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天文と国際に関するhalca-kaukanaのブックマーク (120)

  • 2024年4月に北米で観測された皆既日食 NASAが画像公開

    時間2024年4月9日未明、北アメリカでは皆既日が観測されました。この地域では2017年8月以来およそ7年ぶりとなった今回の皆既日、米国各地で撮影されたその様子をアメリカ航空宇宙局(NASA)が公開しています。 【▲ 米国テキサス州ダラスで現地時間2024年4月8日に撮影された皆既日Credit: NASA/Keegan Barber)】 こちらはテキサス州のダラスで撮影された皆既日です。太陽を完全に覆い隠した月の周囲には、太陽の表面(光球)よりもはるかに高温の100万℃以上に加熱されていることで知られる太陽コロナが写っています。 【▲ 日時間2024年4月9日(米国の現地時間2024年4月8日)の皆既日で月の影が落ちる範囲(中心帯)を示した図(Credit: NASA's Scientific Visualization Studio)】 今回の皆既日は日時間2

    2024年4月に北米で観測された皆既日食 NASAが画像公開
  • 国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に

    (CNN) 北米各地で8日に観測された皆既日。国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは宇宙から、地球に投影された月の影を観測した。 米航空宇宙局(NASA)によると、ISSが「月の影のただ中に舞い上がった」ことで、NASAのフライトエンジニアであるマシュー・ドミニク、ジャネット・エップス両氏は撮影のチャンスを得た。「貨物の移送や宇宙服のメンテナンス、微小重力の研究」といった一日の業務で忙殺された後にようやく巡ってきた撮影のチャンスだった。 両氏はカナダ南西部の上空約420キロの位置から見た月の影を写真やビデオに収めた。

    国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に
  • 皆既日食 アメリカで7年ぶりに観測 数分間 夜のように暗くなる | NHK

    太陽が月と重なり完全に隠れる皆既日が8日アメリカを横断する形で見られ、晴れた地域では、皆既日になった数分間、あたりが夜のように暗くなりました。 皆既日は、太陽と月と地球が一直線に並び、地球から見た太陽が月と重なって完全に隠れる珍しい天体現象で、8日、北米の一部の地域で見られました。 このうちアメリカでは、南部テキサス州から東部メーン州にかけて大陸を斜めに横断する形で見られ、晴れた地域では太陽が徐々に欠けていく様子が観測され、皆既日になった数分間、あたりが夜のように暗くなりました。 アメリカで皆既日が観測されたのは2017年以来です。 皆既日が見られた場所には大都市も含まれ、ほかの広い地域でも太陽の一部が欠ける部分日になったことから、各地では大きな盛り上がりを見せました。 アメリカでは各地でさまざまなイベントや商品が企画され、アメリカの民間調査会社は、経済効果をアメリカ全体でお

    皆既日食 アメリカで7年ぶりに観測 数分間 夜のように暗くなる | NHK
  • インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK

    インドの宇宙研究機関は、月の南極付近への着陸に世界で初めて成功した無人の月面探査機に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が、硫黄の存在を確認したと発表しました。 インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」は今月23日、月への着陸に成功しました。 無人探査機の月面着陸に成功したのは世界で4か国目で、南極付近への着陸は初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは29日、「チャンドラヤーン3号」に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が月面を走行し、レーザー光線を使って硫黄の存在を確認したと発表しました。 このほか、酸素や鉄、カルシウムやアルミニウムなども確認したとしています。 南極付近には、水が氷の状態で存在する可能性が指摘されていて、今後、月の組成の解明につながる手がかりを見つけられるか注目されています。 インドは来月、インドで初めてとなる太陽観測衛星の打ち上げも発表していて、宇宙開発の分野

    インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK
  • インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK

    インド宇宙研究機関=ISROは、インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」が日時間の23日夜、月への着陸に成功したと発表しました。月面への無人探査機の着陸に成功するのは世界で4か国目で、月の南極付近への着陸の成功は世界で初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは、7月14日、南部アンドラプラデシュ州にある宇宙センターから無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げました。 月に向けて順調に飛行を続けてきた探査機は、日時間の23日午後9時15分ごろから降下を始め、ISROによりますと、午後9時半すぎに月への着陸に成功しました。 インドの宇宙センターでは、探査機が月面に着陸したことを確認すると、技術者たちが大きな歓声をあげ、立ち上がって拍手をして喜んでいました。 月面への無人探査機の着陸に成功するのは、旧ソビエト、アメリカ、それに中国に次いで世界で4か国目です。 また、水が氷

    インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/08/24
    おめでとうございます。日曜打ち上げの日本のSLIMについても言及。
  • インドの無人探査機が月の南極に着陸 世界初 - BBCニュース

    インド宇宙研究機関(ISRO)の無人月面探査機「チャンドラヤーン3号」が23日、世界で初めて月の南極に着陸した。

    インドの無人探査機が月の南極に着陸 世界初 - BBCニュース
  • ロシアの無人探査機 “月面に衝突し消失” 宇宙開発公社が見解 | NHK

    ロシアの宇宙開発公社は、旧ソビエト以来およそ半世紀ぶりとなる月面への着陸を目指していた無人探査機が月面に衝突し、消失したと明らかにしました。 ロシアの無人の月面探査機「ルナ25号」は今月11日に打ち上げられ、19日、月への着陸に向けて、軌道を変える制御を行いましたが、その後、通信が途絶えました。 ロシアの宇宙開発公社「ロスコスモス」は、探査機の捜索を続けてきましたが20日、「初期の分析結果によれば、探査機は想定の軌道を外れ、月面に衝突して消失した」として、月面に衝突したという見解を明らかにしました。今後、特別委員会を設置し、詳しい原因を調べるとしています。 ロシアが月面探査機を打ち上げるのは、旧ソビエト時代の1976年に月の土を地球に持ち帰ることに成功した「ルナ24号」以来、およそ半世紀ぶりでした。 計画では探査機は、今月21日にも世界初となる月の南極付近に着陸し、水を含む月の資源などにつ

    ロシアの無人探査機 “月面に衝突し消失” 宇宙開発公社が見解 | NHK
  • 国立天文台からマウイ島の皆様へのメッセージ |国立天文台(NAOJ)

    常田国立天文台長からのメッセージ 国立天文台はハワイ島(ハワイ観測所・すばる望遠鏡)とマウイ島(太陽観測)においてハワイと深い関係にあります。このたび、マウイ島の火災により多くの方々が犠牲となり、被災されたことに心よりの哀悼の意を示し、一日も早い復興を祈念いたします。 国立天文台長 常田佐久 ハワイ観測所からのメッセージ 山火事で被災されたマウイ島の皆様へ 国立天文台ハワイ観測所(すばる望遠鏡)のオハナ(家族)は、マウイ島での大規模な山火事で被災された皆様に、心よりお見舞いと「アロハ」を申し上げます。多くの方の尊い命と、財産、生活が失われたことを深く悲しみ、心を痛めております。私たちの心は、この前例のない悲劇に見舞われたすべてのご家族、ならびに関係者の皆様に寄り添っています。 私たちも、言葉では言い尽くせない深い悲しみを感じています。しかし、この美しいハワイ州のコミュニティの一員として、私

    国立天文台からマウイ島の皆様へのメッセージ |国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/08/20
    マウイ島の火災へのお見舞いと国立天文台が復興支援を表明。
  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」打ち上げ 100億光年先の銀河を観測 | NHK

    宇宙がどのように進化してきたのか探ろうと、100億光年先までの銀河を観測する宇宙望遠鏡「ユークリッド」が日時間の2日未明、アメリカ南部のフロリダ州から打ち上げられました。 「ユークリッド」はESA=ヨーロッパ宇宙機関が中心になって開発した宇宙望遠鏡で、日時間の2日午前0時すぎ、アメリカ南部フロリダ州にある施設から「ファルコン9」ロケットで打ち上げられました。 ユークリッドは宇宙空間を飛行しながら観測を行う望遠鏡で、口径が1.2メートルあり、可視光と近赤外線を観測できる2種類の装置を備えています。 これらの装置で100億光年先までの銀河を観測して巨大な地図を作り、宇宙の大規模な構造の進化の過程や、宇宙の膨張が時間の経過とともにどう変化してきたのか、明らかにすることを目指します。 そして、宇宙のあらゆる場所に存在すると考えられているものの、直接見ることも感じることもできない未知の物質「暗黒

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」打ち上げ 100億光年先の銀河を観測 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/04
    口径1.2m,可視光と赤外線で観測。
  • 探査機「ベピコロンボ」が3回目の水星フライバイ

  • 日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機が第3回水星スイングバイを実施

    時間2023年6月20日、欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星探査ミッション「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」の探査機による、水星でのスイングバイ(太陽を公転する天体の重力を利用して軌道を変更する手法)が実施されました。 【▲ スイングバイのため水星に接近したベピ・コロンボ探査機の想像図(Credit: ESA/ATG medialab)】BepiColomboは日の水星磁気圏探査機「みお(Mercury Magnetospheric Orbiter)」と欧州の水星表面探査機「MPO(Mercury Planetary Orbiter)」の2機による水星探査ミッションです。ここに両探査機の水星周回軌道投入前までの飛行を担当する欧州の電気推進モジュール「MTM(Mercury Transfer Module)」が加わり、現在3機の機体は縦に積み重なっ

    日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機が第3回水星スイングバイを実施
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/06/21
    水星のクレーターがはっきり。第4回水星スイングバイは来年9月5日。
  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/26
    アルマをサイバー攻撃…許せない。
  • ノルウェーの夜空に強烈な光、警察に通報も おうし座流星群 - BBCニュース

    ノルウェーで19日、非常に明るい流星が夜空を照らす様子が観測された。その明るさから「火球」とも呼ばれる流星は、ノルウェー南部で広く目撃された。

    ノルウェーの夜空に強烈な光、警察に通報も おうし座流星群 - BBCニュース
  • 星の名前、決めちゃいました(5)

    インドのナクシャトラに由来する固有名の一覧星宿については前回解説しましたが、もう一度おさらいしましょう。月は約29日半で満ち欠けしますが、この満ち欠けの周期とは別に、星々の間を巡る周期(つまりある星の近くを通ってから、もう一度その位置へ戻ってくるまでの時間)があり、これはおよそ27.3日となっています。そこで、月が27日か28日かけて移動していくのを知る目印として、27個か28個の星群を選んだのが星宿です。 中国では28個の星宿を定めたわけですが、インドでは紀元前5世紀ごろの時点で27宿の体系と28宿の体系の両方が存在したことが確認できます。しかしその後28番目のナクシャトラは使われなくなり、27宿で固定されました。そして、ここからがややこしいポイントなのですが、それ以来ナクシャトラは恒星から切り離されています。 いわゆる「星座占い」というときの「おひつじ座」等々は星空に輝くおひつじ座など

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/08/21
    インド版の「星宿」、「ナクシャトラ」からの星の名前は2つだけ。ナクシャトラの中には本来どの星だったかを決定できないものもある。
  • アレシボ天文台の305m電波望遠鏡が解体へ

    60年近くにわたり電波天文学をけん引してきたアレシボ天文台の305m電波望遠鏡について、今年8月と11月に破損した箇所の修復が困難であることなどを理由に、解体されることが決定した。 【2020年11月27日 アメリカ国立科学財団】 プエルトリコにあるアレシボ天文台の電波望遠鏡は、直径305mの鏡面と、高さ約140mの3基のタワーにつながれたケーブルから吊り下げられている900tの受信機から構成されている世界最大級の電波望遠鏡だ。 1963年の完成以来、電波天文学や太陽系科学、ジオスペース(地球近傍の宇宙空間)の研究などをけん引してきた。初めての系外惑星の発見や、1993年のノーベル物理学賞の理由でもある連星パルサーの発見など、成果は多岐にわたる。中でも、1974年にヘルクレス座の球状星団M13に向けられて「アレシボ・メッセージ」を発信し、地球外知的生命体からのメッセージの受信を試みたSET

    アレシボ天文台の305m電波望遠鏡が解体へ
  • 星の名前、決めちゃいました(3)

    実家には「ヴェガ」という名前のがいます。名付けられて間もないころ、「ベガ」と発音してしまった父に対して母が「ヴゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ェーガー」と訂正していました。弊社ではこと座の1等星は常に「ベガ」と表記しているのですけどね。まあ第1回でもちらっと触れたように、英語だと「ヴィーガ」なんですが。 じゃあ「ヴェガ」という発音はどこから来るのか、と言えば、前回から引き続きご覧の方はもうお察しでしょう。ラテン語です。そして元をたどればアラビア語に由来するというのもこの星に当てはまります。 ベガとアルタイル:アラビア星座のなごりその元の言葉というのがالنسر الواقع(アン=ナスル・アル=ワーキァ)で、「どこがヴェガなんだ」とお思いになられるかもしれません。どうやら最後のワーキァ(wāqi`)だけが抜き取られ、wがvに(ドイツ語でwが「ヴ」の発音になるなど両者は結構近い音です)、qがgに変化し

    星の名前、決めちゃいました(3)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/05
    元のアラビア語の一部だけ取り出したり、誤読してそのまま今も使ってしまったり…。ベテルギウスの名前の由来に関係する「ジャウザー」の存在は知らなかった。
  • UAEが掲げる火星移住計画、先鞭となる火星探査機「ホープ」の打上げが成功

    三菱重工は2020年7月20日、同日早朝に打ち上げに成功したH-IIAロケット42号機について、オンライン記者会見を開催した。 会見には、積み荷であるアラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「ホープ」の関係者も登壇。開発の苦労や今後の展望などについても語られた。 UAEの火星探査機「ホープ」を搭載した、H-IIAロケット42号機の打ち上げ (提供:三菱重工) 会見ではまず、三菱重工から打ち上げ結果について報告。また、UAEのサラ・アルアミリ先進技術担当大臣は「新型コロナウイルス流行の困難の中、打ち上げが成功できたのは、三菱重工や日政府、種子島の皆さまのおかげであり、深く感謝する」と述べた、 また、ホープのプロジェクト・ディレクターを務めるオムラン・シャラフ氏からは、ホープの現状について、「探査機からの最初の信号受信に成功した。現在はそのデータや探査機の状態の状況を分析している」と説明が行わ

    UAEが掲げる火星移住計画、先鞭となる火星探査機「ホープ」の打上げが成功
  • H2Aロケット打ち上げ成功 UAEの火星探査機を分離 | NHKニュース

    中東のUAE=アラブ首長国連邦の火星探査機を搭載したH2Aロケットが、20日午前7時前に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、探査機は予定どおり分離されて打ち上げは成功しました。 H2Aロケットの42号機は、UAEが開発した火星探査機「HOPE」を載せて、20日午前6時58分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 ロケットは補助ロケットや1段目などを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ1時間後の午前8時前に高度430キロ余りで探査機を予定どおり切り離し、打ち上げは成功しました。 搭載されたUAEの探査機は、太陽電池パネルを広げると全長およそ8メートル、重さは1.5トンほどあり、UAEの建国50年にあたる来年、火星を回る軌道に入って火星の大気の観測などを行う計画です。 UAEから4年前に打ち上げを受注して準備を進めてきたもので、三菱重工業が海外から受注した人工

    H2Aロケット打ち上げ成功 UAEの火星探査機を分離 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/07/20
    UAEの皆さんおめでとうございます。安定の打ち上げ成功でよかった。/H2A・H2Bシリーズの成功率は98%.
  • いってらっしゃい! 水星探査機「みお」地球スイングバイを実施

    水星磁気圏探査機「みお(MMO)」を描いた想像図(Credit: JAXA)国際水星探査計画「ベピ・コロンボ(BepiColombo)」に参加している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星磁気圏探査機「みお」と欧州宇宙機関(ESA)の水星表面探査機「MPO」は、水星に向けた軌道変更のため合計9回計画されているスイングバイの1回目となる地球スイングバイを実施しました。 日欧の水星探査機は4月10日13時25分頃(日時間)、大西洋の上空約1万2700kmという静止軌道よりも低い高度を通過していきました。ESAからは地球への最接近前に撮影された地球の画像が公開されています。また、スイングバイのため地球に接近した「みお」と「MPO」は地上からも観測されており、夜空を高速で移動する様子が国内外の観測者によって捉えられています。 地球最接近の2時間ほど前、高度1万9000km付近で撮影された地球の画

    いってらっしゃい! 水星探査機「みお」地球スイングバイを実施
  • ESA Science & Technology - BepiColombo takes last snaps of Earth en route to Mercury

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/10
    「ベピ・コロンボ/みお」の地球スイングバイ画像。地球がはっきりと見える。行ってらっしゃい。