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本に関するdeadwoodmanのブックマーク (353)

  • 夢枕獏が文、松本大洋が絵の絵本、「こんとん」が話題に

    間悠@減量7週目-6.6㌔ @honyanohomma 佐賀の好き。小説現代、佐賀新聞別冊FitECRUなどでの紹介やコラム連載中。ローカル情報番組・かちかちPressコメンテーター。 読書ログサボり中 booklog.jp/users/homma3/ お仕事依頼 homma.sigoto@gmail.com かDMへ。 note.com/honyanohomma 間悠 @honyanohomma 今、児童書売り場で、すごいことが起きてます。 『こんとん』 #偕成社 夢枕獏が文を書き 松大洋が絵を描いた 【絵】が、あります もう一度言います。 夢枕獏が文を書き、松大洋が絵を描いています。 絵です。 …この凄さが伝わりますか? pic.twitter.com/gqvTZY2ipc 2019-02-09 23:12:56

    夢枕獏が文、松本大洋が絵の絵本、「こんとん」が話題に
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/03/02
    “にんげんには、ななつのあながある。 みみ、はな、め、くち。 そのあなで、にんげんはよくぼうをみたすことができる。 こんとんには、それがない。 よし、そのあなをさずけてやろう。”
  • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

    021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

    なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
  • なめこ on Twitter: "息子が10歳になった。どういう経緯かを忘れてしまったけど(多分アンケート)こぐま社さんからずっとバースデーカードをいただいていて、息子は毎年楽しみにしていた。そして今回。「おっ!誕生日だからか!」と言って開けた息子がスッと部屋に移… https://t.co/UgwJg68YGz"

    息子が10歳になった。どういう経緯かを忘れてしまったけど(多分アンケート)こぐま社さんからずっとバースデーカードをいただいていて、息子は毎年楽しみにしていた。そして今回。「おっ!誕生日だからか!」と言って開けた息子がスッと部屋に移… https://t.co/UgwJg68YGz

    なめこ on Twitter: "息子が10歳になった。どういう経緯かを忘れてしまったけど(多分アンケート)こぐま社さんからずっとバースデーカードをいただいていて、息子は毎年楽しみにしていた。そして今回。「おっ!誕生日だからか!」と言って開けた息子がスッと部屋に移… https://t.co/UgwJg68YGz"
  • あなたの「好き」を拡張する、読書の沼へようこそ|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    書評ブログを運営していると、「さぞかし蔵書があるんでしょうね? 何冊ぐらいですか?」と訊かれることがある。 先に答えを言っておくと、200冊ぐらい(およそ20万円)だ。 そう答えると、かなり驚かれる。膨大な蔵書に囲まれているイメージがあるらしい。だが、わたしの場合、という「モノ」にはあまり執着しない。もちろん巨大な書棚に憧れるが、それは「あればいいな」という程度。なぜなら、を読むのは「好き」を広げるためにすることだから。 「好き」を広げるとは、から新たな知見を得るとか、これまでにない感情を体感するとか、人や知識のつながりが増えていくことだ。当たり前といえば当たり前なんだけど、これを意識してやるとやらぬとでは、大きな違いが出てくる。 この話をするとき、『アンパンマンのマーチ』の2番を引き合いに出したくなる。幸せとは、どんなモノを持っているかではなく、どんなコトをして喜ぶかにある。そして

    あなたの「好き」を拡張する、読書の沼へようこそ|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/02/21
    “買って積んでも、借りて積んでも、「積む」には変わりない。借りる・返すの回転の中で「それでも欲しい」ものが浮かび上がってくる。それこそが、本当に買うべき本なのである。”
  • 読もう!怪獣書籍!『電光超人グリッドマン』発売中関連資料スペシャル

    アギュオアギュラ @iruruyan2005 久しぶりの読もう怪獣書籍!以前は資料がなかなか出なかった『電光超人グリッドマン』、しかしアニメの影響で最近ガンガン資料が出ています!ということで特撮版グリッドマン関連書籍や関連アイテム、その辺を個人的に宣伝していきます!非公式の1ファンの宣伝ですのでご了承ください 2018-11-05 20:47:33 GRIDMAN×DYNAZENON公式アカウント @SSSS_PROJECT ファン待望の「エンターテインメントアーカイブ 電光超人グリッドマン」は明日発売です!フルカラー150p超!これまでにないレベルでグリッドマンを掘り下げております。「SSSS.GRIDMAN」雨宮哲監督インタビューも掲載!是非手に入れてください!PC北林 #ssss_gridman neko.co.jp/magazine/%E3%8… pic.twitter.com/4

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  • 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 昨年のクリスマス・イブのことである。 万城目学氏が京都へやってくるというので、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏も交えて忘年会をすることになった。たしか一昨年の聖夜も、この三人のおっさんたちで清らかな京都の夜をさまよった。ひょっとして、これから死ぬまで聖夜はこのメンバーで過ごすことになるのだろうか……。 ともあれ、万城目学氏が京都へ来るというなら、知らんぷりはできない。 そういうわけで、世にも清らかなおっさんたちは京都市内で落ち合うと、タイ料理店で皿いっぱいのパクチーをもぐもぐ頬張り、次に立ち寄った小料理屋で「我々は文士である」と主張したところ「は?」と問い返されて恥じ入ったりしつつ、花見小路のそばにある静かな酒場へと流れつく頃にはすっかり夜も更けて

    森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
  • 欧米を揺るがす「インテレクチュアル・ダークウェブ」のヤバい存在感(木澤 佐登志) @gendai_biz

    人権や平等といったリベラルが重視する価値の「虚妄」を、「科学的エビデンス」の名の下に暴く(と称する)知的ネットワークが、欧米社会に勃興した。彼らはどんな出自を持ち、何を主張しているのか。 ネットカルチャーに詳しく、このほど『ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』を上梓した文筆家の木澤佐登志氏による、最前線からの報告をお届けする。 ネットに遍在する「ダーク」な言論人たち 「ダーク」な思想が欧米を席巻しつつある。「右」でも「左」でもない、「ダーク」な思想の台頭。このことは、現在の欧米社会にとって何を意味しているのだろうか。 インテレクチュアル・ダークウェブ(Intellectual Dark Web:以下I.D.Wと表記)なる知的ネットワークが存在している。インターネット上で「アンチ・リベラル」な主張を展開する(元)学者や言論人のネットワークのことだ。 ダー

    欧米を揺るがす「インテレクチュアル・ダークウェブ」のヤバい存在感(木澤 佐登志) @gendai_biz
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    deadwoodman 2019/01/18
    スティーブン・ピンカー『人間の本性を考える』ぽいなと思ったら予想どおりサイトに名前が上がってた。http://intellectualdark.website/steven-pinker/
  • dancyu編集長「うちは食いしん坊雑誌、300円の立ち食いそばも30000円のフレンチも楽しめる人を"食いしん坊"と呼んでいる」→「自分も食いしん坊」「雑誌を読みたくなった」との声

    新谷有幹 Yuki Shintani @shinchan_orz テレビでdancyuの編集長が 「うちはグルメ雑誌じゃなくていしん坊雑誌、300円の立ちいそばも30000円のフレンチも楽しめる人を"いしん坊"と呼んでいる」 と言っててスタンディングオベーションした 2019-01-04 23:47:40

    dancyu編集長「うちは食いしん坊雑誌、300円の立ち食いそばも30000円のフレンチも楽しめる人を"食いしん坊"と呼んでいる」→「自分も食いしん坊」「雑誌を読みたくなった」との声
  • いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 - hitode909の日記

    リソースが足りない状態の人間について研究した。そのリソースは時間だったり資金だったりする。 スラック、つまり余裕があることが大事で、100円のおやつとか買うとき、それによって財産が100円減ることを考慮する人は居ない、毎月使えるスラックから支払われることになる。しかし、当に切羽詰まってると、少しのお金を作るために借金し、次の入金は利子の返済に当てることになる。 人間、気になることがあると、判断に使うためにリソースを奪われていって、能力が下がっていく。貧しい状態の人は生まれ持った能力が低いわけではなく、お金や時間の心配をしていることで能力が下がっていくことが実験によって確かめられている。という。 現代日で考えると、テレビに繋いでるレコーダーが残り1時間とか3時間とかで、毎日、次の番組を録画するために、歌まつりを早送りで見続けたり、古いバラエティ番組を消すかどうかで議論したりして時間を

    いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 - hitode909の日記
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    deadwoodman 2019/01/16
    “貧しい状態の人は生まれ持った能力が低いわけではなく、お金や時間の心配をしていることで能力が下がっていくことが実験によって確かめられている。という本”
  • ハーバード大学教授スティーブン・ピンカーが断言「世界は良い方向に進んでいる」 | これからの時代どう生きる?

    これからの時代どう生きる? ハーバード大学教授スティーブン・ピンカーが断言「世界は良い方向に進んでいる」 地球温暖化、テロ、移民問題に、あとを絶たない暴力事件──。私たちが日々目にするニュースは暗い話題で溢れている。一見すると、世界は不穏な空気に包まれているように思えてしまうが、スティーブン・ピンカーはそれをきっぱりと否定する。 科学が生活の利便性をいかに高めてきたのか、そして「歴史上もっとも幸せな時代」を持続するために人類が何をすべきかを、ハーバード大学の名物教授が米「ニューヨーク・タイムズ」紙に語った。 ハーバード大学の認知心理学者スティーブン・ピンカーは、挑発的な論調で知られている。たとえば女性が根的に男性と違い、その差異は遺伝子によって決定づけられているとか、銃乱射事件などの残虐なニュースが日々流れるなか、社会から暴力が減っているといった議論を展開している。 そんなピンカーは最新

    ハーバード大学教授スティーブン・ピンカーが断言「世界は良い方向に進んでいる」 | これからの時代どう生きる?
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    deadwoodman 2019/01/07
    “最新刊『Enlightenment Now』(未邦訳)で、地球上の暮らしがどれほど向上しているかについて書いている。個人の安全や寿命、経済の安定性、幸福度など…現代人は17世紀の啓蒙時代の幕開け前と比べて遥かに恵まれている
  • 怖いけど知りたい、「死」とは一体何なのか。 - minimalist's microcosm

    久しぶりに屋でを買った 屋に行くということも減っているが 屋でを買うということも随分減ったと思う 屋で気になったAmazon楽天で買うという ありがたくない客の私が言えたことではないのだが やはり屋は良い 何も買わなくても 屋という知的風空間でベストセラーのをパラパラとめくるだけで 賢くなったような気さえする それは「気分」に過ぎないと気がついてからは 用もないのに屋へ行く、ということが減った 屋で時間を潰すことはウィンドウショッピングと同じなのだ それでも屋は良い 先日買った屋で目にしなければおそらく手にすることはなかった 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 posted with ヨメレバ シェリー・ケーガン 文響社 2018-10-05 Amazon Kindle 楽天ブックス 僧侶のようにも見える著者の佇まいと大きな「DEATH

    怖いけど知りたい、「死」とは一体何なのか。 - minimalist's microcosm
  • Passion For The Future: 戦争における「人殺し」の心理学

    戦争における「人殺し」の心理学 スポンサード リンク ・戦争における「人殺し」の心理学 こんなテーマだが、読む価値がある素晴らしいである。 著者のデーヴ・グロスマンの経歴。 「 米国陸軍に23年間奉職。陸軍中佐。レンジャー部隊・落下傘部隊資格取得。ウエスト・ポイント陸軍士官学校心理学・軍事社会学教授、アーカンソー州立大学軍事学教授を歴任。98年に退役後、Killology Research Groupを主宰、研究執辞活動に入る。『戦争における「人殺し」の心理学』で、ピューリツァー賞候補にノミネート。 」 このは米軍学校で教科書として使われている。 人は戦争で敵を前にすると、銃を撃てないし、弾は当たらないという事実にまず驚く。 多くの戦争で銃を使う兵士たちのうち発砲したのは15%~20%であった。8割の兵士は発砲しないで戦闘を終える。理論的には命中率50%の状況で発砲しても、一人を倒すの

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    deadwoodman 2019/01/07
    “のちにこの著者は「反テレビゲーム」運動で重宝されます。”
  • roponbiyori.com - このウェブサイトは販売用です! - roponbiyori リソースおよび情報

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    deadwoodman 2019/01/07
    “本来、人間には、同類を殺すことには強烈な抵抗感がある。それを、兵士として、人間を殺す場としての戦場に送りだすとはどういうことなのか。どのように、殺人に慣れさせていくことができるのか。”
  • 『はざまの哲学』はスゴ本

    「哲学は何の役に立つのですか?」 哲学をやっていて良いのは、メタ的に疑う目を養えることだ。 たとえば、「哲学は何の役に立つのですか?」という質問が、どんな前提で発せられており、その前提が孕む別の問題に気づけるようになる。 質問者は、「哲学は〇〇の役に立ちます」という回答を期待している。〇〇には、適当な言葉が入る。たとえば、「論理的思考」や「詭弁術」、あるいは「認知バイアスの明確化」「会議における論駁」など、いくらでもある。そこから質問者は、〇〇を身につけるには、別に哲学である必要はない、と言うことも可能だ。 まさにここが問題になる。 「哲学が〇〇の役に立つ(a)」からといって、「〇〇のために(b)哲学がある」わけではない。この(a)と(b)を混同させる発想が、質問の前提にあるのだ。いま哲学を槍玉に挙げたが、哲学に限らず、歴史数学、文学など、学問分野は質問者の意図によって入れ替え可能である

    『はざまの哲学』はスゴ本
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    deadwoodman 2019/01/07
    “科学者に研究開発プロジェクトを請け負わせる形で財政援助を行うのだが、これは、戦時の科学者動員を平時化するものであり、同時に莫大な予算を必要とする「ビッグ・サイエンス」の始まりでもあった”
  • 龍谷ミュージアム元館長のつぶやき on Twitter: "先日、廃仏毀釈についてツイートしたら大きな反響がありました。廃仏毀釈についていい本が出ました。鵜飼秀徳『仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したか』(文春新書)。ぜひお読みください。明治維新の負の側面を見ずして日本の歴史、日本人の精神史は語れません。"

    先日、廃仏毀釈についてツイートしたら大きな反響がありました。廃仏毀釈についていいが出ました。鵜飼秀徳『仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したか』(文春新書)。ぜひお読みください。明治維新の負の側面を見ずして日歴史、日人の精神史は語れません。

    龍谷ミュージアム元館長のつぶやき on Twitter: "先日、廃仏毀釈についてツイートしたら大きな反響がありました。廃仏毀釈についていい本が出ました。鵜飼秀徳『仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したか』(文春新書)。ぜひお読みください。明治維新の負の側面を見ずして日本の歴史、日本人の精神史は語れません。"
  • あなたのためだけに本を選んでくれる「一万円選書」 ブレイク後はどうなった? - マネ会

    深夜のテレビ番組がきっかけで大ブレイク ──「一万円選書」が生まれた背景についてお聞かせください。 岩田 いわた書店は、40坪程度の小さな書店です。1958年に私の父が開業し、私が跡を継ぎました。90年代に入るまでは、を棚に並べておくだけで商売が成り立っていました。 いわた書店の外観。ロゴは岩田さんが子どもの頃に先代であるお父さんと一緒に考えたもの しかし、砂川の町は炭鉱で発展した町です。炭鉱が閉山して徐々に人口が減り、街の活気が薄れていくと、書店も小規模なところから閉店が続くようになったんです。そういった状況で小さな書店にできることは、お客様一人一人の顔を思い浮かべながらを仕入れることだと考え始めました。 2006年に、高校の先輩から「このお金で自分が読みたくなるようなを選んでよ」とお金を渡される機会があったんです。その先輩は忙しい人で、は好きなのに書店に通ってじっくりと選ぶ時間

    あなたのためだけに本を選んでくれる「一万円選書」 ブレイク後はどうなった? - マネ会
  • 現代思想のなかで「ヘーゲル」はどう解釈され、語られてきたか(仲正 昌樹) | 現代新書 | 講談社(3/3)

    『ヘーゲルを越えるヘーゲル』目次 序──ヘーゲルの何が重要なのか? マルクスとセットで語られたヘーゲル/新しい「ヘーゲル像」の出現/現代思想の文脈でこその参照 第一章 「歴史の終わり」と「人間」 「歴史の終わり」 「冷戦の終焉」と哲学的テーゼ/マルクス主義の敗北という「終わり」/ヘーゲルの歴史哲学のポイント コジェーヴの見たヘーゲル:「精神」とは何か 「歴史の終わり」をめぐる解釈/「精神」の発展の運動と自己反省の図式/理性の「普遍性」の問題と「進歩」の絡み/「歴史」には手を出さなかった哲学者たち/経験的社会科学の方法論との繋がり 「自由」を求める闘争 「共同体」と自己実現/「絶対精神」への見方/「自由」における自己実現の可能性/ホッブズとルソーの「自由」/「市民社会」に近代的意味を与える/「一般的理念」と「法」「人倫」「国家」/現実の闘争や消耗戦も肯定 「歴史」の終わりとナポレオン 啓蒙思

    現代思想のなかで「ヘーゲル」はどう解釈され、語られてきたか(仲正 昌樹) | 現代新書 | 講談社(3/3)
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    deadwoodman 2018/12/20
    アニゴジを見て読まなきゃと思った本。
  • 待望の新作がついに!!!

    今日、十二月十二日「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。 新作の第一稿が届きました! 長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。 物語の舞台は戴国です――。 小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに感謝し、 待ち続けてくださった読者の皆様に御礼申し上げます。 これからお原稿の手直し、イラストの準備などづくりが始まります。 よって、発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません。 第一報はこの公式サイトで発表するとお伝えしておりましたが、 奇しくも「十二国記の日」に、お届けできました。 今後とも詳しい情報を順次ご案内できるよう、邁進いたします。 引き続きご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2018年12月12日 「十二国記」スタッフ一同

    待望の新作がついに!!!
  • 入場料1500円の本屋 検索機なし、50音順に並べず:朝日新聞デジタル

    東京・六木の青山ブックセンターの跡地で11日、入場料1500円を支払う書店「文喫(ぶんきつ)」が開店した。出版不況のなか、の販売以外の新たなビジネスモデルを探ろうと入場料制を導入。付加価値のある空間を目指すという。 店を手がける出版取次大手の日出版販売(日販)によると、国内初の試みで、料金は美術展や映画と同じ価格帯を意識した。書店としては中規模の約460平方メートルの売り場に約3万冊が並ぶが、マイナーなが品ぞろえの中心なのが特徴だ。日販営業部の有地(あるち)和毅さんは「思わぬとの出会いによって、新しい文化に触れてもらいたい」と話す。 例えば、旅行の書棚にあるのは地域別のガイドではなく、写真集や「シルクロード文化史」など。漫画棚には「ワンピース」のような人気作ではなく、個性的な作風で知られる「ガロ系」の代表的な作家、白土三平さんの評伝が並ぶといった具合だ。 一般の書店では、

    入場料1500円の本屋 検索機なし、50音順に並べず:朝日新聞デジタル
  • バズった後のこと。やれたかも売上報告|吉田貴司|note

    先日、漫画家の田中圭一さんから京都精華大学で「新世代マンガ総合講座」の講師をしてほしいというご依頼をいただきました。SNSの時代において漫画家はどのようにやっていくべきか、みたいなことを話してほしいということでした。 何か話せることはあるかなとあれやこれや考えていたのですが、バズる方法などはすでに各所で語られていて、上手い人がたくさんいるので、僕はそのバズった後に何をやったか、そしてどうなったのか説明しようと思いました。 京都の講義は無事(?)終わったのですが、せっかく色々まとめたのでnoteでも公開したいと思います。 これが正解というわけではなく、こういう人もいるよ。ということです。 では、どうぞ。 [目次] ・はじめに ・やれたかも委員会の電子書籍11ヶ月分の売上 ・書籍印税との比較 ・もし商業誌で連載していたら… ・結論 ・個人で配信するメリット ・個人で配信するデメリット ・まとめ

    バズった後のこと。やれたかも売上報告|吉田貴司|note