ワイ「お前、あれだけ無礼なことあいつにやっておいて『何もしてない』って完全にキチガイやろ。自分の落ち度認めたら愚痴ることに正当性すらなくなるから あえてシラ切ってるならまだ分かるわ」 自己愛性人格障害者「なにもやってねえよ!!なにもやってねえのに縁切られた!!」 ワイ「虫の居所悪いときは冗談めかして家族のこと侮辱してたやん。ダウンタウンの浜田のマネかしらんけど、泊まりに行った時にあいつの母親にキレて威圧するネタとかやってお前だけ得意になってたの覚えてるわ。 しかもこれですらお前が『何かやらかした』ことの氷山の一角やし」 自己愛性人格障害者「してねえよ!!結託して捏造すんじゃねえよ!!」 ワイ「じゃあそう言ってればええやん。プライベートの友人関係に維持し続ける義務や責任なんてないからな。こいつあかんわって思ったら一切付き合いをなくすっての可能やからな。お前も新しい友達作りや~」 自己愛性人格
ここまでASの認知の特徴について考えてきたが、こういう認知の仕組みを持ち、しかも多くのASの人は「自分のものの見方が少数派でない」と考えていることが多い結果、現実の世界ではトラブルが起こる。 そのトラブルの多くは「クレーマー」と呼ばれることになる。 例えば官公署の公務員の対応など、「世間並み」の対応であっても、AS流の「原則論」「当たり前にこうあるべき」という高い基準から言えば、徹底的にけちをつけたくなるのは想像に難くない。 さてASが(実はこの部分はADHDも同じであるのだが)「ASから見て当たり前」に窓口に苦情を言うと、多数派の世界から見ると「とんでもない細かいことにけちをつける異常な人」とか、下手をすると「難癖をつけて脅している」という風に見られてしまう。これが「クレーマー」という言葉のニュアンスだ。 まず表現が理屈っぽく厳密であり、記憶力が良く、法律なども勉強して理論武装しており、
ジャイアンは否定されることに耐えられない。だから現実の中で相手の否定的な反応を打ち消せないときには時に空想の世界で相手を消し去ろうとする。 「白昼夢」に近いようなリアルな空想で、時には自分の否定的な態度を示したりジャイアン自身から見て理不尽なことを言ったりしたりした相手を空想の中で残忍な仕方で殺してしまったりする。 空想の中身に罪はないが、時々こんなことを考えている自分がいやになる。結局「復讐」しないでは居られない心理があるとしか考えようがない。 「一番」であり続けたり、「まったく否定されない」など現実の世界ではそもそも不可能であることは分かっているのだが、そういう形で自分の存在を確認し続けないと、「自分自身」を足元に広がる「虚無」の中に見失ってしまうのだ。 「はじめから世界とつながっている」、「自分がほかの人と同じ世界に存在する」ことはジャイアンにとっては当たり前ではない。それ自体を証明
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