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科学と画像に関するhalca-kaukanaのブックマーク (42)

  • 【速報】<del>3668,</del> 3664黒点群がヤバい (2024/5/10) (追記×3あり) - Deep Sky Memories

    早朝目が覚めてコンビニに出かけたら空は快晴。前の晩に撮影すればよかったか、などと言っても後の祭りなのですが、そういえばなんかデカい黒点出てたよなと思い、リモートワークなのをいいことに始業前に太陽を撮影しました。それがこれ。 【注意!】 太陽の観察・撮影には専用の機材が必要です。専用の機材があっても些細なミスや不注意が失明や火災などの重大な事故につながる危険性があります。未経験の方は専門家の指導の元で観察・撮影してください。 3668, 3664 黒点群 (2024/5/10 07:38) 高橋 FSQ-85EDP (D85mm f450mm F5.3 屈折), 笠井FMC3枚玉2.5倍ショートバロー(合成F15.1)*1, バーダープラネタリウム アストロソーラーフィルターフィルム, ZWO UV/IR Cut Filter / Vixen SX2 / ZWO ASI290MM (Gain

    【速報】<del>3668,</del> 3664黒点群がヤバい (2024/5/10) (追記×3あり) - Deep Sky Memories
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    halca-kaukana 2024/05/12
    太陽観測をしている方のブログ。黒点の観測はしたことがないのでこのような解説はありがたい。日食グラスでも確認できるレベルなのはやばい。
  • 初撮影から1年後のM87ブラックホールの姿 |国立天文台(NAOJ)

    イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)が公開した、楕円銀河M87の巨大ブラックホールの新たな観測画像。2017年の初めての撮影(左)から約1年後に撮影された2018年の画像(右)でも、同じ大きさのリング構造が再現されました。2018年の観測には、新たにグリーンランド望遠鏡が参加しています。明るいリングに囲まれた中央の暗闇がブラックホールのシャドウ(影)に相当します。リングの最も明るい場所は、2017年の画像では時計の6時の方向、2018年の画像では約30度異なる5時の方向にあります。(クレジット:EHT Collaboration) 国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション」は、史上初の撮影に成功した楕円(だえん)銀河M87の巨大ブラックホールについて新たな観測画像を公開しました。今回公開された画像は、初めての撮影が行われた2017年4月の観測か

    初撮影から1年後のM87ブラックホールの姿 |国立天文台(NAOJ)
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    halca-kaukana 2024/01/18
    一般相対性理論によると、リングの見かけの大きさはブラックホールの質量とブラックホールまでの距離のみに依存。リングの大きさが1年後も変わっていない。予想通りの結果。
  • 天の川銀河の中心ブラックホールを撮影成功

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    halca-kaukana 2022/05/13
    EHTは地球サイズの口径の中に点在する8局の望遠鏡でしか天体の電波を受信しないので得られた信号から画像を求める際に「解」が1つに決まらないという問題。事前に様々な天体でシミュレーション
  • 天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)

    史上初の天の川銀河中心のブラックホールの画像。これは、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール、いて座A*の姿を初めて捉えた画像です。この天体がブラックホールであるということを初めて視覚的に直接示す証拠です。地球上の8つの電波望遠鏡を繋ぎ合わせて地球サイズの仮想的な望遠鏡を作るイベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)によって撮影されました。望遠鏡の名前は、光すらも脱出することのできないブラックホールの境界である「イベント・ホライズン(事象の地平面)」にちなんで名付けられました。ブラックホールは光を放たない完全に漆黒の天体であり、そのものを見ることはできません。しかし周囲で光り輝くガスによって、明るいリング状の構造に縁取られた中心の暗い領域(「シャドウ」と呼ばれます)としてその存在がはっきりと映しだされます。今回新たに取得された画像は、太陽の400万倍の質量を持つブラックホー

    天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)
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    halca-kaukana 2022/05/13
    いて座A*は前回のM87よりも近いが小さくガスがブラックホールの周囲を一周するのにわずか数分。ガスの明るさや模様が観測している最中に激しく変化するため高度で新しいテータ処理が必要
  • 「アーチ雲」投稿相次ぐ この雲を見たら急な突風や雷雨に注意 | NHKニュース

    19日朝、近畿の上空で、細長く黒っぽい雲が横いっぱいに連なる様子が確認され、ネット上で話題になりました。「アーチ雲」と呼ばれる寒気と暖気がぶつかってできる珍しい現象だということで、気象庁は、この雲が見えた際には突風が吹くほか、発達した積乱雲による激しい雷雨となるおそれがあり、注意が必要だとしています。 19日朝、ツイッターなどで、アーチ状の雲の投稿が相次ぎ、話題となりました。 19日午前9時半ごろに大阪 大正区で撮影された動画には、住宅街の上の空を、低く平行に連なるように浮かぶ雲の列が確認できます。 同じような雲は、兵庫県でも目撃され、ツイッター上では「幽霊が出そうな雲で怖い」とか「これが過ぎる時に雨降り始めた」などといった投稿が寄せられました。 気象庁の天気相談所によりますと、発達した積乱雲の下で、冷たい空気が吹き出し、地上付近の暖かい空気とぶつかると「ガストフロント」と呼ばれる“小規模

    「アーチ雲」投稿相次ぐ この雲を見たら急な突風や雷雨に注意 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2021/08/19
    「寒気と暖気がぶつかってできる」珍しい雲。
  • (プレスキット:トップ)史上初、ブラックホールの撮影に成功 | 国立天文台(NAOJ)

    大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 Inter-University Research Institute Corporation National Institutes of Natural Sciences National Astronomical Observatory of Japan 三鷹キャンパス(部) 〒181-0015(個別郵便番号:181-8588) 東京都三鷹市大沢2-21-1 0422-34-3600(代表)

    (プレスキット:トップ)史上初、ブラックホールの撮影に成功 | 国立天文台(NAOJ)
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    halca-kaukana 2019/04/11
    国立天文台のブラックホール観測についてのまとめ
  • H-IIAロケット32号機の打ち上げによる夜光雲 関東でも確認される

    鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられたH-IIAロケット32号機による夜光雲が九州から関東の広い範囲で確認されました。 しかし、東京航空地方気象台は「特に珍しいことではなく、ロケットの打ち上げとは関係ないだろう」としている。

    H-IIAロケット32号機の打ち上げによる夜光雲 関東でも確認される
  • H-IIAロケット32号機の贈り物「夜光雲」

    池田圭一(keii-i) @keii_iiek H-IIA 32号機に関係するロケット雲(夜光雲)…ひとまず速報的に 17:48ごろ 東京・ねりま 金星の下に富士山のシルエット、左下のヒモ状なのが夜光雲 pic.twitter.com/NeIi3bLN1U 2017-01-24 18:06:20

    H-IIAロケット32号機の贈り物「夜光雲」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    夜光雲(ロケット雲)画像まとめ。かなりはっきりと見えるのね。ロケット打ち上げも見たいけど、夜光雲も見たいなぁ(見られない地域在住
  • 「あかつき」の金星周回軌道への投入成功

    【2015年12月9日 JAXA】 12月7日、「あかつき」は姿勢制御用エンジンを噴射し、金星周回軌道への投入が実施された。その後の軌道の計測と計算を行った結果、「あかつき」が目標とした軌道を飛行しており、状態が正常であることが確認された。 「あかつき」は現在、約13日14時間の周期で金星の自転方向と同じ方向に周回している。金星に最も近づくときには高度400km、最も遠ざかるときには44万kmと、非常に細長い楕円軌道だ。 エンジン噴射の数時間後に撮影された画像には早くも、研究者たちを興奮させる未知の構造などがとらえられている。今後は軌道を修正すると共に、搭載している6つのカメラのテストや初期観測を行い、来年4月ごろから定常観測を開始する予定となっている。 約6万8000kmの距離から1μmカメラで撮影された金星。これまでで最も精細な近赤外グローバル画像で、画像処理すると深い部分の雲の構造も

    「あかつき」の金星周回軌道への投入成功
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    halca-kaukana 2015/12/10
    カメラは無事どころか、最高のスペック。本当によかった。これから更に届く画像と、それらからわかる謎や新しい金星像が楽しみ
  • 「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」

    「あかつきは金星の重力圏にとらえられ、金星の衛星になりました」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「あかつき」が、金星周回軌道の投入に成功した。中村正人プロジェクトマネージャは12月9日の記者会見でこう宣言した。投入から約5時間後にあかつきが撮影した金星の雲の画像を見て、「なんじゃこりゃ」と驚いたという。 あかつきは、金星の大気の運動や雲の形成過程などの観測を目的とした惑星気象衛星で、2010年5月に打ち上げられた。同年12月7日、金星周回軌道に投入する予定だったが、メインエンジンが故障して失敗。丸5年経った今月7日、姿勢制御エンジンを使った再投入という世界初の挑戦を行い、成功した。 軌道の計測と計算の結果、あかつきは金星を約13日14時間で周回する軌道を周回していることが分かった。金星から最も近いところ(近金点)で高度約400キロ、最も遠い所(遠金点)で高度約44万キロという楕円

    「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」
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    halca-kaukana 2015/12/10
    近赤外線域の「1μmカメラ」、紫外域の「紫外イメージャ」ともに画像は世界最高レベルの解像度。雲の温度分布を捉える「中間赤外カメラ」に写っている弓のような謎の模様。既に観測は始まっている
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/10/25
    フィギュアそのものはさすがの海洋堂クオリティ。しかし…これは笑うwどうしてこうなったw
  • その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月

    「Curiosity」探査機は火星に到着してからの1ヶ月間で、着陸地点から357フィート(約108.8m)離れた場所まで走行した。米航空宇宙局(NASA)のエンジニアは、予定されている長距離走行に先立って、同探査機を点検するための一連のテストを実施してきた。 一方で、Curiosityは火星で撮影した素晴らしい写真の数々を送信している。同探査機のアームに搭載されたカメラが写っているこの画像は、マストカメラの左のレンズを通して撮影された。

    その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/10/02
    「キュリオシティ」からの画像たくさん。
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    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/07/17
    6月13日撮影。
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    halca-kaukana 2012/07/17
    4月30日撮影。はっきりと赤いスプライトが。
  • 小惑星ベスタの鮮明画像、米無人探査機が撮影 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    無人探査機ドーンが撮影した小惑星ベスタ。研究者は、左側のクレーターが重なった部分を「雪だるま」と名付けた(NASA提供) 【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は1日、地球から1億8400万キロ離れた小惑星ベスタ(直径約530キロ)の鮮明な画像を公開した。 無人探査機ドーンが7月24日、ベスタから5200キロ離れた地点から撮影。画像には円形のクレーターが並んで写っており、NASAの研究者は「雪だるま」と名付けた。 ベスタは火星と木星の間の小惑星帯にある。2007年に打ち上げられたドーンは、イオンエンジンで徐々にスピードを上げ、7月にベスタの周回軌道に入った。1年間、軌道上から観測を続けた後、次の目的地、準惑星ケレスに向かう。

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    halca-kaukana 2011/08/03
    これからどんどん、もっと鮮明な画像が送られてくるんだろうな。楽しみ。
  • asahi.com(朝日新聞社):震災、科学研究に痛手 つくばの施設損壊、停電追い打ち - 社会

    東日大震災は、科学技術研究にも深刻な打撃を与えた。震度6弱に見舞われた茨城県つくば市の研究所では、長年かけて蓄積した生命科学の試料が失われ、世界有数の大型加速器などが損壊、被害の全容や今後の影響もわからない状態になっている。  約300の研究機関や企業の研究所が集まるつくば市。国内の遺伝子組み換え植物研究の中核機関の一つ、筑波大遺伝子実験センターが2日間停電した。マイナス80度に保っていた冷凍庫が0度近くに上昇。研究者から預かっていた遺伝子サンプルなどがダメージを受けた。  鎌田博センター長は「20年近くかけて作ってきたサンプルも失われた。やりなおしても作れない可能性もある。被害の算定もできない」と頭を抱えた。  産業技術総合研究所では、電子顕微鏡や化学実験で出る有害な気体を浄化する排気装置が大きく壊れた。被害総額は数十億円に上るという。  高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、小林

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    halca-kaukana 2011/04/04
    KEKだけでなく、筑波大遺伝子実験センターも。停電のため、20年近くかけて作ってきた遺伝子サンプルが失われた。なんてこと…。被害の様子を伝える画像も、見ていてとても辛い。
  • Spiegel放射能拡散シミュレーション

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    halca-kaukana 2011/03/16
    ドイツのデア・シュピーゲル誌による、福島原発の放射性物質の拡散シミュレーション。海側へうねるように流れていく。
  • イトカワの微粒子の初期分析結果を中間報告

    【2011年3月14日 JAXA】 1月下旬から初期分析が行われている小惑星イトカワの微粒子について、中間報告が行われた。微粒子がイトカワ由来のものであるという根拠が改めて示されるなど、今後の小惑星・隕石研究を推し進めるためのステップは順調のようだ。 大型放射光施設(SPring-8)によって得られたX線透視画像(左)と鳥瞰図(右)の一例。クリックで拡大(提供:大阪大学・土`山明教授) 走査型電子顕微鏡で観察した岩石質粒子の一例。クリックで拡大(提供:JAXA) 小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月に地球に持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の初期分析(注1)結果について、米ヒューストンで開催中の「第42回月惑星科学会議(LPSC)」(3月7日〜11日)での発表に合わせて宇宙航空研究開発機構(JAXA)が記者会見を行った。 今回分析結果が発表されたのは、サンプル収納容器の2つの区画の1つ「

  • 暗闇でもカラーで映ります 赤外線画像の新技術開発 - MSN産経ニュース

    これまでモノクロや単色のカラーが中心だった赤外線の暗視画像を、実際の被写体に近いカラーで映す新技術を開発したと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の永宗靖主任研究員らが8日、発表した。防犯カメラなどの高性能化が期待できるとしている。 赤外線の暗視画像は被写体に当てて反射した赤外線を検出、表示するが、通常は白や緑など適当な「疑似色」に置き換えることしかできなかった。永宗さんらは被写体の色によって反射する赤外線の強度などが異なることを発見。画像処理で違いを元の色に近い形で再現することに成功した。 現在は30センチ程度の距離でしか色を識別できないため、改善に取り組む。永宗さんは「暗闇で撮影した画像で犯人の着衣の色などが特定できれば、検挙率の向上につながる。モニターを監視する作業時の負担も軽減できる」と話している。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/02/08
    「永宗さんらは被写体の色によって反射する赤外線の強度などが異なることを発見。画像処理で違いを元の色に近い形で再現することに成功した」これは凄い。赤外線天文観測にも使えるかな?
  • ハートレー彗星に最接近した、探査機ディープインパクト

    ハートレー彗星に最接近した、探査機ディープインパクト 【2010年11月5日 JPL(1)/(2)】 米国東部夏時間(以下同様)11月4日午前9時59分(日時間同日22時59分)、探査機ディープインパクトがハートレー彗星への接近通過に成功した。ディープインパクトが撮影した画像からすでに彗星の体積が明らかになっており、今後は表面から噴出している物質に関する情報を得るために観測データの分析が進められる。 ディープインパクトがとらえたハートレー彗星(撮影時刻は左上の画像から時計回りの順に経過)。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/UMD、以下同じ) ディープインパクトが約700kmの距離からとらえたハートレー彗星。クリックで拡大 探査機ディープインパクトがハートレー彗星(103P)への接近を開始したのは、3日午後4時(日時間4日5時)のことだ。それと同時に、探査機に搭載さ