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考え方と炭水化物に関するdaisukeeHTNのブックマーク (3)

  • 頭が疲れた時に甘い物を食べると老化を早めてしまう…ブドウ糖より健康的な「脳のエネルギー源」がある 活性酸素が少なく、体脂肪も減らす「ケトン」

    ブドウ糖はダメージ物質を生み出す 脳の燃料の1つであるブドウ糖は、多くの点でガソリンに似ている。このブドウ糖は、私たちが摂取する炭水化物を介して血液中に入る。 炭水化物を頻繁に摂っていると、ブドウ糖が脳の主要なエネルギー源となる。そしてミトコンドリアは細胞内でこのブドウ糖から、酸素を使った複雑な燃焼メカニズムによってエネルギーをつくりだす。このプロセスは「好気性代謝」と呼ばれ、私たちが知るとおり、それなしで生きることは不可能だ。だがガソリンと同じく、代謝は高い代償を払う。つまり排気ガスだ。 ブドウ糖による代謝の副産物の1つは「活性酸素」、あるいはフリーラジカルと呼ばれる物質だ。こうしたダメージ物質が生まれるのは正常な作用であり、生きていく上で避けられない側面でもある。 理想的な状態であれば、私たちにはこの有害なフリーラジカルを除去する力がある。だがフリーラジカルがどんどん増えると、それを除

    頭が疲れた時に甘い物を食べると老化を早めてしまう…ブドウ糖より健康的な「脳のエネルギー源」がある 活性酸素が少なく、体脂肪も減らす「ケトン」
  • 「白米好きの日本人」を襲ったヤバい病気の正体

    米を主にする国々の中でも、日人ほど品種や炊き方にこだわる人々も少ないと言われている。わたしたちが普段べるうるち米だけでも、のべ440品種以上が登録(平成29年度)されているというから驚く。 最近は健康面を考えて白米に玄米や雑穀を混ぜて炊く家庭も増えているが、やはりべておいしいのは白米だけで炊いたご飯、すなわち白ご飯だ。炊きたての白ご飯に味噌汁とぬか漬けの一品でもあればあとは何もいらない、という人も少なくない。 かつては「ごちそう」だった白ご飯 そんな日人になじみ深い白ご飯だが、一体いつごろからべられているのか調べてみると、意外なことがわかった。実は一部の大都市圏を除き、常するようになったのは明治時代に入ってからなのだ。 たとえば江戸時代、江戸に住む人たちに限っては長屋暮らしの八っつあん熊さんたちでも日に3度、白ご飯をべていたが、一歩江戸の郊外に出ると、米農家であっても作った

    「白米好きの日本人」を襲ったヤバい病気の正体
  • 原因不明のメタボ腹解消に「お米」が効く理由

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) 仕事脳で考える生活改善 仕事をしていると、自然と、「あ、こっちのやり方の方が効率良いし、しっくりくるな」と思う場

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