米グーグルが10月にも自社開発のスマートフォン(スマホ)「ピクセル」を日本市場に初めて投入する。新型機の販売についてソフトバンクグループやNTTドコモと交渉している。本体価格は7万円以上になる見通しで、米アップルやソニー、韓国サムスン電子が押さえている高級スマホ市場に割って入る。グーグルは米国で10月9日に新型スマホを発表する予定。同社が2016年から販売するスマホ「ピクセル」は米国で、アップ
UPDATE Googleは米国時間5月17日、開発者会議Google I/Oで「Android O」ベータ版のリリースを発表し、その複数の機能について説明した。重要な動きとして、Googleは、新しいプログラミング言語「Kotlin」のサポートを追加することを発表した。 Kotlinは「Android」と完全にランタイム互換で、開発者らの既存コードとも完全に相互運用可能であると、GoogleのStephanie Cuthbertson氏はGoogle I/Oの基調講演で述べた。 Cuthbertson氏によると、Googleは、Android端末のセキュリティと健全性を保つために、セキュリティの強化、OSの最適化、開発者ツールに力を入れてきたという。Android Oには「Play Protect」が導入されており、ウイルスやマルウェアを検出するためのアプリスキャンにGoogleが機械学
今回の記事では,GoogleがAndroidの将来バージョンでOpenJDKを採用することに対して,Webで見られる反応をいくつか取り上げて紹介する。 我々は昨年末,GoogleがAndroidのJavaライブラリを,従来のHarmony実装からOpenJDKにリプレースすることを決定したとお伝えした(詳細はこちら)。Googleのこの決定は,クリスマスシーズンに発表されたにも関わらず,Web上にさまざまな反響を引き起こした。ここではその中のいくつかを要約して紹介する。 GoogleがOpenJDKへのスイッチを決めたことは,このGitチケットを見る限り,コード上は少なくとも2015年2月までさかのぼることができる。この問題にメディアが注目する原因となった12月のコードコミットには,重要なライセンス変更が含まれていた。Android Nの新しいJavaライブラリが,それまでのApache
セキュリティ機能をうたって新着有料アプリのランキングでトップに浮上していたアプリが、何の機能も持たない詐欺アプリだったことが分かった。 米Googleのアプリ配信サービス「Google Play」でセキュリティ対策アプリとして売り出され、トップ人気を獲得していたアプリが、実は何の機能も持たない詐欺アプリだったことが分かったという。Android関連情報サイトの米Android Policeが4月6日に伝えた。 それによると、問題のアプリ「Virus Shield」は1週間ほど前から3.99ドルで売り出された。「有害アプリのインストール防止」「アプリやファイルをリアルタイムでスキャン」「個人情報の保護」などの機能をうたい、星4.7の高い評価を獲得。米国のPlay Storeの新着有料アプリのランキングでトップに浮上し、ダウンロード数は1万を突破していたという。 ところがAndroid Pol
8000円でこのスペックのNexusが出たら、そりゃ飛びついちゃうさ...。 GoogleとASUSが共同で開発中と噂されている99ドルNexusタブレットのスペックが流出したとGLBenchmarkが報じています。記事によれば廉価版のNexusはME172Vという型番で、Nexus 7同様7インチのディスプレイを持った製品のようです。 メモリーはNexus 7と同じく1GB、解像度はちょっぴり低い1024×600(Nexus 7は1280×800)。ストレージは8GB、バッテリーは4270mAhでOSはAndroid 4.1.1 Jelly Beanとのこと。はっきり言って、解像度が若干劣る程度でNexus 7と大差ないスペック。これで99ドルだったら間違いなく買いですよ~。 商戦シーズンに投入されるのか、続報に期待です! [GLBenchmark via BGR via ラシカル開発記
By stshank Googleは6月に行った開発者イベント「Google I/O 2012」の中でAndroid 4.1搭載の7インチタブレット「Nexus 7」の発売を発表して7月に発売しましたが、今度は「The playground is open.」という意味深なメッセージをつけたイベントを10月29日にニューヨークで開催します。 現地時間10月24日にはAppleが発表会を行いiPad miniがお披露目される予定、さらに10月29日にはMicrosoftがWindows Phone 8のイベントを予定していて、GoogleはMicrosoftにイベントをぶつけていく形。その中では「Nexus 7」の32GBモデルや、Android 4.2を搭載した10インチの新型タブレットがお披露目されるとみられています。 Revealed: Everything Google Will U
Always fresh, best in mobile. From the folks who built Android. Always fresh, best in mobile. From the folks who built Android. The best all-around camera we've ever put into a Nexus. But where it really shines is in conditions with less-than-ideal lighting. The larger 1.55μm pixels capture more light even in the dimmest conditions to produce stunning details and sharp images. Your Nexus is quicke
結論はこうだ。「Androidに、Javaからのコード流用の疑念が提出されたが、両者のコードを比較した結果、明らかな流用は発見できなかった」。この一連の経緯を振り返ってみよう。 (本記事は、ゲストブロガーのITジャーナリスト 星暁雄氏による投稿です) デコンパイルでソースを復元、比較 知的所有権問題のコンサルタントが「AndroidにJavaのコードが混在か?」という内容のBlog記事を書いた。記事の内容は、ComputerWorldやEngadgetに紹介された。読んだ人は「Googleはまずい事をしでかしたものだ」との印象を持ったことだろう。Googleは、AndroidがJavaの特許と著作権を侵害しているとしてOracleから訴えられている最中だからだ。だが、記事を読んだプログラマが「結論としてJavaコードの盗用の事実はない」ことを明らかにした。 火種となったのは、Florian
7月にCEO(最高経営責任者)のEric Schmidt氏が発売しない意向であることを表明していましたGoogle製Androidスマートフォン第2弾「Nexus Two(仮)」が、発売される可能性が出てきたことが明らかになりました。 第1弾の「Nexus One」は販売台数が奮わない結果となっていましたが、いったいどのような背景から、第2弾の販売に踏み切るとみられているのでしょうか。 詳細は以下から。 Google and Carphone in mobile deal | City A.M. イギリスのビジネスニュースサイト「City A.M.」が入手した情報によると、Googleが「Nexus Two」にあたる自社製Androidスマートフォン第2弾をイギリスで発売するそうです。 Googleの「Nexus One」は高いスペックを実現しているにもかかわらず、販売台数が奮わない結果と
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