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ブックマーク / hoshikuzu.hatenadiary.org (1)

  • ■ - hoshikuzu | star_dust の書斎

    ■古代の香り高い作図問題 立方体倍積問題 立方体倍積問題とは、「任意の立方体の体積の 2 倍に等しい体積を持つ立方体を作ること」です。直線を描く定木(長さは測ることができない)と円を描くコンパスとを有限回使って作図するとしたときのギリシア三大作図問題のひとつです。結局のところこれらは不可能だとわかったのは近世のことです。立方体倍積問題のことの発端についてはデロス問題が非常に参考になります。プラトン大活躍です。 デロス問題のページには、古代ギリシアのアルキュタスは半円柱を使ってこれを解き、エウドクソスは、いわゆる曲線なるものを使ってこれを解いたといわれているとありました。定木とコンパス以外の武器を使ったようですがちょっと内容がわかりません。不思議です。 直線を描く定木と円を描くコンパスとを有限回使って作図することは、2次方程式や1次方程式を何回か(有限回)重ねて解くようなものですから、立方体

    gui1
    gui1 2013/07/24
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