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災害に関するhalca-kaukanaのブックマーク (227)

  • 今週のひとこと 武田真一 | ニュース7ブログ | NHK

    は、私の故郷です。 家族や親戚や友達がいます。 育った家もあります。 思い出の景色もあります。 これは去年の夏休みに、南阿蘇村からとった阿蘇山です。 そんな故郷が、いま、大変な状況になってしまいました。 現地からの映像を見ると、胸が痛いです。 でも、大勢の人たちが支援に入り、 私たちの同僚もたくさん現地で取材や中継に走り回っています。 東京にいる私たちも、少しでも捜索や復旧、そして生活支援が進むように、 よりよい番組をつくっていきます。 がまだせ!熊! (がまだせ!は熊弁でがんばれ!という意味) この記事を書いた人 武田 真一アナウンサー 1990年入局。熊局、松山局を経て東京・アナウンス室。「正午のニュース」や緊急報道を担当。イラク戦争開戦や北朝鮮による拉致被害者帰国、新潟県中越地震などをライブで伝えた。2006年に沖縄局へ異動。2008年に東京に戻り、現在は「ニュース7」を担

    今週のひとこと 武田真一 | ニュース7ブログ | NHK
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    halca-kaukana 2016/04/21
    熊本出身の武田アナ「現地からの映像を見ると、胸が痛いです。でも、大勢の人たちが支援に入り、私たちの同僚もたくさん現地で取材や中継に走り回っています」辛くても故郷の情報を伝え続ける…
  • ツイッター「#くまモン頑張れ絵」続々…熊本県「著作権の許可範囲内。ありがたい」 - 弁護士ドットコムニュース

    ツイッター「#くまモン頑張れ絵」続々…熊本県「著作権の許可範囲内。ありがたい」 - 弁護士ドットコムニュース
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    halca-kaukana 2016/04/18
    「はじめの一歩」の森川ジョージさんが呼びかけ。原則として『(C)2010熊本県くまモン』という著作権の表記を。なくても「ありがたくご好意として受け取っています」と熊本県
  • 震災を見守った地球観測衛星「だいち」の物語 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    東日大震災の発生から7か月を経た、2011年10月18日。和歌山県にある海上保安庁の観測所から宇宙へ向け、一筋のレーザー光線が発射されました。その先にあったのは、既に機能を停止し、静かに地球を回り続ける1機の衛星でした。 定年を迎えた衛星が見たもの 地球観測衛星「だいち」は、正確には陸域観測技術衛星という名の、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星です。2006年1月24日に打ち上げられて以来、その名の通り地球の陸地を撮影し続けてきました。 「だいち」には3つのセンサーが搭載されていました。分解能(地上の物を見分ける細かさ)2.5mで、立体的な白黒写真を撮影できる「プリズム」、分解能10mながらカラー撮影ができる「アブニル2」、そして電波を使って雲に関係なく撮影ができる「パルサー」。これらのセンサーを使って日常的な地図作成のほか、2006年のジャワ島地震、2008年の中国四川地震など世界

    震災を見守った地球観測衛星「だいち」の物語 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
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    halca-kaukana 2016/03/11
    震災5年に寄せて。被災の様子を宇宙から見守り続け、寿命を迎えてしまった「だいち」を振り返る。今も「だいち」は地球を周回している
  • 日本人のみなさんへ。台南地震へ募金なんかするより、台南人がもっと喜ぶ応援方法を台南在住のぼくは伝えたい - あしたはもっと遠くへいこう

    今回台湾の南部で地震があって日から募金が集まっているみたいなんですが、極論を言っちゃえば、別に募金しなくてもいいんじゃないの? と、いま台南市に住んでいるぼくは思うんです。 こんにちは!2015年12月に台湾の南部、台南に引っ越してきたまえちゃん@Maechan0502です。 さて2016年2月6日午前4時未明。台湾の南部で地震があったことは日でもニュースが報道されました。 ネガティブなニュースで台南が取り上げられるのは住んでいる人間として残念なのですが……、ただ台南に住んでいる人間として日の報道や友人からのメッセージでぼくは違和感を覚えたんです。 [関連記事] 3.11で台湾が1世帯あたりいくら日に寄付してくれたか、あなたは知ってますか。 いや、今回の台南の地震の被災状況って、東日大震災と比べ物にならないくらいの微弱な影響なんですよ。 [関連記事] 台湾南部地震がありましたが、

    日本人のみなさんへ。台南地震へ募金なんかするより、台南人がもっと喜ぶ応援方法を台南在住のぼくは伝えたい - あしたはもっと遠くへいこう
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/02/09
    「もっと大きな被害に遭ったという答えが返ってくるのを待っていたよう/何かこういう時にぼくらは綺麗なストーリーを作って、理解しやすくしようとする」地震の騒ぎを大きくすることで観光客も減る
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    ミシシッピ川流域で2015年12月下旬から発生している洪水について、国際災害チャータの要請に基づき、2016年1月6日(日時間、以下同じ)に「だいち2号」(ALOS-2)搭載の合成開口レーダ、パルサー2(PALSAR-2)により図1の範囲を観測し、データを関係機関に提供しました。 図2は今回(2016年1月6日)の観測画像と、洪水前の2015年9月30日の観測画像を比較したものです。いずれも高分解能モード(分解能10m、観測幅70km)で取得されたデータです。 マウス等の操作により、画像中央に現れるスライダを左右に移動することで、洪水前後の画像を視覚的に比較することができます(対応していないブラウザでは、単純に2つの画像が並べて表示されることがあります)。 * 対応ブラウザ: IE9 およびそれ以降、Safari5.1 およびそれ以降、Chrome、Firefox、Opera 図3は画像

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    halca-kaukana 2016/01/08
    2016年1月6日、アメリカ・ミシシッピ川洪水をPALSAR-2で観測。洪水前の2015年9月30日の画像と比較できる。分解能10m、観測幅70km
  • アジアの宇宙機関 防災機関と連携強化へ NHKニュース

    アジア各国の宇宙機関などが宇宙技術の活用について話し合う会議がインドネシアで開かれ、大規模な自然災害が発生した際に各国の衛星の観測データを救援活動に役立てるため、各国の防災機関とも連携を強化することを確認しました。 会議では、ことし2月にジャカルタで洪水が起きた際、日の地球観測衛星のデータがインドネシア側に提供され、被害状況の確認に使われた例が紹介され、大規模な自然災害で各国の衛星の情報を共有する枠組みの重要性が強調されました。そのうえで、観測データを迅速な救援活動に役立てるため、各国の防災機関とも連携を強化することを確認しました。また、会場にはことし7月から国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の油井亀美也さんのビデオメッセージも流され、宇宙開発を進めるには各国の協力が欠かせないと訴えました。 JAXAの衛星利用運用センターの伊藤道夫技術領域リーダーは「アジアは世界の中でも災害が

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    halca-kaukana 2015/12/04
    「大規模な自然災害が発生した際に各国の衛星の観測データを救援活動に役立てるため、各国の防災機関とも連携を強化」「だいち2号」や「ひまわり8号」などのデータかな
  • 全球降水観測計画(GPM)による2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    全球降水観測計画(GPM)による 2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 2015年9月10日に栃木県と茨城県に大雨特別警報を発表させた大雨について、全球降水観測計画(GPM)主衛星と全球合成降水マップ(GSMaP)で継続的に降雨の状況を観測しています。 1. GPM主衛星による大雨をもたらした秋雨前線に伴う降雨の観測 2015年9月9日23時(日時間)に、全球降水観測計画(GPM)主衛星が日列島を通過し、台風18号によって活発化した秋雨前線に伴う降雨観測を行いました。 GPM主衛星には日が開発した二周波降水レーダ(DPR)とNASAが開発したGPMマイクロ波放射計(GMI)が搭載されています。観測幅が広いGMIは、北関東から日海上にかけて線状に広がる降水帯を観測しています。 DPRは立体的に観測が可能で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造を捉えています。このような立体

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/14
    GPM主衛星の二周波降水レーダ(DPR)で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造がわかる。
  • 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災地域の加工処理画像等について

    内閣情報調査室では、台風第18号による大雨等に係る被災状況について、情報収集衛星によって必要な情報を収集し、関係省庁に提供しております。この度、今月9日に公表した、大規模災害時における情報収集衛星画像に基づく加工処理画像の公開の考え方に基づき、被災地域の加工処理画像等を公表することといたしました。 内閣情報調査室としては、引き続き、所要の情報収集を行い、関係省庁に配付する予定です。 (別添) 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災状況図(平成27年9月11日午前)[PDF] 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災画像(1)(平成27年9月11日午前)[PDF] 平成27年台風第18号による大雨等に係る被災画像(2)(平成27年9月11日午前)[PDF]

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/12
    情報収集衛星からの画像を加工して公開。ついに公開されたか。加工されてはいるけどはっきりわかる。でも雲も写ってしまう
  • 「だいち2号」による台風18号(温帯低気圧)の影響による豪雨の緊急観測について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害が発生。 JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」による観測を実施した。 この結果、浸水域と見られる領域が複数見られた。 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害などの被害が発生しました。JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」(ALOS-2)搭載のパルサー2(PALSAR-2)による緊急観測を実施し、国土交通省など防災関係機関にデータを提供しました。図1に今回のPALSAR-2による観測範囲を示します。 図2~3には、2015年9月10日午前

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    halca-kaukana 2015/09/11
    早速観測画像が。洪水前と洪水後の比較画像が見やすい。この観測が復旧などの役に立ってほしい…!
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: L-band SARが乾燥した砂浜で70cm程度透過する性質を利用し、東日大震災の津波で砂浜に埋まっている可能性のある手がかりの捜索を行った。 月一回の捜索を25人程度で行った結果、毎回1,000~1,500個程度、1年間で11,400個の埋没物を掘り出すことができた。 Lバンド波長で地球を観測している「だいち2号」や航空機搭載用のSARは、その波長の特性から、乾燥した砂浜で70cm程度の深さまで地中の埋没物の有無を知ることができます。この特徴を利用して宇宙航空研究開発機構 (以下、JAXA) は、仙台高等専門学校園田潤教授、東北大学米澤千夏准教授らが行う、東日大震災の津波で砂浜に埋まっている可能性のある手がかりの捜索のために、「だいち2号」や航空機搭載合成開口レーダ(Pi-SAR-L2; Polarimetric and Interferometric Airborne Sy

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/09
    「だいち2号」のLバンド波長は乾燥した砂浜の70cm程度の深さの埋没物を観測できる。個人の所有物や建物の一部など、1年間で11400個発見
  • 地球観測衛星「だいち2号」後継機開発へ NHKニュース

    災害の状況の把握などに大きな成果を挙げている、地球観測衛星「だいち2号」について、文部科学省は、一度に観測できる範囲を2倍以上に広げて、広範囲に被害が及ぶ災害でも一度に被災状況を観測できる後継機の開発を、来年度から始める方針です。 しかし、高い解像度で一度に観測できる範囲は幅50キロに限られるため、津波や洪水など被害が広範囲に及ぶ災害の場合、全体の状況を把握するには数回に分けて観測する必要があります。 このため文部科学省は、一度に観測できる範囲を幅100キロから200キロと大幅に広げた、「だいち2号」の後継機の開発を、来年度から始める方針です。 現在の「だいち2号」では、通常、ある地点を観測する際は、その上空を通過するまで待つ必要があるため、日全国をくまなく観測するのに3か月かかっていますが、後継機では半分以下に縮めたいとしています。 文部科学省は「だいち2号」の後継機を、5年後の平成3

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/03
    一度に観測できる範囲を2倍以上に。5年後、H3ロケット1号機で打ち上げ予定
  • JAXAの「だいち2号」、噴火警戒が続く桜島を緊急観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を使い、噴火警戒が続く桜島を緊急観測を実施していると発表した。 これは、気象庁の火山噴火予知連絡会からの要請を受けて、8月16日から行われているもので、観測データは国土地理院や関連防災機関にただちに提供され、地殻変動の解析が行われているという。 「だいち2号」はJAXAが開発した地球の観測を目的とした人工衛星で、2014年3月24日にH-IIAロケットで打ち上げられた。「だいち2号」には「PALSAR-2」と名付けられた合成開口レーダー(SAR)が搭載されており、夜間や雲の有無に関係なく、地表の様子を観測することができる。 今回公開された画像は、PALSAR-2によって得られたデータを、干渉SARと呼ばれる解析にかけたもので、桜島の南岳山頂火口の東側の広い範

    JAXAの「だいち2号」、噴火警戒が続く桜島を緊急観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/08/22
    「赤外カメラ(CIRC)による観測結果から、南岳付近の地表面温度が周囲と比べ高く見えることも観測」
  • 中国・天津の爆発事故、NASAなどの人工衛星が観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: NASA 中国・天津の浜海新区で、8月12日の深夜に起きた爆発事故の様子を、NASAをはじめとする世界各国の人工衛星が観測し続けている。 米航空宇宙局(NASA)は8月13日、事故の翌朝となる8月13日10時30分(中国標準時)に、地球観測衛星「テラ」に搭載された観測機器「MODIS」が撮影した画像を公開した。画像には、爆発によって生じたと思われる黒い煙が、天津に面した渤海の上空を漂っている様子が見える。 さらに、その約3時間後にNASAの地球観測衛星「アクア」に搭載されたMODISが同じ地点を撮影した画像には、その黒い煙が南東の方向に移動している様子が写っている。 MODIS(中分解能撮像分光放射計)はNASAが開発した光学センサーで、0.4~14μmの範囲を36のバンドで観測することで、雲、放射エネルギー束、エアロゾル、土地被覆、土地利用変化、植生、地表温度

    中国・天津の爆発事故、NASAなどの人工衛星が観測 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
  • 気象衛星「ひまわり8号」運用開始 NHKニュース

    観測の性能が従来より大幅に向上した次世代の気象衛星「ひまわり8号」の運用が7日から始まりました。今後、台風の予報精度の向上や局地的な豪雨の観測の強化などにつながることが期待されます。 「ひまわり8号」は搭載するレーダーの性能がこれまでのひまわり7号から大幅に向上し、画像の解像度は4倍に、台風などを撮影する頻度は2分半に1回とこれまでの12倍となり、台風の勢力や進路の予報精度の向上や局地的な豪雨の観測の強化にもつながると期待されます。 また、静止気象衛星として世界で初めてカラーでの撮影が可能となり、噴火に伴う噴煙が広がる様子や黄砂が飛散する様子などもよりはっきりと捉えることができるようになります。 気象庁気象衛星課の操野年之課長は、「ひまわり8号の運用開始で、気象観測の新たな時代がスタートしたと思います。ひまわり8号で得られた観測データを活用して国民の安全や安心に一層貢献できるよう努めたい」

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    halca-kaukana 2015/07/07
    雲の細かい様子、雲と噴煙の違いがはっきりわかる。/「だいち2号」や「いぶき」「しずく」と連携して観測することもあるだろうな。
  • 気象衛星「ひまわり8号」 きょうから運用開始 NHKニュース

    観測性能がこれまでより大幅に向上した次世代の気象衛星「ひまわり8号」の格的な運用が7日から始まります。今後、台風の予報精度の向上や集中豪雨の観測の強化などにつながることが期待されます。 搭載するレーダーの性能は現在のひまわり7号から大幅に向上し、画像の解像度は4倍に、台風などを撮影する頻度は現在の30分に1回から2分半に1回と12倍となります。 これによって台風の勢力や進路の予想などの予報精度の向上や、積乱雲が発達する過程をより詳しく捉えることで、災害を引き起こすおそれのある局地的な豪雨の観測の強化にもつながると期待されます。 また、静止気象衛星として世界で初めてカラーでの撮影が可能となり、噴火に伴う噴煙が広がる様子や、黄砂が飛散する様子などもよりはっきりと捉えることができるようになります。 気象庁は「ひまわり8号は次世代型の気象衛星として世界に先駆けて打ち上げされたもので、今後、十分に

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    halca-kaukana 2015/07/07
    7号から大幅にグレードアップ。カラー撮影は静止気象衛星として世界初なのか。
  • 小笠原沖地震:遠い場所でも揺れ「異常震域」 - 毎日新聞

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    halca-kaukana 2015/05/31
    「深発地震が少ない理由の一つは、地球の深いところほど圧力が高く、岩が動きにくい/深い場所は温度が高く、岩が比較的軟らかくなり、たとえ動いても大きな揺れを伴う破壊現象が起きにくい。」
  • 「だいち2号」による口永良部島噴火の観測結果 - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    (2015年6月2日更新) 概要: 「だいち2号」搭載PALSAR-2(パルサー2)により2015年5月29日、6月1日に口永良部島の観測を実施した。 噴火によると見られる火口の地形の変化が認められた。 火口の周辺部でも、降灰や火砕流などによる地表の状態の変化が見られる。 5月29日午前10時頃(日時間、以下同じ)に爆発的な噴火が発生した口永良部島新岳について、JAXAは、内閣府、気象庁、国交省九州地整等政府関係機関からの要請により、同日12時54分頃に「だいち2号」(ALOS-2)による緊急観測を行い、データを提供しました。 JAXAは内閣府との協定に基づき、日国内で災害が発生した場合、災害状況の把握を目的として「だいち2号」の観測データを防災関係機関に提供する取り決めを結んでおり、今回の緊急観測もそれに基づいて行われました。 なお、防災関係機関へのデータの提供に併せて、JAXA地球

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    halca-kaukana 2015/05/30
    詳細な地形がはっきりとわかる。
  • 気象予報士のポイント解説(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp

    人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中

    気象予報士のポイント解説(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
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    halca-kaukana 2015/05/29
    「ひまわり8号」早速口永良部島の噴火を観測。噴煙は屋久島方向に流れる予想。
  • ネパール地震、崩壊で画像暗く…衛星からも確認 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    だいち2号がとらえたカトマンズ。地震前(下)はダルバール広場〈1〉やダラハラ塔〈2〉の建物が白く見えているが、地震後(上)は倒壊し暗くなっている(JAXA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は27日、地球観測衛星「だいち2号」で撮影した地震前後のカトマンズの画像を公開した。 ダルバール広場や、ネパールで最も高いとされたダラハラ塔は、地震前は建物が白く見えているが、崩壊した地震後は暗くなっている。 地震前の3月13日と、地震後の今月26日に撮影した。だいち2号は電波を利用して、地形などを観測している。JAXAの担当者は「地震後に暗くなっている領域は、建物の倒壊などで電波の反射が少なくなったとみられる」と話している。

    ネパール地震、崩壊で画像暗く…衛星からも確認 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    halca-kaukana 2015/04/28
    「だいち2号」の観測画像から。JAXA担当者「地震後に暗くなっている領域は、建物の倒壊などで電波の反射が少なくなったとみられる」
  • 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    2015年4月25日にネパールで発生した地震について、センチネル・アジアや国際災害チャータ等の緊急観測要請に基づき、宇宙航空研究開発機構 (以下、JAXA) は2015年4月26日16時2分頃(日標準時)に陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2) 搭載のLバンド合成開口レーダ (PALSAR-2;パルサー2) による観測を行いました。 図1に今回のPALSAR-2による観測範囲 (赤枠)を示します。

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    halca-kaukana 2015/04/27
    ネパール地震を早速観測。初代「だいち」よりもパワーアップしたセンサで、「だいち」と同じように見守る「だいち2号」