月27日 桐生 貴央 離婚・男女 更新日:2014年10月27日 ※この記事に記載の情報は2014年10月27日時点のものです ネット上の記事によれば、「離婚原因ランキング☆最も多い離婚原因トップ10」は以下のようです(http://life-pl.com/rikongeninranktop10-173)。 1位…性格の不一致 2位…子供を大切にしてくれない 3位…夫や妻の浮気 4位…夫や妻の実家との折り合いが悪い 5位…モラハラをしてくる 6位…夫や妻に浪費癖がある 7位…相手からの暴力が原因 8位…相手が家庭での役割を果たさない 9位…自分の親との同居を拒否された 10位…相手から思いやりを感じない ここにある離婚原因はメジャーなものですが、こんなのは離婚原因になるの?というものについて考えてみたいと思います。 ●嫁が風俗嬢だった場合 結婚するまでは分からなかった
ASの金銭感覚は独特だ。②で述べた「こだわりは別会計」ということもそうだが、その他は「電灯を消して回る」というような強迫的な節約家になることが多い。 特徴のひとつは、「自分に関するか、自分の愛着の範囲に関してのみの節約」ということで、子供の頃から「おうちのお金でなければ無駄遣いして良い」というようなことを言ったりする。「自分(と愛着の範囲)のお金を減らさない」ということにこだわっているように見えることもある。 「安い」ということに関しては、「自分のこだわりのものに対して」、「期間限定で安くなっている」というような状況に弱いように思う。ADHDのように「特に必要でもないのに何となく安いから買ってしまう」ということは少ない。 結婚した場合に、②で述べた「パートナーに給与明細を見せない」ということもかなり問題となるが、その他に、「結婚後も愛着の対象である自分の実家の親に多大な金をつぎ込む」という
結婚している人なら誰しも「この結婚は失敗だったかも……」と思う瞬間があるはず。けれど、失敗と思いつつもやり過ごすのと、実際に結婚生活がダメになるのには大きな差があるというもの。 既婚男女へのアンケート、実例、専門家の分析を基に結婚に失敗する人の共通点を考えていきたい。 「自分は大丈夫!」と思っている人も、危機の兆しがないか確かめてみてほしい。また、独身の人も参考にしてみてはどうだろうか? まずは、20~40代の既婚男女各100人に「離婚を前提とした話し合いをしたことがあるか?」を調査。 ================= ●20~40代既婚男女各100人に聞いた「離婚を前提とした話し合いをしたことがある?」 YES 32% NO 68% ================= 結果、「ある」と答えた破綻寸前の人が3割以上とわかった。少なくない夫婦が、離婚について、実際の話し合いの経験を持ってい
周囲の問題 ●モラハラが見えにくいのは特定の個人に対する巧妙な心理的暴力だからです。 自己愛者は対外的には人から好かれようと良い人を演じています。上司や先輩には気を遣い、後輩には兄貴・姉貴分として面倒を見、初対面の人や異性には親切で愛想良くふるまいます。悪魔の顔を見せるのは生贄として選ばれた一人だけ。だからこそ、周りは「被害者の方に問題がある」と考えてしまいます。 (また、そう思われるような性格の人を標的にします。) ●モラハラはDVと違って証拠が残りません。 言葉や態度での否定が長期間チクチクと繰り返されることで、少しずつ精神をむしばまれ自尊心が破壊されていくのですが、その言葉がどんなイントネーションで言われたのか、その裏にはどんなほのめかしがあるのか第三者には伝わりません。一つ一つの言葉や態度はとるに足りないものなので人に訴えても「気にしすぎ」「どこにでもあること」と一蹴されてしまいま
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