タグ

画像と宇宙開発に関するhalca-kaukanaのブックマーク (654)

  • JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影

    JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影
  • JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、持続的な宇宙活動の実現のためにスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去を新規宇宙事業として拓くことを目的として「商業デブリ除去実証(CRD2)(※1)フェーズI」を進めております。このたびのCRD2フェーズIの実証衛星ADRAS-J(※2)が、非協力的ターゲット(※3)であるスペースデブリへの接近中に撮影した画像を、株式会社アストロスケールが公開しました。 図:ADRAS-J可視光カメラによるCRD2のターゲットスペースデブリの画像 (2009年に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を打上げたH-IIAロケット上段, H-2A R/B, International designator: 2009-002J, Catalog Number: 33500)) この画像はデブリの後方約数百mの距離まで近接し撮影されたものです。CRD2フェーズIは、「

    JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開
  • JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の定常運用移行および初期科学観測データ公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線分光撮像衛星(XRISM)について衛星全体および搭載されているミッション機器等の機能確認を実施し、初期機能確認運用から定常運用に移行しました。 今後の定常運用段階では、まず初めに衛星に搭載された観測機器の特長を活かす天体観測や、観測精度を高めるための較正・初期性能検証を実施します。その後、世界中の研究者からの観測提案に基づいた天体観測を開始します。 初期機能確認運用にご協力、ご支援頂きました関係各方面に、改めまして深甚の謝意を表します。 XRISMは、当初の目標を上回る分光性能など、優れた機器性能を軌道上で達成しており、今後、様々な新発見がもたらされると期待されます。以下では、初期科学観測データの一部をご紹介します。 図1: XRISMが搭載する軟X線分光装置(Resolve)で取得されたペルセウス座銀河団のX線スペクトル。背景の画像

    JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の定常運用移行および初期科学観測データ公開について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/06
    早速観測画像。「超新星残骸SN 1006」超新星爆発後1000年あまりの時をかけて直径65光年もの大きな球状の天体へと成長、現在も秒速5000kmで膨張し続けている。
  • H3ロケット試験機2号機打ち上げ現地取材(3) H3ロケット試験機2号機、再開フライト(RTF)の様子を写真と動画で振り返り!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は2月17日、H3ロケット試験機2号機の打ち上げを実施し、成功した。9時22分55秒に上昇を開始した機体は、青空の中、順調に飛行を続け、まず第1段の燃焼を終了。続いて、前回失敗した第2段の点火も無事に行い、こちらも燃焼を完了すると、管制室からは大きな歓声が上がった。 打ち上げられたH3ロケット2号機 打ち上げの正式な結果については、日昼過ぎの記者会見で報告される予定。格的に喜ぶのはそれからということになるが、搭載した小型副衛星の分離まで確認できており、ロケットの軌道投入という2号機のミッションを果たしたことは間違いないだろう。記者会見の内容については、追ってまたレポートしたい。 稿ではまず、打ち上げの様子を写真と動画で紹介する。これまで2回の記事で紹介してきた機体把持装置については、記者会見後に改めて撮影しに行く予定なので、打ち上

    H3ロケット試験機2号機打ち上げ現地取材(3) H3ロケット試験機2号機、再開フライト(RTF)の様子を写真と動画で振り返り!
  • 「新しい扉を開いた」SLIM世界初ピンポイント月着陸成功&劇的復活!月から届いた歴史的写真|三菱電機 DSPACE

    SLIM着陸直前に放出された超小型ロボットSORA-Qが撮影したSLIMと月表面。SLIMがエンジンを上にして逆立ちのような状態になっていることがわかる。宇宙開発史に刻まれる画像だ。(提供:JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同志社大学) SLIMが約9日間の眠りから、ついに目覚めたー!!! 世界初のピンポイント月着陸に成功した小型月着陸機SLIMは何度、世界を驚かせるのだろう。1月20日0時20分、SLIMは月着陸に成功。だが太陽光が電力を発生していないことが判明。着陸直前に異常事態が発生したSLIMは、想定と異なる逆立ち状態で着陸、太陽電池パネルが西側を向いていたために太陽光が当たらなかった。 太陽が移動するにつれて太陽電池に日が差し、SLIMが目覚めることが期待されてから約9日。ついに1月29日朝(日時間)、SLIMとの通信が復活、科学観測を再開したことが明らかに!まず観

    「新しい扉を開いた」SLIM世界初ピンポイント月着陸成功&劇的復活!月から届いた歴史的写真|三菱電機 DSPACE
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/06
    SLIMのエンジンにトラブルが起きていたが地上では把握しておらず、していたとしてもどうしようもなかった状態。SLIMは異常を検知し自律的に異常モードになり着陸。
  • 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による 10バンド分光撮像の成功について | 宇宙科学研究所

    2024年2月1日 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による 10バンド分光撮像の成功について 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所、会津大学および立命館大学は、小型月着陸実証機(SLIM)電力回復後の観測画像を公開します。SLIMに搭載したマルチバンド分光カメラ(MBC)は計画当初予定していた10バンド分光観測を順調に終えることができ、対象は当初期待していたより多く観測できました。 図1: SLIM搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による着陸直後の月面スキャン撮像モザイク画像(左)と電力回復直後のモザイク画像(右) 太陽の方向が東から西に変わったため、左右の画像で影のつき方が異なります。 (クレジット:JAXA、立命館大学、会津大学) 図2: 10バンド詳細観測を行った岩石。 日射条件が異なったために、観測対象の岩石を一部変更およ

    小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による 10バンド分光撮像の成功について | 宇宙科学研究所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/01
    予想よりも多くの観測ができた。
  • 【速報・更新】JAXA月探査機「SLIM」夜を迎えて休眠状態に 2月中旬以降に運用再挑戦

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年2月1日14時頃、X(旧Twitter)のSLIMプロジェクト公式アカウントにて、小型月着陸実証機「SLIM」が休眠状態に入ったことを明らかにしました。SLIMは月の過酷な夜に耐えられるようには設計されていないものの、JAXAは太陽電池に再び太陽光が当たるようになる2月中旬以降の運用に再挑戦するとしています。【最終更新:2024年2月1日17時台】 SLIMは日時間2024年1月20日0時20分頃に日の探査機として初めて月面へ軟着陸することに成功したものの、2基搭載されているメインエンジンのうち1基で着陸直前に生じたトラブルによって接地時の水平方向の速度や姿勢が想定外となり、太陽電池を西に向けた状態で安定してしまいました。太陽光が東から当たっていた着陸当時は太陽電池の発電が確認できなかったため、JAXAは着陸から約2時間半後にSLIMの電源を

    【速報・更新】JAXA月探査機「SLIM」夜を迎えて休眠状態に 2月中旬以降に運用再挑戦
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/01
    観測対象の岩が増えた。2月1日SLIM休眠。どうなるかわからないけれど…またねと言いたい。
  • JAXA、「SLIM」の運用を再開 太陽光パネルに再び光差す 「トイプードル」と呼ばれる岩を撮影

    さっそくマルチバンド分光カメラ(MBC)を使った観測を始め、無事に10バンド観測のファーストライトまで取得した。観測したのは、SLIM近くにある通称「トイプードル」と呼ばれる観測対象の岩だ。 SLIMは今月20日未明に月面への着陸を試み、トラブルに見舞われながらも軟着陸に成功。しかし太陽電池による発電ができていないことが分かり、数時間後に運用を停止していた。 着陸直前に切り離したLEV-2(SORA-Q)が撮影したSLIMの写真などから、太陽電池パネルは西を向いていることは明らかになっていた。このためJAXAは「月面が夕方になれば運用を再開できる可能性がある」として、通信の確立を試みていた。 関連記事 「SLIM」、スラスターが1つ脱落しながらも100m精度の着陸に成功していた 運用再開の可能性も【追記あり】 JAXAは25日、小型月着陸実証機「SLIM」について、着陸直前にスラスターの1

    JAXA、「SLIM」の運用を再開 太陽光パネルに再び光差す 「トイプードル」と呼ばれる岩を撮影
  • 月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探る調査を進めることにしています。 今月20日未明に世界で5か国目となる月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」は、その後のデータの解析で着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことも判明しています。 一方、着陸直前に2基のメインエンジンのうち、1基になんらかの異常が発生し、想定とは異なる姿勢で月面に着陸したことから、探査機に搭載された太陽電池に太陽光があたらず、発電ができていませんでした。 このためJAXAはいったん探査機の電源を切り

    月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/29
    太陽光が当たって発電できても100度の高温で機器が正常に作動するかも不安要素だった。でも動いた!!寺薗さんも「信じられない」日没の2月1日までにどこまで観測できるか。がんばれ!
  • 月面着陸成功の「SLIM」人工衛星からの撮影に成功 NASA | NHK

    今月20日、月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」の姿を、月の上空を飛ぶ人工衛星から撮影することに成功したとNASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。 日の無人探査機「SLIM」は今月20日、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しました。 NASAは月を周回する人工衛星が上空80キロ付近から撮影した、「SLIM」の着陸地点の画像を公開しました。 また、同時に公開された画像では、着陸前後の月の表面の変化がわかるよう処理されていて、着陸した「SLIM」の周辺が一定の範囲で変化していることもわかります。 NASAによりますと、これは着陸の際、エンジンの噴射が月の表面を吹きつけたことによるものだとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、「SLIM」は着陸直前の高度50メートル付近で2基のメインエンジンのうち、1基がなんらかの異常で失われ、想定とは異なる姿勢で月面

    月面着陸成功の「SLIM」人工衛星からの撮影に成功 NASA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/27
    ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)がSLIMを撮影。撮影してくれるかなと思ってた。
  • JAXA | 変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏)と株式会社タカラトミー(代表取締役社長 COO:小島 一洋)、ソニーグループ株式会社(代表執行役 会長 CEO:吉田 憲一郎)、同志社大学(学長 植木 朝子)の4者で共同開発※1した変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2(LEV-2)、愛称「SORA-Q」、以下「LEV-2」)は、小型月着陸実証機(SLIM、以下「SLIM」)※2の撮影に成功しました。これにより、LEV-2は超小型月面探査ローバ(Lunar Excursion Vehicle 1(LEV-1)、以下「LEV-1」)※3と共に、日初※4の月面探査ロボットになり、世界初※4の完全自律ロボットによる月面探査、世界初※4の複数ロボットによる同時月面探査を達成しました。さらに、LEV-2は世界最小・最軽量※4の月面探査ロボットとなりました。 LE

    JAXA | 変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    タカラトミーのLEV-2「SORA-Q」が撮影したSLIM。逆立ち状態。こんなに鮮明に撮れるカメラ積んでるのすごい。LEV-1、LEV-2共におめでとうございます!
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、会津大学および立命館大学は、小型月着陸実証機(SLIM)に搭載したマルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像を公開します。 図1:SLIM搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による月面スキャン撮像モザイク画像(左)とその拡大図(右) (クレジット:JAXA、立命館大学、会津大学) モザイク画像の右側の灰色の部分はスキャン運用を途中で切り上げたためにデータのない部分。 MBCは月面着陸後、打上げおよび着陸の衝撃に耐えるためのロック機構を解除し、可動ミラーを動かして、観測対象となる岩石を特定するためのスキャン運用を行いました。257枚の低解像度モノクロ画像を撮像・合成して、景観画像を作製したものが図1です。この景観画像をもとに、観測対象岩石を選別し、相対的な大きさがイメージできるような愛称をつけて、今後、電力が回復した場合、速やかに10バン

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載マルチバンド分光カメラ(MBC)による撮影画像の公開について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    観測対象の岩石の名前が犬の名前。
  • 三菱重工業、情報収集衛星光学8号機の打ち上げ成功 H-IIAの飛行はあと2回

    三菱重工業は2024年1月12日、「情報収集衛星光学8号機」を搭載した「H-IIA」ロケット48号機の打ち上げに成功しました。 【▲ 種子島宇宙センターから情報収集衛星光学8号機を搭載して打ち上げられたH-IIAロケット48号機(Credit: MHI )】情報収集衛星光学8号機を搭載したH-IIAは、日時間2024年1月12日13時44分に鹿児島県の種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げられました。同日14時15分には三菱重工業がX(旧Twitter)にて衛星の分離が確認されたと報告しています。 情報収集衛星の運用と開発は内閣衛星情報センターにより行われます。同センターによると、情報収集衛星は外交や防衛などの安全保障分野や災害発生への対応など危機管理時の情報収集として使用されるということです。宇宙政策を担当する内閣府特命担当大臣の高市早苗氏は今回の打ち上げ成功を受けて発表した

    三菱重工業、情報収集衛星光学8号機の打ち上げ成功 H-IIAの飛行はあと2回
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/18
    情報収集衛星が撮影した能登半島地震で被災した輪島市の画像がある。
  • JAXA月探査機「SLIM」月スイングバイ実施 探査機のカメラで撮影した月の画像も公開

    2023年9月7日(日時間・以下同様)に打ち上げられた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」は、日初の月着陸に向けて順調に飛行を続けています。10月4日には地球を公転する月の重力を利用して軌道を変更する月スイングバイが実施されました。【2023年10月7日10時】 【▲ 小型月着陸実証機「SLIM」。2023年6月1日撮影(Credit: JAXA)】SLIMは月面へのピンポイント着陸技術を検証するための探査機です。アメリカ航空宇宙局(NASA)のアポロ計画で使用された月着陸船や、2023年8月23日にインドとして初めて月着陸に成功したインド宇宙研究機関(ISRO)の月探査ミッション「チャンドラヤーン3号(Chandrayaan-3)」の着陸船などは、月面に対して垂直の姿勢で着陸しました。一方、SLIMは月周回軌道を離れてからは月面に対して垂直の姿勢で

    JAXA月探査機「SLIM」月スイングバイ実施 探査機のカメラで撮影した月の画像も公開
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/07
    無事スイングバイ。カメラも良好。SLIMは飛行時間は長くなるが推進剤は少なくて済む軌道で飛行。スイングバイで一度月と地球から大きく離れている。月を一ヶ月周回した後で着陸
  • JAXA | イプシロンSロケット2段モータ地上燃焼試験調査状況について(宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第49回))

    TOP> プレスリリース・記者会見等> イプシロンSロケット2段モータ地上燃焼試験調査状況について(宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第49回))>

    JAXA | イプシロンSロケット2段モータ地上燃焼試験調査状況について(宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第49回))
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/31
    爆発が起きた時、爆発後のロケットモータや施設の画像あり。
  • 探査機「ベピコロンボ」が3回目の水星フライバイ

  • 日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機が第3回水星スイングバイを実施

    時間2023年6月20日、欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星探査ミッション「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」の探査機による、水星でのスイングバイ(太陽を公転する天体の重力を利用して軌道を変更する手法)が実施されました。 【▲ スイングバイのため水星に接近したベピ・コロンボ探査機の想像図(Credit: ESA/ATG medialab)】BepiColomboは日の水星磁気圏探査機「みお(Mercury Magnetospheric Orbiter)」と欧州の水星表面探査機「MPO(Mercury Planetary Orbiter)」の2機による水星探査ミッションです。ここに両探査機の水星周回軌道投入前までの飛行を担当する欧州の電気推進モジュール「MTM(Mercury Transfer Module)」が加わり、現在3機の機体は縦に積み重なっ

    日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機が第3回水星スイングバイを実施
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/06/21
    水星のクレーターがはっきり。第4回水星スイングバイは来年9月5日。
  • 日本企業開発の月着陸船 “落下場所の画像” NASAが公開 | NHK

    先月、日のベンチャー企業が開発した月着陸船が月面に着陸できずに落下したとみられる場所の画像をNASA=アメリカ航空宇宙局が公開しました。 日のベンチャー企業「ispace」は、先月、自社が開発した着陸船で、世界初の民間による月面着陸を試みましたが着陸できず、会社は着陸船が月面からの高度を誤って認識し、最終的に月面に落下したと推定されるとしています。 これを受け、NASAは人工衛星を使って着陸船が落下したとみられる場所を月の上空から撮影し、23日、画像を公開しました。 画像は先月撮影され、着陸を試みた時間の前後で比べると、着陸予定場所近くの少なくとも4か所で、白っぽい点や影のように見える部分が新たにできたことがわかります。 NASAはこれらが着陸船の一部か、落下によってできたクレーターの可能性があると分析しています。 また、前後の様子を重ねて比較した画像からは、幅60メートルから80メー

    日本企業開発の月着陸船 “落下場所の画像” NASAが公開 | NHK
  • 2023/3/17

    「はやぶさ2」探査機は、「はやぶさ2#」として延長したミッションである「拡張ミッション」を行っています。 太陽系空間を飛行しているときに、ときどき望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影を行っていますが、2023年2月8日に撮影した画像を公開します。 画像は、日時間で16:30、17:30、18:30に撮影しました。撮影画像を図1、2、3に示します。元の画像は白黒ですが、見やすいように着色してあります。 撮影した方向は、いて座の方向で、ちょうど銀河系(天の川銀河)の中心に近い方向になっています。撮影した領域を図4に示します。 このように星空を撮影する目的は、黄道光という太陽系空間に広がる惑星間塵(ダスト)による太陽光の反射を観測するためですが、 今回、天の川の撮影を行った理由は、カメラの視野内の感度分布を確認するためです。そのために、視野を重ねて3回撮影しました。 露光時間は178秒で、

    2023/3/17
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/21
    「はやぶさ2」の光学航法カメラで天の川を撮影。きれいだな。
  • Moonlit Launch Preparations at NASA’s Kennedy Space Center - NASA

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/16
    月と打ち上げを待つSLSロケット。