甲子園球場で行われている夏の全国高校野球は、大会12日目の第2試合で、奈良の天理高校の安原健人選手が今大会60号となるスリーランホームランを打ち、ホームラン数が平成18年の88回大会で記録した60本の大会記録に並びました。 さらに、奈良の天理高校の山口乃義選手が今大会61号となるソロホームランを打ち、平成18年の88回大会で記録した60本の大会記録を11年ぶりに更新して、1大会のホームラン数が史上最多となりました。
本日、東京地裁八王子支部で行われた、7/9に起きた味スタにおける傷害事件の裁判を傍聴してきました。 40席近くある傍聴席がほぼ埋まるという、異例の傍聴人の多さのでした。 中には、高校生のグループもいました。 以下、本日の裁判の主な内容を記します。 断っておきますが、これは、僕がその場でメモったものですので、不正確な部分があるかもしれません。 ---------------------------------------------------------- ◆人定質問 (省略) ◆起訴状の内容 7月9日6時21分頃、味スタにおいて、被告人はステンレス製灰皿の蓋(重量1.1kg)を群集に向かって投げ、3人に最大加療1ヶ月を要する傷害を負わせた。 刑法204条、傷害の罪。 ◆被告人の罪状認否 被告人は、起訴事実を認めた。 ◆検察冒頭陳述の内容 被告人に前科はない。(以下、特に断らない場合には、
米国と北朝鮮の軍事的な緊張が高まっている。 トランプ米政権が原子力空母カールビンソンを朝鮮半島近海に向かわせた。シリアへのミサイル攻撃に続く「力の誇示」である。北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)政権はこれに強く反発している。 ティラーソン米国務長官は、過去20年間の米国の北朝鮮政策を「失敗」と批判し、「あらゆる選択肢を検討する」とする。 問題は、あらゆる選択肢と言いながら、軍事力による示威ばかりが前面に出て、対話による外交努力が後景に退いていることだ。 確かにこの20年来、北朝鮮の核・ミサイル開発を止めようとする国際社会の試みは挫折を重ねてきた。 北朝鮮の核開発凍結の見返りに、軽水炉型原発の提供を決めた94年の米朝枠組み合意もその一つだ。米朝に日韓中ロを加えた6者協議も休眠状態が続く。 一方で米国が対話を拒んだことが、結果として、北朝鮮の核・ミサイル開発を進展させた面もある。北朝鮮が非核化措
全国高校野球選手権大会で13日にあった明徳義塾(高知)-境(鳥取)の試合中の判定を巡り、朝日新聞高松総局(高松市)のツイッター公式アカウントに、試合に勝った明徳義塾の馬淵史郎監督を中傷する文章が同社記者のスマートフォンから投稿されていたことが15日、分かった。 今件は朝日新聞高松総局の公式ツイッターアカウントにて、ウェブ日刊SPA!の8月13日付で掲載された「明徳義塾vs境、ランダウンプレーでの審判の"不可解な判定"【第98回甲子園・高校野球】」記事を、「馬淵、今度は審判買収か。」とコメントを加えてツイートしたものです。同一端末で公式アカウントと私的アカウントを並行して運用し、私的の方で投稿するつもりを公的の方で投稿したのでしょう。 「アカウント間違ってました」とボケるネタは良く使われますが、それをリアルに行ったわけです。 また投稿内容は公式アカウントでは当然許されざるものですが、私的アカ
ジャーナリストの鳥越俊太郎さん(76)が東京都知事選での惨敗について答えたインタビュー記事が、「ツッコミどころ満載だ」とネット上で炎上している。しかし、一部の発言が意外な形で賛同を得て、話題になっている。 「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」。鳥越俊太郎さんは、2016年7月の都知事選後はしばらく沈黙していたが、ネットメディアのインタビューでようやく口を開いた。 「安倍政権の跋扈を許しているのはペンとテレビでしょ」 ハフィントンポスト日本版の8月11日付記事では、前出のような見出しで、鳥越さんは、記者の質問に長々と思いの丈を吐露している。 記事によると、鳥越さんは、周囲の勧めにも当初は、「そういう気は全くありませんよ」と断っていたが、7月10日の参院選開票結果を見て、気が変わった。与党で改憲に必要な3分の2の議席を占め、このままでは右傾化が進んでしまうと危機感を持ち、11日夕
「ビフォーアフター」、リフォーム代金が2200万円→5000万円に膨らむも番組で伝えられず 建設会社がTV局提訴へ 1 名前: 男色ドライバー(空)@\(^o^)/:2016/07/26(火) 12:16:04.89 ID:K5lDDlOU0.net 「匠(たくみ)」と呼ばれる建築士が住宅をリフォームする人気テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」で、改修工事を請け負った愛知県東海市の建設会社が大幅に追加工事費がかかったとして、番組を放送した朝日放送(大阪)や番組制作会社ジャンプコーポレーション(東京)、建築士事務所などに約二千九百万円の支払いを求め、近く名古屋地裁に提訴することが分かった。放送倫理・番組向上機構(BPO)にも近く、申し立てをするという。 建設会社が工事を請け負ったのは二〇一四年七月放送分で、岐阜市の築五十年の二階建て店舗兼住宅を名古屋市の建築士の指示に従い、改修する内
従軍慰安婦報道の一部記事取り消しに端を発した「朝日新聞問題」の喧騒から2年近く。当時、一部勢力からの朝日攻撃は異様だった。新聞や月刊・週刊誌に「廃刊」「不買」の活字が躍り、異なる言論を封殺しようという動きが噴出した。その後、誤報問題に便乗した「朝日叩き」「内幕暴露」本が雨後の筍のように出版された。本書もその一つと言えるが、著者が朝日新聞に社員や社外執筆者として53年の長きにわたって関わり続けたベテラン記者である点が異なる。 本書執筆のきっかけは、2014年8月5日付朝日新聞紙面で展開された「慰安婦強制連行は事実ではなく、それを報じた記事を取り下げる」 との特集記事。「虚報を長く放置してきたことに一言の詫びもなく(中略)物事をごまかす態度に愕然とした」とし、「裏付け取材を怠り、誤報を生み、それを訂正しようとしなかった」人たちを追跡取材するに至ったと記している。 実際、多くの関係者の証言を聴き
自民党・丸山和也参議院議員の「失言」が話題になっている。この件についてはあまり関心を持っていなかったが、いろいろと話題になっているふうでもあるので、少しあとから追ってみた。まず、なにが「失言」で、なにが問題なのか。 対比用に国内報道としての朝日新聞報道の確認 問題として「角度を付けて」報道した朝日新聞「自民、止まらぬ失言・不祥事 谷垣氏「すぐペケが付く」(参照)を見てみよう。 安倍内閣の閣僚や自民党議員の不祥事や失言が止まらない。丸山和也参院議員が参院憲法審査会で「米大統領は黒人。奴隷ですよ」などと発言。野党3党は18日、丸山氏の議員辞職勧告決議案を参院に提出した。甘利明前経済再生相の辞任や宮崎謙介前衆院議員の辞職ショックが冷めやらぬ中、政権は火消しに追われている。 「いかようにも抗弁できない。外交関係にも影響しかねない」。18日の衆院予算委員会で、民主党の神山洋介氏は丸山氏の発言を厳しく
2000年12月に東京都世田谷区で一家4人が殺害された未解決事件を取り上げたテレビ朝日の番組で、事実と異なる印象を与える放送がされ、名誉を傷つけられたとして、事件の遺族が14日、放送倫理・番組向上機構(BPO)に審理を申し立てた。 番組は、米連邦捜査局(FBI)の元捜査官を招き事件の犯人像を探る内容で、昨年12月に放送。被害者の宮沢泰子さん=当時(41)=の姉で、申し立てを行った入江杏さん(58)も出演した。 申立書によると、元捜査官は番組内で、プロファイリングにより「顔見知りで強い遺恨を持つ者」と犯人像を推測した。入江さんはこうした見立てに対し実際は懐疑的だったが、同局はテロップや自主規制音など過剰な演出で同意したかのような印象を視聴者に与えたとしている。
『奇跡の扉 TVのチカラ』(きせきのとびら テレビのチカラ)は、テレビ朝日で放送されていた生放送事件情報番組。 概要[編集] 日本全国各地で発生した、殺人・失踪などの未解決事件を生放送でテレビの力で視聴者に呼びかける番組。未解決事件の被害者の家族が事件の早期解決のために情報を呼びかけたこともあり、また事件・事故・失踪などで行方不明となっている人物の家族が探してほしい人物を捜索を呼びかけることもあるが、記憶喪失になった人が自分の身元の情報収集を呼びかけたり、心臓移植手術費用の募金を呼びかけたりすることもあった。 番組スタッフや私立探偵なども奔走するが、基本的には「事件解決や行方不明者発見の情報の鍵を握っているのは、視聴者の目撃情報である」というスタンスをとっており、この手の内容の番組は他局でも特番シーズンに放送されているが、レギュラー番組として放送されるのは非常に珍しいことであった。 視聴率
新聞では小さな扱いでしたが、朝日新聞記者が安倍晋三首相の外遊日程の資料を都内のコーヒーショップで廃棄したとの記事は衝撃でした。私たちもパソコンや取材資料を持ち歩きます。特に忘年会シーズンで置き忘れということもあるので、すぐに部員に注意喚起しました。 それにしても、置き忘れとコーヒーショップのゴミ箱に重要資料を捨てるのでは次元が違います。最初に報じた週刊新潮を読んだ霞が関の官僚は「誰かに情報を渡そうとしたのではないか」と勘繰っていました。 特定秘密保護法の施行から1年になりました。この法律ができたからといって私たちの報道が萎縮することはまったくありません。ただ、今回の「ポイ捨て」は、同法をはじめ情報の扱いについて議論する以前の問題であることは明白です。(編集局次長兼政治部長 有元隆志)
1941年9月、日本は日中戦争を行ないつつ対米戦争に踏み切るという、勝ち目のない二方面作戦を選択した。これは陸軍の強硬派だけが主張し、実行したためであると多くの日本人が考えている。しかし、事実は違うと作家・井沢元彦氏は言う。週刊ポストの連載「逆説の日本史」から、日本を戦争に引きずり込んだ「戦犯」の正体を解き明かす井沢氏の解説をお届けする。 * * * 戦後日本ではしばらくそういう教育をしていた。つまり多くの国民は戦争に反対していたが、軍部の強硬派が満州事変など次々に既成事実を作って日本を戦争に引きずり込んだ、というストーリーを歴史上の事実として教えていたのである。 そうした側面もまったくなかったとは言わないが、もし日本を無謀な戦争に引きずり込んだ人間を「戦犯」あるいは「戦争犯罪人」と呼ぶならば、陸軍の強硬派に匹敵する、いやある意味でそれ以上の「戦犯」がいる。朝日新聞あるいは毎日新聞(東京日
テレビ朝日は、ことし1月に番組の収録中に女性アイドルグループのメンバーが声の高さを変えるヘリウムガスを吸って意識を失い救急搬送された問題について、「制作現場で重大な健康被害を出したことを真摯(しんし)に反省し、その責任を負うべきだ」という検証結果を明らかにしました。 これを受けてテレビ朝日は29日に社内の検証委員会がまとめた検証結果を明らかにしました。それによりますと意識を失ったメンバーは「ヘリウム混合ガスを吸い込み、それがきっかけで肺に圧がかかり、体内に障害が生じてこん倒した可能性が極めて高い」としました。そのうえで、「制作スタッフが発生を事前に予測することは困難だったと認められるが、番組制作現場で重大な健康被害を出したという結果について当社として真摯に反省し、その責任を負うべきものと判断する」としました。 テレビ朝日は今回の検証結果を踏まえ、すべての制作現場に安全管理者を置くことを徹底
「8号門クラブ」。高校野球ファンの間ではこう呼ばれている。会員は40~80歳代。平均年齢は70歳前後というところか。春と夏の大会期間中、全国各地からメンバーが参集し、全試合をバックネット裏の最前列や2列目で観戦する。 試合が終わり、観客が家路に就く中、ネット裏への入場口である甲子園球場8号門前には、翌朝の開門を待つメンバーが列をなす。段ボールに折りたたみイス、蚊取り線香をたき、ビールやおつまみを口にする。 「2時間以上、列から離れない」との暗黙のルールがあり、2時間以内に交代で、お風呂、洗濯、夕飯を済ませ、翌日の買い出しをする。午後10時過ぎ。「あすは4時起きだ」と次々と野宿を始めた。 ○ ○ 1980~90年ごろ、8号門前に自然と集まるファンらで作られた。メンバーの入れ替えや整理もあり、4~5年前に約100人の体制が出来上がったという。会員之証には「2008年以前からの愛好者に限
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