メーカー勤務の知り合いが老害に 「私たちはもう定年が近いので大人しく過ごしたいのです。なので、新しいことを始めて私たちを巻き込まないでください」 って言われたらしい それ思ってても若手に直接言うなよw
業務が残っているのに残業せずに帰る人がいます。翌日以降にその業務をこなせばいいケースもあるでしょうが、そのツケは自分にまわってくるだけでなく、組織の成果にも影響を及ぼします。 鷲沢社長と揚羽課長との会話を読んでみてください。 ○鷲沢社長:「いったい、どうなっている!」 ●揚羽課長:「ど、どうしたのですか、社長」 ○鷲沢社長:「なぜこんなに成果が出ない。信じられん」 ●揚羽課長:「社長、そうは言っても、利益はなかなかすぐに増えないものです」 ○鷲沢社長:「私が言っている成果は売り上げとか利益とかではない。予材だ、予材。まったく積みあがっていない。これでは予材管理にならんぞ」 ●揚羽課長:「営業目標の2倍の材料を予め仕込む。そうして目標を絶対達成させていく。頭ではわかっているのですが、予材だって、そう簡単には……」 ○鷲沢社長:「予材はこういう案件になりそう、という仮説だ。お客様のところへ足し
あるソフト開発のエンジニアと話をした時、 「現場の改善活動」の話になった。 その方が言うには、 「社長の命令で、「やる気のある人」を中心に一生懸命、改善活動をしている。アイデアは現場にたくさんあるので、実行するのに結構忙しいんだけど、なぜか納期や品質が改善された感じがしない。なんでだろう。」 という相談をされた。 そして偶然、ほとんど同時期に、同じ相談を複数の会社から受けた。 「やる気のある人が頑張れば頑張るほど、全体として成果が出ない」という皮肉な状況。 これは何処の企業でも大変良く見られる状況なのだ。 「ザ・ゴール」という本を読んだことがあるだろうか。 エリヤフ・ゴールドラット氏という、イスラエルの物理学者が著したもので、「制約条件の理論」について小説形式で解説されている。 非常に面白い本、かつ役に立つ知識が収められているので、新社会人必携の書籍と言っても良い。 そして、この本のテーマ
ちょくちょく自省します。 皆さん、報連相してますか?ないし、されてますか?新入社員の時に口酸っぱく言われましたよね、報連相。ポパイかよって感じでした。 例えば、自分のタスクの進捗状況、あるいは進捗の不調を上司に共有することは大事です。 リスクを早め早めに共有することも重要ですし、課題について手が打てる内に上司に相談することも大変重要です。 「進捗ダメです」なら、ちゃんと「進捗ダメです」と言わないといけません。 リスクを自分ひとりで抱えていることは、その人にとっての不利益にもなります。 リスクを報告していれば「言ったやん」と言えるところを、リスクを共有していなければ「なんでこんなことになるまで一人で抱えこんでたんや」という話になる。リスクを報告することは、責任を移転することでもある。 だから、報連相は「プロジェクトの為」でもなく「会社の為」でもなく、なにより「自分の為」である。 うん、いや、
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