24年組、別に嫌いじゃない。 サブカルが騒いでなければ、もっと好きになれるんだが。 partygirlの日記 - 24年組 特にニット帽かぶってヴィレッジバンガードに行ってそうな奴らが大島弓子や萩尾望都を読んでいることをアピールしたがるんだ、これが。マンガはおまえらのファッションアイテムかって。あーいやそんな話はどうでもいい。 作品に触れる前に「作品に触れた人々の反応」なり「作品のサブカル村・オタク村での扱われ方」に触れてしまう、ということが、ネットの普及のためかたいへん多くなった。「ネットで大騒ぎされている」みたいなのから「サブカルの人たちが好反応」「映画秘宝で酷評」「大森望氏絶賛」とかいうような状況があったりすると、そういうのを織り込んだ上で作品を鑑賞する、というはめになる。 これが気にくわない。作品の受容のされかたは作品を論じる上では重要だろうけど、私は評論家ではないし、作