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科学とNASAと宇宙開発に関するhalca-kaukanaのブックマーク (23)

  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
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    halca-kaukana 2023/10/25
    これまではカプセルでもコンテナの外側にあったものを採取していた。いよいよコンテナを開けようと思ったら…。サンプル採れすぎて入れすぎた?さて、どうやって開けるのか…
  • あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙関連のコンテンツをテレビやモバイルデバイスに届けるための新しいストリーミングサービス「NASA+」を発表しました。 NASA Launches Beta Site; On-Demand Streaming, App Update Coming Soon | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-launches-beta-site-on-demand-streaming-app-update-coming-soon NASA is launching a new ‘Plus’ streaming service - The Verge https://www.theverge.com/2023/7/28/23811235/nasa-plus-streaming-service-announce NAS

    あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表
  • ISSで培われる「無重力の科学」

    国際宇宙ステーション(ISS)。米航空宇宙局(NASA)提供(撮影日不明、2018年11月4日入手)。(c)AFP PHOTO / NASA/ROSCOSMOS 【4月23日 AFP】地球の軌道を周回して20年──国際宇宙ステーション(ISS)は最先端の宇宙実験施設となった。滞在する宇宙飛行士らは、ブラックホールから病気やガーデニングに至るまでのさまざまな研究を微小重力環境で行っている。 地球の上空約400キロを周回するISSはサッカー場ほどの大きさで、ハチの巣のように区画が分割されている。各区画では、乗組員が地上の研究者らからの指導に基づき実験を行うことができる。 ISSでは、有人ミッションが開始された2000年以降で、3000件以上の科学実験が実施されている。 ■「ミニ脳」 米国のシェーン・キンブロー(Shane Kimbrough)、メーガン・マッカーサー(Megan McArthu

    ISSで培われる「無重力の科学」
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    halca-kaukana 2021/04/24
    幹細胞技術を使って作製される「ミニ脳」脳オルガノイドの実験がある。無重力がどのような影響を及ぼすか。
  • 無重力の国際宇宙ステーションで野菜を種から育てて食べる実験が行われる予定

    無限に広がる宇宙へ出て遠い星を目指すためにはとてつもなく長い時間がかかるため、宇宙船に乗り込む宇宙飛行士の糧をどのように賄うのかが大きな課題の一つとなってきます。NASAでは従来のような地上からの補給に頼らずに、宇宙船の中で野菜を栽培して用にする実験を進めてきたのですが、実際に宇宙空間で野菜を育ててべてみる試みが行われようとしています。 Crew Members Sample Leafy Greens Grown on Space Station | NASA http://www.nasa.gov/mission_pages/station/research/news/meals_ready_to_eat この実験は、2015年7月23日にソユーズ宇宙船で打ち上げられた「Expedition 44(第44次長期滞在クルー)」が担当しているもので、国際宇宙ステーション(ISS)の極め

    無重力の国際宇宙ステーションで野菜を種から育てて食べる実験が行われる予定
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    halca-kaukana 2015/08/10
    ISSでレタスを種から成長させて実際に食べる実験。品種はレッド・ロメインレタス。食べるのも実験
  • 2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes

    2013-10-03 13:00 JST First Post 2013-10-04 10:00 JST USGS、FDAを追記 2013-10-04 10:45 JST MAVENの凍結回避について追記 2013-10-06 02:00 JST NRAOについて追記 2013年9月、米国議会において「医療保険改革法」をめぐって民主党と共和党が対立、新会計年度が始まる10月1日になっても暫定予算が承認されず、行政サービスの一時停止が敢行されました。緊急性の高いものを除き、多くの政府業務が停止、限られた職員で運用を行っている状態です。当然ながら、サイエンスの分野でも少なからず影響が出ています。 多くの研究機関などで業務が停止、日常的な業務や研究活動だけでなくWebサイトやSNSなどを通じた情報提供などが止まっています。これらの機関が運用しているデータベースなども、アクセスできなくなったりデー

    2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes
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    halca-kaukana 2013/10/03
    NASA,JPL,NOAA,アメリカ疾病予防管理センター(CDC),国立衛生研究所(NIH),アメリカ国立科学財団(NSF)のシャットダウン中の現状。
  • 水星の極地域に大量の氷が存在、NASAの探査チームが発表

    水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)が撮影した画像をモザイク状に組み合わせて作成した水星の北極域の画像にレーダー観測の画像を重ね合わせた画像。黄色い場所はレーダー波をよく反射した場所(2012年11月29日提供)。(c)AFP/NASA / Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory / Carnegie Institution of Washington / National Astronomy and Ionosphere Center, Arecibo Observatory 【11月30日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は29日、太陽に最も近い惑星である水星の極地域に大量の氷が存在することを示す新たな証拠を発見したと発表した。 NASA水星探査ミッションのデービッド・ローレンス(David Lawrence)氏

    水星の極地域に大量の氷が存在、NASAの探査チームが発表
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    halca-kaukana 2012/11/30
    「その大半が有機化合物でできているのか。どのような化学反応を経て生まれた物質なのか。水星の表面または地中には、液体の水と有機化合物が共に存在する部分があるのだろうか」
  • 水星に大量の水の氷

    【2012年11月30日 NASA (1)/(2)】 太陽にもっとも近い惑星である水星に、水の氷が存在することが明らかになった。常に陰となっている低温の場所に見つかった氷は、太陽系における水の運搬の歴史を物語る。 「メッセンジャー」による北極付近の画像にレーダー検出の結果(黄色)を重ねたもの。クレーターと一致しているだけでなく、比較的低緯度のクレーターでは南側に集中しているのもわかる。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington/National Astronomy and Ionosphere Center, Arecibo Observatory) 2012年12月上旬の水星は、夜明け前に金星のすぐ左下に現れる。12月5日に西方

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    halca-kaukana 2012/11/30
    「太陽にもっとも近いため、温度が高すぎて水の氷など存在しないように思われる水星でも、極域のクレーター内部に水の氷がある可能性は以前から指摘されていた。」そうだったのか。
  • NASA“水星に大量の水”と発表 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、29日、地球を含む太陽系の中で最も太陽に近い惑星の水星に、大量の水が氷の形で存在していることを、探査機による観測から確認したと発表しました。 水星に大量の氷が存在することを確認したのは、アメリカの水星探査機「メッセンジャー」で、NASAは、29日、首都ワシントンで会見を開いて発表しました。 水星を周回しているメッセンジャーが、複数の観測装置を使って水星の北極を調べた結果、太陽の光が届かない深いクレーターの地下などに大量の水素があることが明らかになったということです。こうした水素の濃度は、氷が持つ水素の濃度とほぼ同じであることなどから、NASAでは、水星には大量の水が氷の形で存在していると結論づけました。 水星に氷が存在する可能性については、20年以上前に地球にある電波望遠鏡を使った観測で指摘されていましたが、その存在を確認できたのは今回が初めてだということで

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    halca-kaukana 2012/11/30
    水星とは驚き。「過去に水星に衝突した隕石(いんせき)が運んできたものとみられ、水星全体では1000億トン以上の氷が存在する可能性があるという」
  • その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月

    「Curiosity」探査機は火星に到着してからの1ヶ月間で、着陸地点から357フィート(約108.8m)離れた場所まで走行した。米航空宇宙局(NASA)のエンジニアは、予定されている長距離走行に先立って、同探査機を点検するための一連のテストを実施してきた。 一方で、Curiosityは火星で撮影した素晴らしい写真の数々を送信している。同探査機のアームに搭載されたカメラが写っているこの画像は、マストカメラの左のレンズを通して撮影された。

    その後の火星探査機「Curiosity」--写真で見る着陸後1カ月
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    halca-kaukana 2012/10/02
    「キュリオシティ」からの画像たくさん。
  • 月探査情報ステーションブログ » 嫦娥2号は「6つの技術イノベーション」を実現=人民網日本語版

    NASAは9日声明を発表し、現在進められている有人月探査計画「アルテミス計画」の2回め、3回目の打ち上げを延期すると発表しました。今年(2024年)中の打ち上げが予定されていた2回めの打ち上げは2025年9月に、2025年末の打ち上げとされていた3回目の打ち上げは2026年9月と、それぞれ約1年程度延期することとしています。 以下は、NASAのビル・ネルソン長官のツイートです(日時間で10日午前5時22分)。 ...

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    halca-kaukana 2012/09/28
    キュリオシティの発見について詳しく。今後、今回発見された岩石の元素分析も行う予定。
  • 火星に川が流れた跡…NASAの探査車が発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    無人探査車キュリオシティが撮影した画像。水流によってできたと考えられる多数の丸みをおびた小石が見える。(NASA提供) 米航空宇宙局(NASA)は27日、8月末に走行を始めた無人火星探査車「キュリオシティ」が、かつて火星の地表を流れていた川が運んだとみられる多数の石を発見したと発表した。 火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて。 NASAによると、石は、着地したゲール・クレーターの北端と、探査目的地のシャープ山の中間地点で撮影された。礫岩(れき)の層となって固まっており、石の形が丸みを帯びていることから、長い距離を流れてきたとみられる。 NASAの科学者は、川の深さは人のくるぶしから腰のあたりまであり、秒速約3フィート(約90センチ)で水が流れていたと推測している。

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    halca-kaukana 2012/09/28
    「キュリオシティ」の発見。「火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて」
  • 「メッセンジャー」が捉えた様々な水星の「正体」

    【2011年6月21日 NASA】 NASAの水星探査機「メッセンジャー」が水星周回軌道に入って3ヶ月が経った。先日発表された水星の表面地形、化学組成、磁場構造などに関する様々な成果を紹介しよう。 2011年3月に水星周回軌道への投入に成功した探査機「メッセンジャー」は4月はじめより科学観測を行っている。今回、その結果の一部として「水星表面の詳細な構造」「水星表面の化学組成」「水星全体の表面地形と磁場構造」の3項目について発表があった。 水星表面の詳細な構造 水星のドガクレーター。大きな右のカラー写真がメッセンジャーによる画像、左下の小さな白黒写真がマリナー10号による同じ場所の画像。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington、以

  • 宇宙空間で泣いたらどうなる? ISS船外活動中に偶然観察

    スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」から見た国際宇宙ステーション(ISS、2011年3月7日提供)。(c)AFP/NASA 【5月26日 AFP】宇宙空間では涙を頬を伝わらず、眼球の周囲に丸く固まる─―国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に滞在しているスペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」の乗組員が25日、今回のミッション3回目となる船外活動中に偶然、確認した。 米航空宇宙局(NASA)の25日の発表によると、船外活動を行った2人の宇宙飛行士の1人、ドリュー・フューステル(Drew Feustel)飛行士は「眼球の周りに涙が集まってしまい、流れ落ちずに困った」と報告した。 この日、フューステル飛行士は、ロシア棟の修繕のためマイク・フィンケ(Mike Fincke)飛行士と共に船外へ出てすぐに、ヘルメットの内

    宇宙空間で泣いたらどうなる? ISS船外活動中に偶然観察
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    halca-kaukana 2011/05/26
    船外活動中、ヘルメット内の曇り止め剤が目に入り、涙が。その涙はどうなったか。なるほど。
  • 探査機ドーン、小惑星ベスタへの最終接近フェイズへ

    【2011年5月9日 NASA】 2007年に打ち上げられ、小惑星ベスタと準惑星ケレスを訪れる計画となっている探査機「ドーン」が、7月に迫ったベスタへの軌道投入へ向けていよいよ最終接近フェイズへと入った。7月から1年間ベスタの探査を行った後、2015年にケレスの探査を行う予定だ。 探査機「ドーン」は小惑星の探査を目的として2007年9月に打ち上げられ、2011年7月から1年間はベスタを、2015年には準惑星として分類されているケレスを観測する予定となっている。 そのドーンがベスタへの最終接近のフェイズに入った。現在ドーンはベスタから121万km(地球〜月の距離のおよそ3倍)の距離に位置しているが、最終的には1万6000kmまで近づいてベスタの重力に捕まり、その周囲を回ることになる。 小惑星ベスタは小惑星帯の中で4番目に大きな天体で、V型小惑星という分類をされており、HED隕石(注1)と呼ば

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    halca-kaukana 2011/05/10
    7月から1年間ベスタの探査を行った後、2015年にケレスの探査を行う。
  • 2013〜2022年にNASAが打ち上げる探査機のミッション候補を発表

    【2011年3月16日 NASA】 全米研究評議会が、2013〜2022年にNASAが行う宇宙探査ミッション計画候補を発表した。今後の予算の動向を見ながらどのようなミッションが実施されるのか注目される。 火星宇宙生物探査機(MAX-C)のイメージ図。クリックで拡大(提供:NASA) 木星エウロパ観測機(JEO)のイメージ図。クリックで拡大(提供:NASA) 全米研究評議会(NRC)(注1)が、2013年からの10年間でNASAが行う惑星探査ミッション計画について発表した。3つの大きな探査計画を中心として、その他中小の探査計画が挙げられており、予算の動向を見ながらこのリストから探査計画の選定が進んでいくものと考えられる。この報告書はNASAと全米科学基金(NSF)からの要請を受けて全米研究評議会が提出したものである。 大型の探査計画でもっとも優先順位が高いとされたのは火星探査の火星宇宙生物探

  • ボイジャー1号、21年ぶりの向き変更で太陽風を測定

    【2011年3月10日 NASA】 1977年に打ち上げられ現在も太陽系の果てを航行中の探査機「ボイジャー1号」が、太陽風を測定するという新たなミッションに挑む。21年ぶりの機体姿勢変更による第1回測定が順調に行われ、今後も定期的に実施される見込みだ。 太陽風の影響圏「ヘリオスフィア」の果てを航行中のボイジャー1号と2号の想像図。1号と同年に打ち上げられ別方向に向かっている「ボイジャー2号」の方は、まだ太陽風の速度がゼロになる「行き止まり」に達していないという。クリックで拡大(提供:NASA/JPL) 打ち上げから34年、太陽系脱出に向けて順調に航行中のNASAの探査機「ボイジャー1号」が、21年ぶりに機体の向きを変え、太陽風の方向や速さを測定することに成功した。 ボイジャー1号は機体にぶつかる太陽風のプラズマ粒子を検知することで、現在位置での太陽風の速度を取得しているが、昨年12月にはそ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/03/13
    とてつもなく離れているのに、交信だけでなく、探査機の向きを変えて観測機器を使うこともできるのか!観測内容も、「ボイジャー1号」の運用・技術も興味深い。
  • asahi.com(朝日新聞社):月の輝き、本当に「銀」だった NASA探査機が観測 - サイエンス

    木星探査機ガリレオが1992年に撮影した月=米航空宇宙局ジェット推進研究所提供  【ワシントン=勝田敏彦】「銀色」と形容されることが多い月や月の光だが、月の表面には、当に銀が含まれているらしい。米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機ルナ・リコネサンス・オービター(LRO)の観測で新たな手がかりが見つかり、22日発行の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。  LROは昨年10月、月の上空を周回しながら、別の探査機LCROSS(エルクロス)から分離したロケットが、月の南極に近いクレーター・カベウスに衝突した様子を観測。舞い上がった土砂や蒸気から、メタンなどの揮発性化合物のほか、銀やナトリウム、水銀など金属の存在を示す特徴的な波長の光が出ているのを見つけた。  銀は、米国のアポロ宇宙船が月から持ち帰った石からもごく微量検出されているが、より確実になった。  チームのピーター・シュルツ・米ブラウ

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    halca-kaukana 2010/10/23
    「メタンなどの揮発性化合物のほか、銀やナトリウム、水銀など金属の存在を示す特徴的な波長の光が出ているのを見つけた。」更にまとまった量の氷も。これらの物質があることも興味深いが、その起源も気になる。
  • カッシーニ撮影、エンケラドスの間欠泉の噴出 | 土星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は10月6日、土星の衛星であるエンケラドスの南極付近から、氷粒と水蒸気が間欠泉のように噴出している様子を捉えた画像を公開した。 この画像は2009年12月25日、エンケラドスから約61万km離れた距離から、カッシーニ土星探査機の狭角カメラによって撮影されたもので、エンケラドスの南極から、少なくとも4ヵ所の間欠泉の噴き出しが確認できる。 エンケラドスの間欠泉は、カッシーニ土星探査機がエンケラドス・フライバイした時に得られたデータより発見され、2006年3月に発表された。間欠泉の原因については、土星の潮汐力で氷のプレートが摩擦し、その熱によって氷が水蒸気となって噴き出される説や、エンケラドスの地殻変動によるものではないかと考えられている。 写真=NASA。 ■Enceladus May Keep its Oceans Liquid

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/10/07
    土星の衛星エンケラドス。こんな画像を観ていると、近くまで行って探査できたらいいなと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):月のクレーターに氷 NASA、体当たり探査機で確認 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は13日、無人探査機LCROSS(エルクロス)による観測で「月の南極に近いクレーターに水の氷が存在することがわかった」と発表した。将来、月面基地を建設したりするときに有用な資源になる可能性がある。  LCROSSは10月9日、切り離した2段目ロケットを「カベウス」という名のクレーターに衝突させ、舞い上がった土砂など噴出物を分光計と呼ばれる装置で観測したところ、水の存在を示す特徴的な光が観測された。クレーターに存在する氷が衝突の熱で昇華してできた水蒸気と考えられる。  研究チームは、ロケットに水が付着していた可能性は排除されるとしているが、氷が存在する量については観測データのさらなる分析が必要としている。  月面の極域近くのクレーターの縁には、太陽の光がほとんど当たらないところがある。氷の核を持つ彗星(すいせい)が衝突してもたらした氷などが解け

  • フェニックス、活動停止 | 火星 | sorae.jp

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/11/11
    お疲れ様でした。