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自己突っ込みと先延ばしに関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • うつと身体症状と自己突っ込み | 意味不明なヒトビト

    ADHDの「うつ」と身体症状、自己突っ込みの関係を最近考えている。コメントの中に、「低い自己評価を目指してかえって調子がいい」という証言を頂き、私自身も同感なので、もしかすると「自己突っ込みをごまかそうとすると身体症状が出てくるのか?」と思いついた。 他人の前でお得意の自己正当化をしても、ジャイアンは少なくとも直後には自己突っ込みで自分を責めることになる。 人に当り散らすだけでなく、自分が有利になるファンタジーにふけったり、アルコールなどに逃げても、繰り返し失敗したことは蘇って、フラッシュバックのようになる。 失敗したことを忘れていい気分になっていても、突然嫌な思い出はふっと出てきて、ああやっぱり自分はどうしようもない奴だと自己突っ込みが飛び出してくる。 「低い自己評価を目指す」ということは、「自己突っ込みの必要性が少なくなり、不意打ちで突き落とされるような自己突っ込みの余地が減る」ことを

    うつと身体症状と自己突っ込み | 意味不明なヒトビト
  • 現実的な「抜け道」 | 意味不明なヒトビト

    ADHDの先延ばしが重症化するのは、不器用で「現実的な抜け道的な解決が見えない」からである。 (先に説明しておくと、以下の記載は依存型ジャイアンを除くノビ太型と合理的強迫的ジャイアンについての説明である)。 私は小学校の時に、学校の図書室の貸し出し用に使う(借りたの場所に代わりに入れておく)型をした名前入りのボール紙の箱を紛失し、何年もずっと悩んでいたことを記憶している。「先生に説明して箱は新しく作れば良い」ということを考え切れなかった。借りた自体を失くしたかも知れないと悩んでいたが後から考えるとそうでは無かったようだ。その他、プールやラジオ体操などのカードなど、いつもいつも後で提出しなければならないものを何か失くして「どうしよう」と悩んでいたように思う。 自己突っ込みがあり、ずっと継続して悩んでいるのに、誰にも相談できない。表面上の結果のだらしなさからは想像が困難であろうが、ADH

    現実的な「抜け道」 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/07
    ”ADHDの先延ばしは「自分に厳しすぎる」ことが原因” "「自己正当化をしないと居られない不安」「自分自身の中での中心志向からの自己突っ込みへの言い訳」"
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