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ブックマーク / www.bbb-bike.com (7)

  • スズキ SV650(1999年モデル)の基本情報 | ヒストリー | 中古バイク情報はBBB

    400ccクラスとリッタークラスに挟まれ、ラインアップが少々薄い600ccクラス。ヨーロッパでは人気が高いこのクラスも、オーバー750ccが解禁された後の日国内では少々中途半端なポジションとなってしまっている。しかし、400ccの車格でパワーのあるエンジンの組み合わせは、日人にはジャストフィットであることが多く、まさにこの言葉をそのまま実現したモデルがSV650/SV650S(VP52A)だ。1998年に先行して登場していたSV400/SV400S(VK53A)と共通のトラスフレームに、輸出モデルとほぼ同等の70psを発揮するVツインエンジンを搭載。パワー面では同時期のホーネット600を上回るが、4気筒とVツインでキャラクターが異なり、また、並列ツインでレトロなW650やシングルのSR500とも方向性が異なり、そういった面ではライバル不在だったと言える。 フレームや外観デザインはTL1

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    gui1 2022/01/14
  • スズキ GS650G(1981年発売モデル)の基本情報 | ヒストリー | 中古バイク情報はBBB

    ドイツのデザイナー「ハンス・ムート」が日をイメージし、それが形となった「刀(カタナ)」シリーズ。スタイルもポジションも挑発的だった1100cc、750ccの影に隠れてしまったが、ハンス・ムートのポリシーを忠実に再現したのがGS650Gだ。コンパクトかつ生産性やメンテナンス性も考慮したデザインは、ある意味、最も個性的なカタナと言える。 GSX1100S刀(カタナ)に先行して開発されたGS650Gは、250ccクラスのコンパクトなボディサイズに、DOHC2バルブ4気筒エンジンを搭載。TSCCではなく2バルブながらも、素晴らしい走りを見せた。駆動方式はチェーンではなくシャフトドライブ方式。シルバーをベースに、シートやキャリパー、ショックスプリングをレッドとした鮮やかなカラーリングは、23リットルの大型タンクなどの斬新なデザインを一層引き立てた。 GSX1100SやGSX750Sに対しスポーツツ

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    gui1 2022/01/14
  • スズキ LS650サベージ(1986年発売モデル)の歴史 | ヒストリー | 中古バイク情報はBBB

    すでにVS750イントルーダー(VR51A)がラインナップしていたように、Vツインが主流のアメリカンで、空冷ビッグシングルを搭載した異色のアメリカン。ボア×ストロークが94×94mmのスクエアな652ccシングルは、当時、国内最大のシングルエンジンとなる。OHCながら4バルブ方式で、1軸バランサーの装着によって極めてスムーズな回転フィーリングを実現した。400ccは1992年に再販されたのは下記のとおりで、650ccはわずか数年のラインナップとなったが、実は、2008年現在も輸出モデルとして製造されている。 LS650サベージ(NP41A)から1年遅れの1987年にLS400サベージ(NK41A)が登場。一度ラインナップから外れるが、1992年にサベージ400(NK41B)として再登場した。基構成はLS650サベージと同一で、ボア×ストロークが94×94mmのスクエアな652ccエンジン

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    gui1 2022/01/14
  • タンクの次はキャブレターだ! | レストア野郎 TZR250編 | 中古バイク情報はBBB

    ※車名は複数選択が可能です。様々なメーカーの車名を選択することができます。 ※検索条件の設定は、検索条件タグをクリックすることにより解除することができます。

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    gui1 2020/08/10
  • カワサキ GPZ250R(1985年発売モデル)の基本情報 | ヒストリー | 中古バイク情報はBBB

    ホンダ・CBR250FOUR(MC14)、ヤマハ・FZ250フェザー(1HX・1KG)、スズキGF250(GJ71C)と各社が水冷4気筒モデルを投入する中、2気筒エンジンに拘ってカワサキが登場させたのがGPZ250R(EX250E)だった。当時の馬力規制45psより少々落ちるものの、DOHCツイン4バルブエンジンで43psを稼ぎ出し、ライバルの4気筒モデルと並ぶ性能を確保。エンジンパーツの軽量化とフリクションロスの低減で、14000rpmを超える高回転型に仕上げられた。単体で10.2kgという軽量のパイプ製ダイヤモンドフレーム、中空スポークのキャストホイールなどで軽量な車体に仕上がり、前後16インチタイヤの採用もあって、軽快な走行性能を発揮した。 未来的あるいは革新的と言われたスタイリングも、今見れば落ち着きあるデザインだが、これが不評だったこともあり、後のGPX250Rのボディへと変更さ

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    gui1 2018/04/20
  • 新車・中古バイク情報なら、BDSバイクセンサー

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    gui1 2015/06/06
  • ヤマハ RZ250R(1983年モデル)の基本情報 | ヒストリー | 中古バイク情報はBBB

    1980年に登場して大反響となったRZ250(4L3)。兄弟車のRZ350(4U0)も含め誰もが認める名車の一台だ。その後継モデルとして1983年に発売されたRZ250R(29L)は43psと大幅にパワーアップされ、RZ250のライバルとされた4ストVツインのVT250F(MC08)の35psを大きく上回るものとなった。同時期に量産車初のアルミフレーム&45psのエンジンを搭載したRG250γ・ガンマ(GJ21A)や、V型3気筒のMVX250F(MC09)も登場するなど、この頃は2スト250ccの変革期だったと言える。 市販ロードレーサーTZ500などにも採用された、回転数に応じて排気タイミングを変化させる「YPVS」がRZ250Rにも装備されたことで、パイパワーかつ低回転域から高回転域までパワーバンドの広い出力特性を得ることができた。足回りはアンチノーズダイブを装備したフロントフォーク、

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