別にいつも多用してるわけではないのだけどなんか好き。数ある擬態語の中でもずんぐりむっくりが一番好き。 実際に使う場面で言うと大体丸くてかわいらしい動物を形容すると思うんだけど、画像検索するとウォンバットがそこそこ出てくるので確かにほぼ正解に近いと思う。ずんぐりむっくりの化身だよあれは。 ちなみに「ずんぐり」は背が低くて太っているという意味で「むっくり」は丸みがあって太っている様子のことらしい。 ウォンバットは「ずんぐり」で「むっくり」な生き物ということ。最高だよね。
上・下・左・右のすべてが付く言葉は意外に少ない。何故だろう。 まず目から行こうか。右目、左目はあるけれど、上目、下目となると意味が違ってくる。人間に目は2つしかないからか。 手もそうだ。左手右手(ひだりてみぎて・ゆんでめて)と上手下手(じょうずへた・かみてしもて)では意味が違う。 腕。右腕、左腕、上腕といい感じなのに「下腕」なる言葉は無い。 論文等の図で示すときに使うことのある、上図、下図、左図、右図。なるほど感はあるが具体例としてはフワフワしている。 なんでこんななんだろう。左右を使いたいときは左右だけ、上下に注目したいときは上下だけ、それぞれ違う概念をなんとなく似ているから上下左右とひとまとめにしてしまったのが良くないのか。 あるいはやはり人間に目が左右に2つしかないのが理由なのか。 ここまで書いたところで上下左右よりも前後左右のほうが一般的かもと気付いたがそのまま投稿する。
なんか変 注意書きを必読してください → 注意書きは必読です → 注意書きをお読みください 慎重深く近づく → 慎重に近づく → 注意深く近づく その日彼らは任務に駆り出ていた → その日彼らは任務に駆り出されていた → その日彼らは任務に出ていた 父の死因は病死だった → 父の死因は病気だった慣用句が変 お墨付きを押す → お墨付きを与える → 太鼓判を押す 肩を撫で下ろす → 胸を撫で下ろす 逆 アンチエイジング対策 → アンチエイジング → エイジング対策コスパが高くなってしまう → コスパが低くなってしまう → (パフォーマンスのわりに)コストが高くなってしまうブコメに 高い/低い vs 良い/悪い の議論あります意味を勘違いしてそう 白々しい目で見られた → 白い目で見られた映像と音楽を迎合させた作品 → 映像と音楽を融合させた作品接続詞が変 するだろうので → するだろうから助
女房言葉ってなんだ?「しゃもじ」とか「ひもじい」とかの「もじ」って普通に「文字」らしい。もともとこれらは女房言葉・女房詞といって、室町時代初期頃から宮中や院に仕える女房が使い始めた隠語だそうだ。「お」をつけて丁寧にする言い方や、いろんな婉曲用法があるのだけれど、語の最後に「もじ」を付けて婉曲的に表現するのを文字詞(もじことば)と呼ぶらしい。 じゃあ、「〇文字」という言い方に五十音全部あるだろうか。調べてみた。 調査方法コトバンク、goo辞書で適当に検索結果け、つ、や、はブックマークより。出典は「日本国語大辞典」とのこと。多謝。 あ行あ文字姉い文字イカ、石う文字妻、宇治茶え文字エビ、エソお文字帯、恐れか行か文字髪、母、餅、かたじけないき文字気分、貴~、キツネく文字漬物、還御(尊い人が帰る)、酒け文字健康なこ文字鯉、(女房詞ではないが)小麦さ行さ文字魚、サバ、寂しい、ささやかetc.し文字?す
九州出身だけど30年間ずっと「おとどし」だと思ってた 普通がおととしでおとどしは大阪の方言らしい 親戚含めて関西関係ないんだけどなんでだろ 自分の場合は親が使ってたからだと思うけど親も全然関西関係ないしなあ
なんでワッチュワネーム?(What your name?)じゃないの?かっこつけてんの?ワッチュワネーム?はダサいの?だったら日本語タイトルも「君の名」でいいだろ「君が代」みたいでウヨクっぽいじゃん「君の名」。「君の名は。」にしたければ英語もワッチュワネーム?(What your name?)にしとけよ!!かっこつけて【your name】とか、それじゃ「君の名」だよ。国歌斉唱!!君の名!!天皇陛下ばんざーい!!「君の名は。」が使いたければ正直に「君の名は?」にしてワッチュワネーム?(What your name?)使っとけばいいじゃねえか!!かっこつけんな!! 追記:「君の名は。」はyour name is だからワッチュワネームじゃない!みたいな意見を多く見かけるが、だったらなんでis取ってんだよって話なんだよ!!【your name IS】にしとけよ初めから!!【your name】
英語のアルファベットは簡単な形を26個覚えれば問題なく読めるし書けるのに、日本語は平仮名だけでもまず46ものややこしい形を覚えねばならず、さらに濁音半濁音拗音などいくつ覚えないといけないんだよと切れたくなるくらい覚える事が多い、しかもカタカナまであるのでこれらが倍になる。 それらを覚えても平仮名カタカナだけでは日本語は読めないし、平仮名カタカナだけの文は読みにくいので漢字を覚えなければならない。 漢字の形は死ぬほどややこしく膨大にあり、ほとんどの日本人は全ての漢字を読み書きする事は出来ない。 英語圏に比べて言語の習得に割かねばならない労力と時間が桁違いな上に世界には通用しない。 日本語と似た言語は少ないので外国語を学ぶのも難しい。 終戦後日本語を捨てて英語を使おうぜ的な主張があったらしいが、マジでそうしといてくれれば語学の勉強にここまで苦しまなくてすんだし日本人は今より国際社会に出れてたよ
新人君が新人研修で「D」を「デー」って言うタイプの上司の発言をイチイチ全部指摘・訂正したらしくて社内の話題をさらっている。 上司「そこでダイガエ案として」 新人「ダイガエ案ってダイタイ案のことですよね?ダイガエだと世代交代したっぽくてわかりづらいのでやめてもらえませんか?」 上司「あーっと……新人君は市立と私立の区別つけたいときは何て読む?」カキカキ 新人「なんかイチリツとかワタクシリツとか読む人いますけど、どっちもシリツ以外おかしいですよねそれ。 区別したいなら○○市立と市町村名を付けて読むとか、 シリツと読んだ上で(ワタクシリツ)って後から付加するべきで、最初から読み方を変えるような誤った日本語は正すべきです。」 上司「オウフ……」 そのあと、はやく正確に伝えることを重視していてね…っていう話をしたらしいけど、 新人君はイマイチ納得できなかったらしく、プリプリしているそうだ。
「。」の意味は文の終わりを示すことでそれがないとどこが文の終わりかわからない ところが、ブログでは一文ずつ改行するため、どこが文の終わりであるか明らかですよね だから「。」を付ける意味はないはずです でも、いまだに「。」を使ってる増田が多いんですよね 無駄なタイピングご苦労様でした
「なるほど 敬語」でググると、どこもかしこも敬語の場で使ってはいけない言葉だとばかりある。 キャリアやマナーといった言葉であふれるサイトが、「変な感じがします」だの「気持ち悪いですね」だの特に根拠もない印象論でそう断じるのだ。 以前から俺はこういったサイトに言われるがままに「なるほど」を使わないよう努めてきた。 だが「なるほど」を言い換えるのは毎回微妙にひっかかってしまう。 どれもこれもニュアンスが「なるほど」とは微妙に違う。 敬意を含ませ、かつ元の「なるほど」の使い勝手を残した言葉に昇華されていない。 だからそろそろこの「なるほど」を敬語の中で使わせて欲しい。 「勝手に使えばええやん?」とはいかない。 この「敬語」という、理不尽に相手を評価する「制度」においては、一人勇み足で行動することは即、死を意味する。 (これに関連して「ら抜き言葉」についても可能と敬意を言い分ける素晴らしい表現だと
「抑」って漢字の存在を知ってしまった。 使ってる奴本当に気持ち悪かった。
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