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ADHDと炭酸リチウムに関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • ジャイアンと薬剤 | 意味不明なヒトビト

    ジャイアン(自己正当化型ADHD)の人は痛みをはじめとするちょっとした身体の異常に非常に過敏で、身体症状の訴えも細かく、そのためさまざまな薬の副作用が非常に出やすい。 成人の常用量の半分くらいでもかなりの副作用を訴えるケースが多く、「使える薬が少ない」という結果になる。 医学的な根拠は少ないが、実はジャイアンでSLEなどの膠原病を合併する人が多いように思うので、何らかの薬剤の代謝の違いがある可能性もあるとは思う。 例えば統合失調症と間違えられてリスパダールなどを服用すると、激しいパーキンソン症状が出て、身体ががちがちになり、呂律難や流涎も出て、悲惨なことになるケースをよく見かける。 他には、長時間作用型の抗不安薬で「だるさ」を訴えたり、いろいろな薬でのどの違和感や、吐き気などの消化器症状、軽い頭痛なども多い。 加えてジャイアンにはもともと(私もそうだが)「薬に頼りたくない」という信念の人が

    ジャイアンと薬剤 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/09
    "ジャイアン(自己正当化型ADHD)の人は痛みをはじめとするちょっとした身体の異常に非常に過敏...薬の副作用が非常に出やすい" "「薬に頼りたくない」という信念の人が多い"
  • 精神疾患に見える発達障害シリーズ② | 意味不明なヒトビト

    精神疾患に見える発達障害シリーズ② 強迫性障害に見えるADHDやAS ASとジャイアン型ADHDにはそれぞれ特有の強迫症状や強迫的傾向があり、見かけは「強迫性障害」となるが、特にASの場合ケアとしての「認知行動療法」が逆効果になる場合がある点で注意が必要だ。 ASの強迫症状はASの自閉的なこだわりとしての場合と二次障害の場合があるが、いずれも「皮膚感覚の延長線上」という特徴があり、「身体的な違和感」「穢れた感じ」という様に体験されるため、人が「不合理」と感じることは少ない。 対してジャイアンの強迫症状は一種「抽象的」で、ガスの元栓確認とか、「車で運転中何かを踏みつけた」とか、「全部確認しておきたい」といった強迫的不安を背景にすることが多い。こちらは人も「不合理」と頭では分かる。 表面だけ見るとASの場合は統合失調症と間違えられやすく、ジャイアンの場合はいわゆる「強迫性障害」と診断される

    精神疾患に見える発達障害シリーズ② | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/07
    "ASの場合、厳しい行動療法が裏目に出ることがある" "状況認知の不器用さや思い込みの激しさは明らかにADHD" "ASやADHDの場合は、炭酸リチウムが有効"
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