アスペルガー症候群と診断をうけ3年が過ぎて、経験も知識も増えてきたので最近、人気のある記事については手を加えているところです。 最初から、順番に読まれている方も多いので、ちょっと不思議に思うかもしれません。 [2018.2.6 改訂] アスペルガー症候群との向き合うことは、理解できずに苦しむことも多々あります。 先日いただいたメールについて、共有させていただこうと思います。 話し合いができない。 何か話すと、突然激怒する。 暴力・暴言をふるわれる。 無視される。 きっと、このブログを読んでいる方なら同じような悩みをお持ちでしょう。 逆に当事者は、ついついこのような行動をとってしまっているのではありませんか? まず、なぜ突然激怒するのでしょう。 私も、いつも怒っていたので自覚があります。 それは、大きな原因として アスペルガー症候群の頭には自分で考えている もしくは経験している未来しか存在し
⇒薬と医者に依存しすぎていませんか?病院への期待のしすぎは禁物(その1) ⇒ADHDの小学生にリタリン、コンサータなどの薬物療法はどう評価すべきなのか?(その1) ⇒ADHDの小学生にリタリン、コンサータなどの薬物療法はどう評価すべきなのか?(その2) ■自分に合った精神科医を見つけるのは至難の業。 この問題は精神科医というか子どもの発達障害をよく理解してトータル的に ケアできる専門医が日本におそろしく少ないことを示しているとも感じます。 昔の人ほど精神科に受診するとか、心のカウンセリングをうけるということが 敷居が高く感じる人が多いようです。 今ほど精神疾患や発達障害は認知されておらず、そういう意味不明な行動を する人は「キ〇ガイ」だ!というひとことでかたづけてしまう人が多かったからです。 世の中全体的に、臭い物にはふたをするような概念が強かったため、 家族でそういう苦しい思いをしている
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