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オープンソースと知財に関するenemyoffreedomのブックマーク (19)

  • Buffaloにソースコード請求したら大変困ったメールが返ってきた

    続き:http://anond.hatelabo.jp/20110119132547 DWR-PGのソースコードのGPL由来部分を請求したらこんなのが返ってきた。 バッファロー製品お問合せ受付の件 : お問合せID No.xxxxxxxxxxxx xxxx様 平素は弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 バッファローE-Mailサポートよりご質問いただいた件についてご連絡いたします。 ※ご返信や追加のご質問は、お手数ではございますが 必ず下記の返信用「お問合わせフォーム」にてご連絡ください。 直接ご返信いただきますと、メールを確認できないため ご返信できかねます。 ※mel_support@melcoinc.co.jp宛にお問合せ頂いてもご返信できかねます。 ▼返信用お問い合わせフォーム▼ 【下記をクリックして返信してください】 http://xxx 弊社製品のご利用にあたり、ご

    Buffaloにソースコード請求したら大変困ったメールが返ってきた
  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
  • Oracle、LibreOffice 創設者の OpenOffice.org からの脱退を要求 | スラド オープンソース

    ストーリー by reo 2010年10月18日 11時40分 Yes OOo, No Oracle 部門より OpenOffice.org の組織を統率、管理する評議会である Community Council の 2010/10/14 の IRC Log によれば、Oracle 側がつい先日に立ち上げられた LibreOffice (IRC Log 中で LO と表記されているもの) および The Document Foundation (TDF) の創設メンバーに対して、Community Council からの脱退を求めているようだ (家 /. 記事より) 。 ログからは非常に紛糾した様子が伝わってくるが、conflict of interest (利害対立) という言葉が何度も出てくることから、Oracle 側は LibreOffice と協力する気はなさそうだ。火曜までに緊

    Oracle、LibreOffice 創設者の OpenOffice.org からの脱退を要求 | スラド オープンソース
  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

  • フリーソフトウェアから見たACTAへの懸念 | OSDN Magazine

    ACTAというのはAnti-Counterfeiting Trade Agreement(模倣品・海賊版拡散防止条約)のことだ。まだ構想段階ではあるが、知的財産権の執行を強化するための国際的な法的枠組を新たに作りましょう、ということで、米国やEU、日といった知的財産を多く有する先進国の主導で話が進んでいるらしい。ちなみに、そもそもの言い出しっぺは日(2005年、当時の小泉首相がG8サミットでぶちあげた)だそうだ。 ところで、なんでそんなものがフリーソフトウェアに関係あるかと言うと、ようするにこれは知的財産の国際的な流通に何らかの網をかけて規制しましょうという趣旨だからである。もちろん規制対象の一つはインターネット上における流通だ。偽ブランド品を水際でい止めるというだけなら大変結構なことだが、大体においてこの手の網は目が粗すぎて、たとえばP2Pによるソフトウェア流通のような、それ自体は

    フリーソフトウェアから見たACTAへの懸念 | OSDN Magazine
  • トーバルズ氏:「DRMやGPLは今後も論議を呼ぶだろうが、重大事ではない」

    オーストラリア、シドニー発--デジタル著作権管理 (Digital Rights Management:DRM)とGNU General Public License(GPL)について多くの「たわ言」が飛び交っているが、それは「重大事」ではないとLinuxの製作者、Linus Torvalds氏は語る。 DRMは、音楽映画といったコンテンツのコピーや配布の管理に使用される技術。一方、「GNU General Public Licenseバージョン3(GPLv3)」はFree Software Foundation(FSF)が起草したソフトウェアライセンスで、フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェアのコピー方法や改変方法の規定を目的としている。 Torvalds氏は、DRM技術とGPLv3はどちらも多くの論議を呼ぶだろうが、物事をより大きく見れば、どちらによっても優れた技術の普及が妨

    トーバルズ氏:「DRMやGPLは今後も論議を呼ぶだろうが、重大事ではない」
  • ドイツでGPLの有効性を認める判決 | スラド

    ストーリー by Oliver 2006年09月27日 15時37分 コピーレフトでもプロプラエタリでもライセンスはちゃんと読んで守ろう 部門より jonykatz曰く、"著名なハッカーであるHarald Welte氏がgpl-violations.orgを通じてD-LINK社が自社のNAS製品D-GSM600にLinuxカーネルなどの(L)GPLライセンス・ソフトウェアを使っていながら、ライセンス添付も、ソースコードの同梱、入手方法の提示もしていなかった ということでドイツ・フランクフルト地裁に訴えていた裁判で、D-LINKによるGPL違反を認定し、訴訟費用および製品の購入とリエンジニアリングに要した費用の弁済を命じる判決[pdf]が出たとのこと。 また、判決ではGPLの法的有効性を認め、コピーレフトの ソフトウェアが著作権法によって保護されうることを確認したとのことだ。 ( Open

  • japan.linux.com | GPLv3 Conferenceリポート2: 自由を我等に

    2006年1月17日にアメリカ・ボストンで開催された、GPLv3 Conference二日目の模様をリポートする。 初日に引き続き、二日目の様子をご報告したい。 はじめに 二日目も同じ場所で、同じ時間に開始された。この日は講演を聞くというよりも、基的にGPLv3ドラフトのいくつかのトピックについて会場からコメントを募り、それにステージ上のパネリストが答えるというような形式の質疑応答セッションが多かったが、ほぼ満員だった昨日に比べるとやや参加者が減った印象がある。正直なところ、重要な論点についてはすでに昨日出尽くしたという感もあり、ややだれているという感は否めなかった。見た目上参加者が減ったのにはもうひとつ理由があるのだが、それについてはまた後でお話ししよう。 そういえば、この両日の参加者プロフィールについて書いていなかった。思ったより年齢層はばらけていて、下は大学の学部生レベル(筆者が会

  • japan.linux.com | GPLv3 Conferenceリポート1:現実的な理想主義

    2006年1月16日にアメリカ・ボストンで開催された、GPLv3 Conference初日の模様をリポートする。 はじめに GNU General Public License、通称GPLは、FLOSS (Free / Libre & Open Source Software)と総 称されるソフトウェアの世界において最も広く利用されているソフトウェア・ ライセンスだ。世界最大のソフトウェア紹介サイトfreshmeatの統計によれば、 freshmeatに登録されたソフトウェアの実に7割近くにGNU GPLが適用されている。 もちろん単に数が多いというだけではなく、Linuxカーネルを筆頭に、主要なオー プンソース・ソフトウェアでGNU GPLが適用されているものは枚挙に暇がない。 現行のGNU GPLは、1991年6月に発表されたバージョン2である。業務の一環と してGNU GPLを管理し

  • 二度目のGPLv3カンファレンスが今週開催 - YAMDAS現更新履歴

    LWN: The Second GPLv3 Conference 気がつけば今週だった。今回の開催地はブラジルである。 八田真行氏による GPLv3 Conference リポート(その1、その2)を読むと、南米ではフリーソフトウェア運動が左派的な政治運動、反米意識と結びついて盛り上がっているみたいで、八田さんの記述にも少し苦々しさを感じる。冷静な議論が行われるとよいのだが。 Richard Stallman の発言については当方も今年行われたインタビューを翻訳しているし、他にも以下のような講演録がある。 GPLv3 - Transcript of Ricard Stallman in Torino (Turin), Italy; 2006-03-18 All about Linux: The unabridged selective transcript of Richard M Sta

    二度目のGPLv3カンファレンスが今週開催 - YAMDAS現更新履歴
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/04/18
    「南米ではフリーソフトウェア運動が左派的な政治運動、反米意識と結びついて盛り上がっているみたいで、八田さんの記述にも少し苦々しさを感じる」
  • Richard Stallman on P2P 日本語訳

    以下の文章は、DaBlade による Richard Stallman on P2P の日語訳である。 翻訳文書については、Toshiro Yagi さんから訳の改善を頂きました。ありがとうございました。 Richard Matthew Stallman(下の写真)はフリーソフトウェア運動の創始者であり、GNU プロジェクトフリーソフトウェア財団の創始者である。彼は例えば GNU C コンパイラ、GNU Emacs エディタ、そして GNU デバッガといったほぼすべての GNU/Linux ディストリビューションに採用されているプログラムをいくつも書いている。彼は GNU GPL を執筆し、現在も GPL のバージョン3を共同執筆している。彼は、今日たいていの UNIX ライクなオペレーティングシステムを指すのに使われる用語である POSIX の命名も行った。我々は彼にファイル共有、

  • Windows互換の「ReactOS」、開発一時停止へ --Wineの開発計画にも影響? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Windowsと互換性を持つバイナリ実行環境の開発を進めるReactOSプロジェクトは27日、すべてのソースコードを検査し、米国の法律に触れる可能性がある部分を修正する方針を明らかにした。2004年に流出が発覚したWindows 2000/NT 4.0のソースコードに対し、一部の開発者がアクセスした事実を受けての決定。すべての検査と修正が完了するまでには数年を要するとの予測があることから、開発プロジェクトは長期間に渡り事実上の停止を余儀なくされる見込み。 今回の事件の発端は、今月中旬にReactOSの開発者向けメーリングリストに投稿された1通のメール。1人の開発者が突然プロジェクトを離れると宣言したため、他の開発者が理由をたずねたところ、理解できない変更点を調べるためReactOSとWindows 2000/XPを逆アセンブルして比較した結果、数人の開発者が記述したコードにWindows

  • 「GPLの守護神」E・モグレンが守り続けるもの

    Eben Moglenは最近、多忙な日々を送っている。 コロンビア大学ロースクールの教授で、Free Software Foundation(FSF)の法律顧問を務めるMoglenは、「General Public License (GPL)」の改訂内容を説明し、その作業を監督するという新しい役割を担っている。15年ぶりの改訂となるGPLは、フリーソフトウェア・ムーブメントの原則を体現したものであるだけでなく、LinuxMySQLといった何千ものオープンソース・ソフトウェアが依って立つ法的基盤でもある。 Moglenの依頼人はFSFの創設者で、リーダーでもあるRichard Stallmanだ。StallmanはGPLを通して、自身の哲学的、技術的目標を広く世の中に伝えようとしている。GPLに基づいて公開されるソフトウェアのソースコードは、自由に閲覧、修正、再配布できなければならない。ま

    「GPLの守護神」E・モグレンが守り続けるもの
  • L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色 - CNET Japan

    Linus Torvaldsは米国時間25日、先ごろ草案が公開された「General Public License(GPL)バージョン3」について、新たに盛り込まれたデジタル著作権管理(DRM)に関する条項に賛成できないとして、この新バージョンをLinuxに採用するつもりはないと語った。 GPL新バージョンの採用をTorvaldsが拒否することは、まったく予想されていなかったことではないが、それでも15年ぶりの更新となるGPLに大きな影響を及ぼす。Linuxは、オープンソース・ソフトウェアの最も有名な成功例だとみなされているからだ。 「GPL v3への切り替えはないだろう」と、TorvaldsはLinuxカーネルメーリングリストへの投稿のなかに記している。「LinuxカーネルのライセンスをGPL v3に切り替えることはないと思う。私自身、自分の書いたコードを切り替えたくないと考えているから

    L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色 - CNET Japan
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/01/27
    「私はOppenheimerのような人物であり、Linuxについて政治的な駆け引きなどしたくない」 ふーん
  • 「LinuxはGPL 3に切り替えない」トーバルズ氏が表明

    トーバルズ氏がメーリングリストで「LinuxカーネルをGPL v3に切り替えることはない」と断言した。 フリーソフトライセンスのGPL改定作業が進められているが、Linux創始者のリーナス・トーバルズ氏は、LinuxをGPLバージョン3に切り替えるつもりはないと表明した。 トーバルズ氏はLinuxカーネルのメーリングリストで「Linuxカーネルはほかでもなく、GPLバージョン2の下にある」と強調。GPL v3について「例えば、自分の非公開署名鍵を公開してくれと要求するのは正気の沙汰ではないと思う。わたしだったら絶対そんなことはしない」と批判している。 その上で「カーネルをGPL v3に切り替えることはないと思う。わたしは個人的に、自分のコードを切り替えたいと一切思わないからだ」と断言した。 Free Software Foundation(FSF)では現在GPLの改定作業を進めており、今月

    「LinuxはGPL 3に切り替えない」トーバルズ氏が表明
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/01/27
    これは影響が大きそう
  • 「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ

    オープンソースのプログラムを支えるGPL(General Public License)に大幅な改訂が加えられており、来週にはその詳細が発表されることになっているが、この動きが長期にわたる激しい論争に火を付けると見られている。 Free Software Foundation(FSF)によると、同グループは1月16日に、マサチューセッツ工科大学(MIT)で開催される「第1回GPLv3国際会議(the First Conference on GPLv3)」において、「GPLバージョン3」の最初の草案について詳細を発表する予定だという。 FSFの設立者であるRichard Stallmanは、1991年に現行の「GPLバージョン2」を発表した。それ以来、GPLバージョン2はLinux、Samba、MySQLなど無数のオープンソースプロジェクトに利用されてきた。GPLの新バージョンは過去15年間

    「GPLバージョン3」の草案、まもなく発表へ
  • 『弊社製品のムービー再生にxvid.orgのムービー展開ライブラリを使用していた件について。』

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  • スラッシュドット ジャパン | LeafのゲームタイトルにGPL違反の可能性

    [Update:記事末尾] 絶対OSS宣言曰く、"某巨大掲示板ゲーム会社Leaf(リーフ)にGPL違反疑惑がもたれてるようだ。 先日発売されXBOX360よりも行列を作ったゲームソフト 「To Heart2 XRATED」のプログラムにXVIDが使用されてるようだ。 実行ファイル自体は更新パッチとして公式サイトからダウンロードできるようになってるようで購入していないユーザーでも ライセンス違反は確認できるようになっている。 また「To Heart2 XRATED」だけでなく「鎖」「Tears to Tiara」といった以前Leafから発売されていた作品にも XVIDのソースが使われていたようだ。 GPLの規約に従うならゲーム購入者には希望があるなら ソースコードを配布しないといけないわけで、もしそうなれば Leaf作品のPSP移植や、LinuxでのAVGゲームの開発の促進につながるかも

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