吉野家があの企業とコラボで、米なし牛丼を9日に発売。 吉野家がライザップと共同開発した、その名も「ライザップ牛サラダ」。 丼ぶりには、吉野家定番の牛肉のほか、鶏モモ肉や半熟卵、さらにはミックスビーンズやブロッコリーを使用し、たんぱく質をバランスよくとることができる。 実際に食べてみると、下にはぎっしりキャベツが敷き詰めてあった。 牛丼の並盛りと比べるとカロリーはおよそ3割抑え、糖質は8割ほど抑えられている。 さらには、これ1食で1日に必要な野菜量の3分の1をとることができる。 9日、初めて食べたお客さんに聞いてみると... 40代会社員「鶏肉とかブロッコリーは好きなので、すごく満足感あります」 30代会社員「ごはんはいっぱい食べたい派なんですけど、ちょっと量が多すぎると、カロリーがやっぱり気になってくる。おなかいっぱいになるような感じで食べていました」 創業以来120年間、温かいご飯の上に