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食事と東急に関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • 不動産会社vs.テナント、「立ち退き料」の経済学

    渋谷駅南口すぐの場所に立つ、真新しいガラス張りの高層ビル。昨年9月に開業した「渋谷ストリーム」はレストランやホテル、イベントホールなどを構えにぎにぎしい。オフィスフロアにアメリカグーグルが入居することを受け、ビル上層部に「Google」のロゴが張り出されるなど、話題は尽きない。 「シブヤ」を体現するような、開放的できらびやかなビル。だがその開発過程においては、立ち退きをめぐって計12件もの訴訟が繰り広げられていたことは、あまり知られていない。 渋谷をめぐる立ち退き戦争 ビルが立つ場所にはかつて東急東横線線渋谷駅の高架があり、その周辺には小規模な雑居ビルが密集し、昼間でもどこか薄暗い場所だった。東横線渋谷駅の地下化に伴って広大な空き地が生まれることを契機に、東京急行電鉄(現・東急)は周辺の中小ビルを巻き込んだ一体的な開発を企図した。 再開発計画は2013年6月に東京都によって策定されたが、

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  • 代官山駅前が廃墟化と話題、衰退の理由…東横線・副都心線の直通化が仇

    代官山駅(「Wikipedia」より/東京特許許可局) 1980年代から「おしゃれな街」として、その名を全国に轟かせてきた東京・代官山。東急東横線で渋谷駅からひと駅という立地に高感度なショップが立ち並び、それを求めた若者たちが連日押し寄せるなど、さまざまなブームの発信地となってきた。しかし、近年は集客力が衰え、駅周辺には空きテナントが目立ってきているという。SNS上では代官山駅前が廃墟のようになっているという声もみられるが、代官山の街としての勢い低迷の背景について、専門家の見解も交えて追ってみたい。 高級でおしゃれなアパレル店や雑貨店などが狭いエリアに密集している代官山。90年代には雑誌などで特集されることが増え、ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるなど、全国的な知名度を獲得。2000年代に入ると、カフェブームに乗り、個性的な店舗やレストランが次々とオープン。11年には、蔦屋書店を中核

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