2015年札幌に移住し、9年目のスープカレー食べ歩き。年内随時更新予定。 基本ボッチで食後もそそくさ帰ります。行くお店がパターン化してきたのでもっと開拓しないと。 (スープカレーっぽい他の料理も時々あり。) 好み:さらさら、スパイシー、辛さが旨味に、熱すぎない、癖の強い食材 苦手:こってり、チーズ、トマト(強)、ココナッツ(強)、痺れ、納豆、熱い豆腐、グツグツ&油膜 続きを読む
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 身近な食材であっという間に作れるスピードドライカレーシリーズ。 www.hotpepper.jp 今回ご紹介するのは「納豆ドライカレー」です。 具材は玉ねぎとピーマン、お肉っぽさも少しほしいのでウインナーソーセージ、そして、主役の納豆。炒めていくうち納豆の粘りも少なくなり、調味料はカレー粉と中濃ソースだけですが、豆たっぷりのカフェ風ドライカレーに仕上がります! ヤスナリオの「納豆ドライカレー」 【材料】1人分 納豆(付属のたれ、からしも使用。粒、ひきわりはお好みで) 1パック ウインナーソーセージ(7cmくらいのもの) 1本 玉ねぎ 1/4個 ピーマン 1/2個 カレー粉 小さじ1 中濃ソース(とんかつソースでもOK) 小さじ1 サラダ油 大さじ1 温かいご飯 1人分 卵黄 1個 粗びき黒こしょう 適量 作り方 1. 玉ねぎ、ピーマン、ウイン
そこに「卵」は本当に必要なのか? ウイスキーと酒場の寓話(14) 2020.01.05 Updated by Toshimasa TANABE on January 5, 2020, 22:48 pm JST 世の中は、「卵」と「卵を使ったメニュー」に溢れている。卵が好きな人は実に多いようだ。完全栄養食品、あるいは物価の優等生など、卵にはいろいろな側面もあるだろうし、他人の嗜好をとやかくいうつもりもないのだが、「トローリ温玉乗せ」などというメニューの字面を見ると、トローリとするに決まっているだろうに、とその安易さに辟易としてしまう(同じことは、トロアジなどにも感じるが)。今回は、卵というモノについての愚考である。 完全に私の個人的な嗜好の話ではあるのだが、卵、特に生卵を食べることはほとんどない。牛丼には絶対に卵を追加しないし、かつ丼、親子丼の類もまず食べない。卵かけごはんに至っては、おかず
平成になったころ、私は学習院大学に勤めており、皇太子殿下は大学院生であった。学生の間では「あのまずい学食のカレーを、ご飯だけは一粒たりとも残さず召し上がるお方」として有名であられた。 帝王学とはそういうものだろうというのが、それ以来、先入観になっている。 — 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) April 30, 2019 こんなツイートが話題になっていた。話題になったのは、陛下の食に対するスタンスに感銘を受けたから、そして「どれだけ不味いカレーライスなのか」「そこまでカレーが不味くなるのか」という不味いカレーライスに対する興味からだろう。はっきりいってカレーは、素人でも不味く作るほうが難しい。普通に作れば、そこそこのものが出来る。プロの調理師のいる学食ならなおさらである。さいわい、僕も学生のときに食べられないレベルのカレーライスには出会ったことはない。ただ、
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