MA・MA・Match 末次由紀 子供たちのサッカーを見守るのが生きがいの相川成実、45歳。ある日、同じサッカークラブに通う家族の喧嘩をきっかけに、ママたちとチームを組んでサッカーの試合をすることになる…!
期間: 2023年11月18日(土) 〜2024年5月12日(日) 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで) 会場: 金沢21世紀美術館 展示室2 料金: 一般 450円(360円) 大学生 310円(240円) 小中高生 無料 65歳以上の方 360円 ※本展観覧券は同時開催中の「コレクション展2 :電気-音」との共通です ※( )内は団体料金(20名以上) ※当日窓口販売は閉場の30分前まで WEBチケット購入はこちら 休場日: 月曜日(ただし1月8日、2月12日は開場)、12月29日~1月1日、1月4日、1月9日、2月13日、4月30日、5月7日 美術奨励の日:会期中の毎月第2土曜日(12月9日、2024年1月13日、2月10日、3月9日、4月13日、5月11日) 金沢市民の方は本展を無料でご覧いただけます(要証明書の提示) お問い合わせ: 金沢21世紀美術館 TEL 0
ビジネス Googleが追跡を制限するのはビジネスモデル的に難しい? アップル、社内でAndroidデバイスを「巨大な追跡装置」と呼んでいたことが明らかに Image:Daria Nipot/Shutterstock.com アップルは長年にわたってAndroidを批判してきたが、社内プレゼンテーションでAndroidを「巨大な追跡装置」(massive tracking device)と呼んでいることが明らかとなった。 これは現在進行中の、米司法省がGoogleを反トラスト法違反の疑いで訴えた訴訟に関連したものだ。この裁判には様々な資料が提出されてあるなか、アップル社内での「プライバシーで勝負する」方針のスライドが発見された格好だ。 2013年1月に作成されたスライドは、アップルの競合他社(主にGoogle、Facebook、Amazon、マイクロソフト)がプライバシー問題やユーザーデー
20歳からみんなが加入する「年金」。でも老後の備えがこれで足りるのか、肝心なところがよくわからない…。 将来いくらもらえるの?経済的な余裕がなく、年金の保険料の支払いが苦しいときはどうすれば?「人生100年時代」の長い老後に備えて知っておきたい年金のポイントを1からわかりやすく解説します。
長野県の県庁所在地・長野市にあるJR長野駅は、人口約36万6千人余の市の玄関口であり、長野県内で最大の駅でもある。北陸新幹線も停車するし、飲食店や衣料品店がそろう駅ビルだってあるし、駅前にはデパートやホテル、コンビニ、居酒屋、映画館もある。しかし、長野市民の一部はそんな駅の周辺に1つの不満を持っている。いや、弱点と言ってもよい。長野駅の駅前にはマクドナルドが、あの“マック”がないのだ。(中島瑞穂) 【グラフ】「代表駅前にマックがない」20県と、最寄り店舗までの距離の比較 10年前は長野駅前に“マック”があった 長野駅前には2013年まではマクドナルドがあった。高校時代を長野市で過ごした記者(27)は、放課後に駅前のマックにしばしば立ち寄り、100円のドリンクを飲みながら友達とおしゃべりを楽しんだり、勉強を教え合ったり。マックは「青春のたまり場」だった。しかし、駅に隣接する商業ビルの解体に伴
大辻清司〈陳列窓〉より 1950年/1980年代 <br>©︎Tetsuo Otsuji, courtesy of PGI. 大辻清司〈陳列窓〉より 1950年/1980年代 ©︎Tetsuo Otsuji, courtesy of PGI. 菅木志雄《離空》1975年 <br>Courtesy of Tomio Koyama Gallery. 菅木志雄《離空》1975年 Courtesy of Tomio Koyama Gallery. 李禹煥《Untitled》2008年 <br>Photo by Nobutada Omote. Courtesy of SCAI the Bathhouse. 李禹煥《Untitled》2008年 Photo by Nobutada Omote. Courtesy of SCAI the Bathhouse. 会田誠《おひ》〈ランチボックス・ペインティン
泉屋博古館東京(東京・六本木一丁目)で11月2日から特別企画展「日本画の棲み家」が始まります。 あらゆる物事の西洋化が進んだ明治時代の日本。絵画を鑑賞する場も例外ではなく、西洋から移植した「展覧会」が、作品そのもののあり方や鑑賞方法を大きく変えました。屏風や掛け軸をはじめとする日本画を、もともとあった邸宅の床の間や座敷で飾られた取り合わせなどで再現して展示。「展覧会芸術」の対極にありながらも共存した「床の間芸術」を再考します。 上)高島北海《蜀道青橋駅瀑布図》明治41年(1908年) 下)宮川香山《倣洋紅意窯変花瓶》明治~大正時代前期(20世紀) いずれも泉屋博古館東京蔵 左)木島櫻谷《震威八荒図衝立》大正5年(1916年) 右)狩野芳崖《寿老人図》明治10年代前半頃(1877~82年) いずれも泉屋博古館東京蔵 巻物も手元で繰りながら至近距離で細かいところまで自分のペースで観賞するものな
『ウルトラマンブレーザー』ファンの間で今密かな楽しみとなっているのが、俳優・佐野史郎氏がSNSに投稿する感想の数々。そんな『ブレーザー』の熱いウォッチャーである佐野氏と、メイン監督を務める田口清隆氏の世紀の対談が実現! WEBでは、完全版として前後編で対談の全容を公開します。 聞き手・文:タカハシヒョウリ 『ウルトラマンブレーザー』とは? 世界的な怪獣災害に対処する特殊怪獣対応分遣隊スカード(SKaRD)の面々と、その隊長でウルトラマンブレーザーに変身するヒルマ ゲントの物語。リアルなミリタリー描写とドラマ、そしてウルトラマンブレーザーの謎めいたキャラクターで注目を集めている。テレビ東京系で毎週土曜日朝9時放送中。YouTubeで見逃し配信も無料視聴可能。 田口清隆監督(以下、田口) 直接お会いするのって、『ウルトラマンオーブ』に出演していただいて以来になっちゃいますかね。 佐野史郎さん(
天井高8m、2000m²にもおよぶ展示室で“真空のゆらぎ”を感じる「存在するとはいかなることか」という問いを掲げ、身体の感覚を揺さぶるような大規模なインスタレーションを作り出してきた現代美術家、大巻伸嗣の個展「大巻伸嗣―真空のゆらぎ」が国立新美術館で11月1日にスタートした。今年に入って「The Depth of Light」(A4美術館、成都)、「地平線のゆくえ」(弘前れんが倉庫美術館)という2つの大規模な個展を行ってきた大巻。引っ張りだこの作家が今年の最終幕として見せるのは、天井高8m、2000m²にもおよぶ展示室をダイナミックに使った大スケールの展覧会だ。担当学芸員は国立新美術館学芸課長の長屋光枝。
「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」展示風景 Photo: 木奥惠三 Courtesy of Artizon Museum アーティゾン美術館が展開する「ジャム・セッション」というシリーズ。同館所蔵品(石橋財団コレクション)から特定の作品を選び、現代作家と学芸員の協働により、新たな作品を生み出したり、展覧会を作ったりする。今回の作家は山口晃。セザンヌと雪舟の名品を取り上げて挑んだ。山口はかつて雑誌の取材でフランス、エクス=アン・プロヴァンスに出向き、セザンヌのアトリエやサント=ヴィクトワール山を取材、また、セザンヌが描いた石切場にも行ったことが今回の展覧会の伏線になっている? 聞き手・文=鈴木芳雄 ポール・セザンヌ 《赤い岩》 1895年 オランジュリー美術館蔵 この作品を見て、雪舟筆 《秋冬山水図》を思い出したと言ったガハク。前景
深爪 @fukazume_taro 主婦/コラムニスト 二児の母。主な著書に「親になってもわからない」「立て板に泥水」「深爪式 声に出して読めない53の話」「深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話」amzn.to/39gB7tV。ドラマ、人生、恋愛、子育て、シモと執筆ジャンルは多様。Amazonアソシエイトに参加しています lounge.dmm.com/detail/1448/ 深爪@「親になってもわからない」好評発売中 @fukazume_taro 「増税クソメガネ」はゴロが良いのでウケるんだろうけど、「メガネ」という身体的ハンデを補う医療器具を遠回しにバカにしてるわけで「増税クソ義足」と同じと考えるとウケてる場合じゃないと思う。 2023-10-28 09:44:31
山口晃が説く、「サンサシオン」の重要性。「いつも照り輝くのはサンサシオン」東京・銀座のアーティゾン美術館で開催中の「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」。山口晃がセザンヌや雪舟などの作品、そして完全新作のインスタレーションを通して「サンサシオン」(感覚)の重要性を問いかけるこの展覧会について、キュレーターで東北芸術工科大学教員の小金沢智が迫る。 聞き手=小金沢智 構成=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 山口晃 撮影=稲葉真 サンサシオンから敷衍(ふえん)すること ──本展では山口さんの作品とともに、セザンヌや雪舟、黒田清輝、浅井忠らの作品が展示されています。なかでもセザンヌは重要な存在だと思いますが、展覧会タイトルにある「サンサシオン」はセザンヌも使っていた言葉であり、フランス語です。日本語では「感覚」ですが、本展では、展覧会名
ちぷたそ(井口エリ) @chip_potekko ライター、神社の授与品の企画、神社アドバイザー等⛩️元非常勤巫女/神社と御札と民俗学が好きなオタク /宝石鑑定士の資格ある/家に「ゴハン」としゃべる猫トッチャンがいる/御朱印帳26冊目📚スプラ好き🦑仕事実績 onl.sc/cAwzWQM 依頼等→ chiptaso@gmail.com chiptaso.hatenablog.com ちぷたそ(井口エリ) @chip_potekko ハロウィンの日には外からの来訪神が訪れて災いをなすため、地元住民は街のシンボルであるハチ公を隠し、忌み籠りをしてハロウィンが明ける11月1日を待ちますみたいな感じだ……一周回ってハロウィンが日本古来の年中行事じみてきたな twitter.com/nhk_news/statu… 2023-10-28 12:49:55
マーク・レッキーによる「Fiorucci Made Me Hardcore feat. Big Red SoundSystem」展 エスパス ルイ・ヴィトン東京は、2024年2月22日(木)から8月18日(日)までイギリス出身のアーティスト マーク・レッキーによる「Fiorucci Made Me Hardcore feat. Big Red SoundSystem」展を開催。 マーク・レッキーの多岐にわたる活動は、ポップカルチャーとカウンターカルチャーの交差点に位置し、若者や音楽、ノスタルジー、社会階級研究、イギリス史を掛け合わせたもの。1980年代にロンドンで巻き起こった現代アート運動「YBA(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)」世代に属し、さまざまな芸術領域で活躍する彼は、社会におけるアーティストの立ち位置を探求しています。本展では、マーク・レッキーが独自に再解釈した特大のバルー
INAXライブミュージアムでは、10月7日(土)~2024年3月26日(火)まで、企画展「光を集め、色を放つ ―建築を彩る多田美波の造形―」を開催します。 1960年代より頭角を現し、長く第一線で活躍した多田美波(1924-2014)。彫刻家として名を馳せた多田は、独立した立体造形のみならず、500もの作品をさまざまな建築空間につくりあげています。「帝国ホテル 東京」の色彩豊かな光壁、「リーガロイヤルホテル(大阪)」の光造形、「新宿住友ビル」の吹抜天井造形など、反射や透過といった「光」の性質を取り入れた独自の表現で空間を新たな次元へと導こうとしました。そのために、アルミニウム、ステンレス、アクリル、ガラスなど当時の新素材に技術を掛け合わせ、大胆に発想し、緻密に考え抜くことで、優美で二つとない世界を実現させていたのです。 生誕百年を2024年に控え、本展では、多田美波が多くのエネルギーを注い
トップ > 記事 > 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] 不破 了三 アニメ・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきたクリエイターにお話をうかがうインタビュー連載「音を極める――メディア芸術の音を創造した人々」。今回は「アニメ音楽に対する世の中の評価は、彼女の登場から変わった」と多くの人が口を揃えて語る、作曲家兼プロデューサーの菅野よう子氏です。まずは菅野氏ならではの楽曲制作方法から、学生時代の音楽活動、ゲームやCMへ楽曲提供してきた経緯をお話しいただきました。 連載目次 第1回 作曲家・田中公平(前編) 第2回 作曲家・田中公平(後編) 第3回 作曲家・神前暁(前編) 第4回 作曲家・神前暁(後編) 第5回 作曲家・鷺巣詩郎[前編] 第6回 作曲家・鷺巣詩郎[中編] 第7回 作曲家・鷺巣詩郎[後
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