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ブックマーク / www.rtpro.yamaha.co.jp (4)

  • Ansibleによる運用自動化について

    [構成] コントロールノード ターゲットノード [PC(Ubuntu)]------[RTX1210] 192.168.100.100 192.168.100.1 Ansibleのインストール Ansibleのインストール手順はOSや環境によって異なります。 公式ドキュメントなどを参考に、 AnsibleをインストールするPC(以下、コントロールノード)の環境に合わせて適切な方法でインストールしてください。 Ansibleネットワークモジュールでは、デフォルトでPython SSHクライアントライブラリの「paramiko」が必要になるため併せてインストールしてください。 インストール時は、コントロールノードがインターネットに接続できる状態であることを確認してください。 Collectionのインストール ヤマハのAnsibleモジュールはAnsible Galaxyでコレクションとして配

  • 「ヤマハ製の複数のネットワーク機器におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性」について(2020/03/31公開)

    回避策 脆弱性の対策済みファームウェアの使用が困難な場合、以下の方法で回避することができます。 脆弱性は、以下のどちらかの設定によって、ヤマハルーターおよびファイアウォールのフィルターのログの出力を停止する事により回避することができます。 ip filter、ip inbound filter、ip policy filter コマンドで pass-nolog、reject-nolog、restrict-nolog を使用し、フィルターのログの出力を停止する 通過する(= pass)フィルターを設定する場合は、pass-nolog を使用する。 破棄する(= reject)フィルターを設定する場合は、reject-nolog を使用する。 制限する(= restrict)フィルターを設定する場合は、restrict-nolog を使用する。 restrict-nolog は inboun

  • ファストパス

    ファストパスの仕組み ファストパスとは、パケット転送を高速に処理するための仕組みです。ファストパスを使わずにパケットを転送する処理は、ノーマルパス、あるいはスローパスと呼んでいますが、どちらも同じ意味です。 ファストパスでは、パケットを高速に処理するために特別なテーブルを持っています。 フローテーブル ソフトウェア実装の機種、およびRTX1500ではすべての場合で、RTX2000では後述する独自経路テーブルで扱えない場合には、ルーターが処理するパケットを種類別に分類して、フローとして扱います。フローとして分類する際に利用する情報は以下の通りです。 始点、終点IPアドレス プロトコル 始点、終点ポート番号 (TCP/UDPの場合) Identifier (pingの場合) フローの先頭のパケットはノーマルパスで処理しますが、その際にフローをどのように処理するかをフローテーブルに記録しておきま

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2018/10/22
    YAMAHAルータのファストパス対応について
  • FAQ for Yamaha WLX Series

    SSIDに『応仁のLAN』や『大塩平八郎のLAN』は設定できますか? [ UTF-8 SSID ] WLX302はUTF-8 SSIDに対応していないため、大変残念ながら設定することはできません。 [ ヤマハネットワーク周辺機器 FAQ / Yamaha WLXシリーズのFAQ ]

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2016/01/20
    「SSIDに『応仁のLAN』や『大塩平八郎のLAN』は設定できますか?」
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