すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」（信田 さよ子）
DVの知られざる現実 カウンセラーとして長年生きてくると、現場で当たり前と思っていることを研究者やメディアのひとに話したとき、「え～っ」とのけぞられることがある。そのことに驚き、改めて自分が仕事をしている世界と世間の常識との落差を認識させられるのだ。 たとえば、DV被害者支援と虐待防止の専門家とのあいだにはほとんど交流がなく、ときには対立することもあるという事実だ。 背景には縦割り行政の弊害もあるが、DV被害者支援の源流がフェミニストたちの運動にあり、いっぽうで虐待防止運動はヒューマニズムや母性中心主義であることが、現場での齟齬につながっている。 これは日本だけの問題ではなく、北米やオーストラリアでも過去にそんな時代があったが、専門家たちが努力してそれを乗り越えてきたという歴史がある。 千葉県野田市（2019年）や東京都目黒区（2018年）で起きた不幸な虐待死事件は、DVと虐待が同時に起き
浮気症が治る人と治らない人の違い : DJあおいのお手をはいしゃく Powered by ライブドアブログ
あおいさん。いつもブログ楽しみにさせてもらってます。 相談なのですが、彼氏とのことについてです。 彼は27歳で付き合って半年くらいになります。付き合って1ヶ月くらいの時に浮気をされたのですが、少し理由もあり許しました。それから彼とは遠距離になりました。つい最近また浮気を発見してしまいました。しかも私にはおやすみと言っていたのに、そのあと浮気相手のところに泊まりに行っていました。もともと彼は女の子が大好きです。浮気するかもとゆうことを承知で付き合っていましたが、やはり本当にされてしまうと彼の何を信じていいのかわからなくなりました。すごく好きで別れたくない気持ちでいっぱいですが、彼の言葉1つ1つを疑ってしまい、彼に対しても嫌味のようなことをたくさん言ってしまいます。そんな自分もすごく嫌です。別れようと切り出しましたが、「別れたくない。すぐには変わらないけど、変わりたい」と言っています。 そんな
離婚は不幸なことではない 幸せになるための手段なんだ : DJあおいのお手をはいしゃく
こんばんはDJあおいです 読者さんからこんな相談をいただきましたよ あおいさんこんばんは、 いつも母と愛読させて貰っています。 私の相談内容に目を通して頂けたら 嬉しいです。 5年間婚姻関係を続けていた旦那と 現在離婚を前提に別居中です。 離婚理由としてはモラハラ、DV、 女関係にだらしがないことです。 子ども達にパパはいた方がいいと、 仲良いときは面倒みのいい父親で、 子煩悩でした。なので、 私が怒らせなければいいという考えを しばらく持ち続けていました。 ですが高校の恩師に彼はあなたに甘えていると 言われてから勇気が出て別居することができました。 子どもたちはパパ好きだけど、 怒ると怖い、色々していたこと、 よく話します。怒ると車のドア強くしめるよね、 物蹴るよね。と。 そういう娘たちの話に私はなんて受け答えを したらいいのか分かりません。 娘3人に息子1人いるのですが 将来、娘3人に
自己愛性人格障害と本当のモラルハラスメント加害者
この記事は、自己愛性人格障害の方から被害を受けた「本当の被害者」の方を否定する記事ではありません。最初にお伝えしておきます。被害者の中に紛れる攻撃者（偽被害者）と、それを楽しむ偽善者、そこに気づく人が増えることを願って書いた記事です。本当のことに気づけば、加害者は加害者でいる必要はなくなるからです。 この記事は、自己愛性人格障害の人に向けた記事となっております。悪人扱いされ、不良品のレッテルを貼られ、煽られ、追い詰められ、だけど、自分の気持ちがわからない、または、言えない。だから攻撃的にもなってしまう…。本当は防衛のためなのに、狡賢く、すり替えるのがうまい嘘つきに翻弄されてしまう…。そんな自己愛性人格障害の人は、ぜひ読んでください。自己愛性人格障害という障害も「個性開花の扉」です。 あなたが加害行為をしているとしても、あなた自身、被害者でもあるはずです（人は誰もが加害者でもあり被害者でもあ
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